




カラコレスのブーケが次回のこまちウェディング
特集見開きページを飾ります。
本日打ち合わせ。
柔らかいピンクのおとなな感じのブーケが
ページを飾ります。
お楽しみに。
先日あるエステティックサロンのお店全体を飾るお花の
総入れ替えをご依頼いただきプランを練っていました。
シックなお店は黒やオフホワイトが程よく配色された素敵な空間。
お部屋数もたくさんあり飾りごたえがあります。
今まで飾られていたのが白のカサブランカを主体にした
白グリーン系のさわやかアレンジで、そちらが古くなってきたのでと
ご依頼いただいたのです。
スタンドアレンジが2脚に大きなテーブルアレンジ、ほかにもこまごまと。
一目見て、赤、オレンジ、黒の大人っぽいアレンジが合うと思いました。
ただ2つの施術室だけシーツやタオルのリネンがかわいらしいピュアなピンク色でしたので
そこだけ違う色合いのお花をおつくりする予定でオーナーさんに打診しました。
すると、
「お花がゴージャスになるなら、ピンクのリネンかえます!!」というかっこいいお返事。
え~いいんですか? 責任重大!
でもリネンがシックな茶系になって、
統一感のあるお花が全店舗に飾られたらそれはもうかっこよすぎます!!!
お店のコンセプトにもぴったり。
よしっ! 頑張ります!!!
9月の下旬にはもう60作品完成しているって書いてある!
わ~~~大変。
確かに昨年はサロンドショコラが10月の下旬にあったので
作品展も今年より3週間早いことは早かったのですが。
さて、今週から本腰を入れてがんばらないとね。
今年は正味1か月に制作が集中しそうな気がします。
久しぶりの方にもお声掛けいたしますね。
現在作品展に向けての花材が続々と
教室に集まってきています。
もうあまり床が見えません(笑)。
今年は今までのシャビーシックなベースから少しずらしてみました。
どちらかというと、バロックかも。
なんでまた・・・と言われそうですが、
そういった重厚感も実験してみたかったのです。
花材もきわめてシックなものが多いです。
苦情が出るかな?
シックすぎて。
でもある意味、うちの生徒さんにはたまらない色彩を
そろえてみました。
まだ制作日がきまってない方は、急いでご予約をお願いしますね!
昨年からカラコレスのバックヤードを整えるためにお願いしていた
プロの整理収納アドバイザーさん。
今回はおもいきりプライベートな案件で来ていただく。
72才から始めた母のハーモニカなのだがかれこれ7年。
毎回レッスンする楽譜が多いうえに、
ここの所介護施設への慰問もたびたび要請されてそのたびに新しい楽譜が増え
なんだか大変なことになっている模様。
そもそも母は整理整頓大得意・・・なはずが
出たり入ったりしてくる楽譜の多さにはどうも手を焼いてる様子なので
プロにお手伝いしてもらうことにした。
そんなことで?と思われるかもしれないが
プロの技を間近で見ると、驚くことばかりで、
費用対効果、時間を掛けて自分で仕組みを構築することを思えば頼まなくてどうする!という世界なのだ。
仕事柄たくさんのおばあちゃんのお相手してきた彼女、
「ねえ、お母さんこの楽譜は?」「ああそれはねえ、そうそうあなたこの曲知ってる?」
といきなり歌いだす母(笑)にも上手に合わせる。
隣の部屋で繰り広げられる楽譜の整理システムづくりに歌も加わって
珍場面続出で仕事が手につかない(笑)。
上手に対応する彼女を見て、寄り添っているなあと感じる。
タイトルをアイウエオ順にわけシーズンごとに背中に色分けをして
目の悪い母でもわかる工夫を凝らす。
半日の仕分けですっかり整った楽譜たち。
ますますパワーアップすること間違いなしの
母のハーモニカライフです。
アドバイザーさんお疲れ様でした!
仕事の方針からホームページ製作からデータベースから
全部同じ会社にお願いしているので
年に何回か訪問しての打ちあわせ。
いつも電話でお話していても
やっぱり面と向かってお話するのでは情報量が違うので。
で、半日思い切り仕事をして帰ってきたら
夫が帰って「今日上越に行っていたんだ」って。
聞いたらすぐ近くにいた模様。
最近よくあるパターン。
東京出張していて聞いたら同じようなところを歩いていたりと・・・。
作品展に向けてそろそろお気に入りの資材の
お取り置きが始まっています。
大きなミラーやスタンドの後ろを見ると
「〇〇様 お取り置き」と書いた紙が貼られています。
ここにどんな花が飾られるのかと思うと
今からわくわくします。
まだあと19日にたくさん入ってくるアイアン製品のウォールデコレーションが
ありますが、それでももうたくさんの資材で教室があふれています。
それに今年はプリザーブドのバラがすごい。
毎年人気の高級なお品に加えてラメ入りのバラが発売されました。
先日到着したものを見ると、ラメの粒子が大変細かくて
品よく振られていてもう大感激。
今年は久し振りにプリザーブドのバラに回帰しそうな
気配です。
今日は9月9日、重陽の節句。
6時ころ夕方の食材の買い物に出かけた時、
ちょうど車の進行方向ま正面に月が出ていた。
橙色の巨大な月、何か物語ってるような。
9が重なる重陽はおめでたい日と転じる前は陽の気が重なるので強すぎて
厄払いの日だったとか。
なんだか、ふむふむと納得しそうな迫力ある月でした。
11時ころ、スマホを見ていた長男が
「月がきれいなんだって」と外に出るので、
見上げるとそこにはもう普通のお月様。
母はネットより早し!
神保町の手芸の洋書を扱うお店が
2年も前に倒産して閉めていたことを知る。
前に行ったときには何時間もそこに居て
ヨーロッパの刺しゅうやハンドクラフトや服飾関連の本を飽きずに見ていたのだけど。
とっても残念。
親会社の出版社が倒産しての閉鎖だとか。
整理しきってしまったらつまらない。
そんなわくわく感が充満したお店でした。
ある程度の量がたまったら突然「捨てたい病」に襲われる私にとって
こんなに長い間自分の記録を記していることが脅威。
7年だって。
先日も大学生の長女に会ったおり、
「ママ、ブログがなかったら何年間かの記録が
何も残ってないと思う」というと
私のことをよく知っている長女は
「よかったね、ブログがあって」と穏やかな返事。
あの時期に何をしていたか、という仕事での記録的な見返し以外には
振り返って読むこともない。
本当に先のことしか興味のない私の
「階段がわり」を務めている、そんな感じのここでの独り言。
この夏はサボりにサボった投稿。
スッキリした~(笑)。
「緊張と弛緩」の弛緩を徹底的に極めた感じ。
そうしたのはそうしたかったからそうしたの。
トナリノタケガキニタケタテカケタノハ
タケタテカケタカッタカラタケタテカケタ
・・・気持ちわかるなあ。
さて自分自身にかなり長い反逆を仕掛けたところで
周りを見たら、もう秋。


