初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
体験レッスンのお申込・お問合せはこちら 0120-112-897 [受付時間]9:00〜20:00(土・日・祝日も営業)
HOMEブログ
ブログカテゴリ
カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
デンマークのこと   仕事のひとこま
暮らしのひとこま   その他のつれづれ
プロとしての仕事

ギリギリのところを超えていくこと。

買付で言われること

資材や花材を扱っているメーカーさんに買付に行くと
よく言われる。

「これはカラコレスさんでしか売れません。
他で売れないので廃番にしました。」

え~~、そんな~。

しかもその理由が「高額なので敬遠されるのです」だったりすると
ショックは余計大きい。

なぜ高額なのか、商品を見て考えはしないのだろうかって。

人の手間が余計にかかっていて、素晴らしい仕上がりで、
価格よりもまずそういったクオリティーの高さに心酔することってないのでしょうか?

わが生徒さんたちが、それをわかってくださるお客さまであることを
誇りに思います。

やっと埋まった!6日分

過去を清算すると未来に向けて積極的になるれるかどうか?

あまりそうとも思えない。

大げさですな(笑)。
6日分埋めたので、この先元気に書き出せるかという意味です。

夫と映画・・・が休日のパターンに

すこし前から休日の過ごし方が変わってきたように思う。

長女も家から出て、高校生の長男も友人たちとの付き合いがあるので
家族で・・・というのがなくなってきた。

その分夫と行動を共にすることが多くなり
なかでも「夫と映画」を観に行くパターンが増えてきた。

4年前までは「小学生の長男と夫」という組み合わせで、
よく通っていた映画館。もちろんそちらは話題の映画を集めた新しい映画館。
そもそも夫はハリウッド映画が好きだったのが、
長男が中学になったころ「ハリウッド映画ってみんな同じじゃね?」とあっけなく卒業宣言され
1人置いてけぼりになっていたのだ。

最近夫婦で行くのはもっと地味な方。
夫も年を取ったのでそんな地味な映画でも大丈夫になったのだ。

今日も午前中から少々マニアックな映画を見に、
老朽化して耐震構造は大丈夫かという昭和な映画館へ二人で足を運ぶ。

天気が良いし、夫婦連れが多いかと思ったらとんでもなく
私達いれて5人。

静かな環境で難解な映画を勝手な解釈で見て、穏やかに時を過ごす。

出るころに映画館の外ではこれから行われる演劇の舞台設営がされていて
友人のブログを見たらそちらもすごくよかったみたい。
機会があったらぜひ。

秋の行楽日を半径2キロの圏内ですごす夫婦の日記。

毎月連載の宗教工芸新聞

今年の3月から毎月連載をさせて頂いている。

その時々の季節の造花でアレンジしたお供えの花の
写真を添えて。

夏はひまわりだったり、初秋はコスモスだったり。
ポットに挿すだけではなくてフレームアレンジだったり。
従来の仏花からはイメージできないところを提案している。

ともかくも、今まだない世界を創りだすので、
挑戦的なことでないとやってる意味がない。

この間、桔梗とリンドウの作品は作っちゃったしね・・・。
と、いつも悩む。

今回は秋の実りの果実にしようと思う。
葡萄のアレンジとか。

お供えでなく仏花として、高級造花としてのフルーツがあっても
いいかなと思うので。

今までの記事はこちら


鍛える母

80才に近い母が元気なのは幸い。

本日も、私が夫と自分の冬物と夏物の服を入れ替えていると、
「私もやろうっと」とにわかに働き出す。

もうこの人は一時としてじっとしていることがない。

実家の佐久からお稽古事をしている長野へ
月に何回か行ったり来たりしながら、
その双方で目いっぱい動き回ってる。

今日は佐久へ帰る日なので、
バス停まで送って行く。

「私バスの中でも椅子から体浮かして
腹筋と太もも鍛えてるの」

すばらしいというか(笑)、
お母さん、ちょっと一休みしたら?

朝からずっと作品展のデザイン決め

制作はまだ先でも花材とベースだけお取り置きする生徒さんが
相次いで見える。

「今年はまた路線が違いますね」と。

ラメ入りのワンランク上のプリザーブドローズをお見せすると
皆さん、その美しさに固まる(笑)。

しかもうちの生徒さんが好きそうなシックな色合いが勢ぞろい。

壁かけににしようか置き型にしようか迷っている生徒さんが
「去年は置き方にしたから今年は壁にします。
でもこの花瓶もすごく素敵。あ~~決められない」

そういいつつも壁に付ける木製のフレーム2個に決め
デザインをおこし花材も決定。

「ではまた制作は改めて来ます」といいつつ帰って行かれた。

が、途中からお電話。
「あの花瓶もやっぱりお取り置きしてください!」と(笑)。

素敵ですものね、了解です。

もうほんと、毎日百花繚乱で、見ごたえのある教室風景です。

母が作るブーケ 完全に文化になってる

「子供の結婚が決ったのですが」といってお母さまがブーケレッスンを
申し込んでくださる。

かつてならありえないこと。
「お子様のご結婚が決ったらお母さまがブーケを作りましょう」と
折に触れ提案してきて、その何年もの積み重ねが
そのような現象を生んでいるのだが・・・。

文化は作りだせるものなのね。

「やってよかった!娘にも感激されたし素敵な思い出になりました。」と
全員の方がおっしゃって下さるのが嬉しい。

「花嫁の母」の重要な役どころになってきたみたい。

53才になった

随分いろいろなことを整理した1年だったと思う。

自分を取り巻く環境はどんどん広がって
複雑になっているにもかかわらず、
そこにつながる方法はどんどんシンプルになっている。

その道筋を整理してきたんだと
振り返るとわかる。

整理の方法は、ひたすら捨てること。
捨てて捨てて捨て続けて・・・・

本当に必要な少ない物を大事にする、

ここにだんだん近くなってる。

素敵なアンティークトルソーが生まれました

毎月恒例のアンティーククラフトの時間です。
場所はホテル国際21の欅のお部屋。

本日はアンティークレースをたっぷり使った
トルソーが完成。

ヴィクトリアンピンクのリボンをウェスト部分にバラにあしらい、
首元にも。

真珠のネックレスもアンティークで。

時間を忘れる一時です。

次回は10月10日です。
ご興味おありの方はぜひご一緒しましょう。

体験レッスン申込
資料請求フォーム
カラコレスグループサイト >> 長野 プリザーブドフラワー 教室プリザーブドフラワー ウエディング ブーケ