




小学生の長男の個別懇談。
神社の境内を通って学校に行くと
先日の雪でまるで春の雪解けのよう・・・。
鳩も雪に埋まっている。
色々な用事で細切れの一日。
長女が美容院を変えたいと言うので
私の行っているお店へ連れて行く。
長女を置いて私は近くのドーナツやさんで一時間お仕事。
一時間後に様子を見に行くと
髪を10センチほどカットして
毛先をクルクルにカールしてもらっていて(今日だけですが)
結構良いではないですか。
それから二人で久しぶりに雑貨屋さんに行く。
そこは何年に一回というペースで訪れる、
でも気持ちの上ではいつも気になっているお店。
この前来た時はたしか長女は中学生で
レシピブックを買ったのだっけ。
もう4年もたっちゃったの?
お気に入りのお菓子のレシピを書いていて
今でも活躍している。
いつも優しいオーナーさんが私たち二人を交互に見て
「たまにはこういう時間も必要だよね」と。
長女はノート2冊とビン入りのキャンディを買ってご機嫌。
クリスマス前の穏やかな一日。
年末はあちこちに移動があるのだが
大変なのはハリネズミちゃん
出来る限り連れて行く・・・
というより、もう全部連れて行くのだ!
だからとっても大変。
怖がりだから他人に任せると
ずっと怖くてハリたてて怒ってると思う。
彼女が一番リラックスしているのは私の手の中で、
おなかをつけて、顔の周りの産毛を撫でてあげると
気持ちよさそうにしている。
これって私も親離れしないといけない???
・・・とは、あまり良い意味ではないです。
でもバタバタと過ぎていく毎日が続くと
お重箱の隅をつつく、が妙にうらやましくなったりして。
そんな細かい時間を持ちたいとも
思います。
今日はハリネズミのモリーの調子が悪くて
時々抱っこして様子を見ていました。
夕方には元気になったのでよかった・・・。
ヒーターの温度を高いほうにしました。
これもお重箱の隅をつつく時間と言えないこともないかな。
要するに先に進む事ばかりを考えていると、
そこにとどまる事を身体が要求して
バランスを取ろうとするのかなあ、なんて勝手な解釈。
夕食の支度で大根を「いちょう切り」にする♪
そばを通りかかった長女、
「それいちょう切り?」
ちょっと大き目のを指して
「これ乱切り?」
ちょっと細目のを指して
「これ拍子木?」
「どうして同じ大根なのに切り方分けるの?」
あなたがいま指差したの、ぜ~んぶ「いちょう切り」のつもり♪
マイスタイル続行・・・
いきなり昨日腹筋200回やったので、
本日筋肉痛・・・家族に呆れられる。
だって痩せたいんだもん!
今日もがんばる!!
たまごに上手に包めなくて地割れ。
食卓に運んだところを見たら
地割れのところにケチャップで縫ったような跡。
まるでブラックジャックだわ!
長女の・・・ナイスフォローと言うべきか・・・
子供達に「ママ太ったね」と言われる。
今回は本当に深刻(何回言ったか?)
年の瀬も差し迫ってからダイエットを始める。
(これも何回言ったか?)
今回の意気込みが違うのは、
手元にメジャーがあること。
いざ!現実に向き合うのじゃ!(何者?)
きゃ~ ・・・現実と向き合っている時間・・・
とりあえず腹筋200回と
階段の上り下り200回。
目標、年末までにウエスト、マイナス10センチ!!!
おいしいおりんごの季節到来!
・・・危険だ・・・
「りんごで育った信州牛」ってどこかのお店の
キャッチコピーがあるくらいだから、
牛だっておいしく育ってしまうのだ。
ましてや私が育たないはずがない。
先日、長女に「ママ、今一番ほしいもの何?」と聞かれたので、
「ここにあります、とわかるウエスト!」と答えた。
他人からプレゼントしてもらえたらいいのに・・・。
長男11歳「ママ、不安に思っていることある?」
私「あなたはあるの?」
長男「そうちゃんね、その都度不安になっている事を
整理するようにしているの。
たとえば宿題いっぱいあるなあっておもったら、
土曜日にいっぱいやればいいかとか。」
私「それは大事な事だよね。」
長男「だけどね、自分のことは自分で整理できるけど、
たとえば他の友達同士がけんかしていたりすると
イヤだなあって思って、
それは自分の事じゃないから整理できない。」
私「そうだね、人に関わる不安が一番心の中に積もりやすいよね。
そのとき自分で何かできることがあったらすればいいし
できることが無くても自分を責めないようにすることも大事だと思うよ。
ママには不安はなさそうに見える?」
長男「うん、なさそう」
私「お気楽に見えるんだ。」
長男「うん、見えるね」
確かに自分が動いたり、考え方を変えれば解決できる問題ね、ほとんど・・・。
小学5年生、いろいろ考えるお年頃であります。