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プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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生徒作品展出展予定のみなさまへ業務連絡

コメントまだの方、
急ぎ提出してくださいね。

メールでもショートメールでもLINEでもFAXでも大丈夫です。

明日か明後日までに頂けると助かります。

本当は期限は10月31日でしたが、
ハロウィンなのでおまけします(なぜ(笑))

ではではお待ちしてます。

リハビリ代わりのレッスン

大変な事故に合われて、半年間寝た切り、そのあと奇跡のような回復をされて、
それでも痛みと戦い、
様々な山のように押し寄せてくる不調と戦い
リハビリ代わりにレッスンに来てくださる方がいる。

病院の先生でさえ一生寝た切りだと思ったという、
過酷な復帰までの道のりは、
他でもない本人の不屈の精神に支えられている。

彼女の発する言葉の一つ一つが、
本人を励まし、
その存在自体が周りを励ます。

そして明るい。

26年もやっていると、皆さんの人生いろいろを
実地で伝授いただいている。

自分の今までなど、何も起こってないに等しいなと。

鉄と木 まさかこんなところで邂逅とは

スタッフミーティングで集まっていたところ、
おうちが鉄工所をしている安部先生が、
何かのついでの話で
「そういえば、国道沿いのお蕎麦屋さんの巨大な水車の鉄の芯棒を
お直しの依頼があって直してきました。」

え?国道沿いのお蕎麦屋さんの水車って、
その水車、橋爪先生の実家で作ってなかったっけ?

「そうそう、あの水車うちの実家の棟梁が昔組み立てたの」

橋爪先生はカラコレスのディスプレイの木工部門、
安部先生は鉄工部門。

まさかその両家が大きな水車でコンビを組んで仕事していたなんて。
しかも二人ともそれを知ったのが何十年もたった今日。

ご縁は続きます(^o^)。

白メダカのたまごちゃん

昨日、白メダカの金魚鉢の中にある水草に
透明な丸いつぶつぶがいくつもついていて
彼らが産卵したことが判明。

白メダカの元あるじさんに聞いたら、
たまごらしい、それにしてももう親になるとは(;'∀')と。

別にしてあげないと卵も稚魚も親メダカに食べられちゃう、とのこと。

それは大変!!!

さっそく別のビンに水草ごと移動させて、
とにかく水温が下がらないようにしないと。

現在ホカロンとパッキンで保温して
ヒーターの上に載っているけど大丈夫かしら。

孵ったら長女がほしいというのでがんばる!!

水温25度、10日間。

励ましたりのぞいたり、温めたり、
まだかなあと水草を持ち上げたりしてチェックしてる(^o^)

さあ、今年を締めくくる作品展です

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9月に高山京子・山岸好子二人展、
10月に県立美術館で研究生グループ展、

そして締めくくりは第25回カラコレス生徒作品展です!!

今年はながの東急本館5階の連絡通路での展示を辞めて、
階段からつながるオフギャラリーおよび、
シェルシェ4階イベントステージでの開催です。

すでにかなりの作品が出そろっていますが、
まだまだ実力発揮し足りない!!という研究生たちなど、
腕が鳴るようで、追加作品を作っています(^o^)。

コロナ禍を駆け抜けた2年間、
教室を度々閉めながらも、
大事な作品展はすべて開催してきました。

それができたことに感謝です。

さあ、今年最後の作品展、
盛り上げてまいりましょうね♪

ウがつく国

東京に暮らしている娘と文通をしている。
この時代に?
確かに。

LINEもしているので別にわざわざ手紙を書く必要がないのだが、
お互いに書くことが好きなのと、
遠くに離れていてちょっと意思の疎通に不安があった時があり、
これをこのままにしておくと危ないなと思ってこちらから提案した。

もう半年くらい。
10日に1回は出していて向こうからも返事が来るので
1か月に6回くらいはやり取りしていることになる。

たわいもない話。
来春出産なので、検診の様子や名前どうしよう、みたいな。

今回娘の手紙に貼ってあった記念切手がかわいくて
同じのを買いに行こうと郵便局に立ち寄った。

「ウズベキスタンの記念切手下さい」というと
係の女性がえ?という表情。

ああ、国名が違ったんだな、
「すみません、ウクライナでしたね」

これですか?と出されたかわいい切手シート。
それですそれです。

「ウルグアイですね」
失礼しました!!

娘に言ったら「困ったおばさんだ」と(笑)。

ウズベキスタンに行きたくて、
行きそびれてしまっていたんだった。
いつ行けるようになるのかな?

それはそうとウルグアイの記念切手、
愛らしいのでよかったらぜひ。


30年ぶりにつながった赤いひもがするすると♪

久しくあっていない、でも見覚えのある人からシャインマスカットが届いた。

中に手紙が。
時候のあいさつの後、
「いつかお世話になった方々に、
自分で作った作物をお届けできたらなとずっと思っていました。」

送り主は20代の頃の会社の後輩の女の子。
エノキ農家に嫁いで頑張っていると思ったら、
シャインマスカットも始めていたのね♪

その時仲の良かった先輩社員が一人いて、
3人でお茶や着付けを習ったり、食事に行ったり、
あちこちへお出かけしたりと楽しいOL時代だった。

即お礼の電話をして、もう一気に30年を飛ばして
昨日会ったときのように話が弾んだ。

そのあとすかさずその先輩社員からも電話が来て、
農家の仕事が落ち着いたころ、
来年はじめに3人で会いましょうということになった。

こちらも一人でお母さまを看取り、
おばさまを看取り、
「私もだいぶ大人になったよ」と。

子育てが一段落し、介護が一段落して初めて生まれる時間があるのね。
人生のご褒美のような時間。

それぞれの今は、30年前の私たちには予想だにできなかったけれど、
いずれの来し方も愛おしいと思える年齢になっての再会が
すごくうれしい。

茶メダカ亡くなる

出張から帰って金魚鉢をのぞくと、
白メダカしかいない。

あの一番大きくて元気な茶メダカのふな治が
下の方に沈んでいる。

夫に聞いたら、「え~俺じゃない!」

知ってる、誰も疑ってない。

「朝元気だったよ」

たぶん餌の食べ過ぎと思う。
すごい勢いで食べてたから。

ということで紆余曲折の末、
現在白メダカ5匹。

平和の中にもちょっとした悲しい出来事。

上諏訪しんゆさんのお土産コーナー 枝とマグノリアで

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こちらのホテルもしばらくしたら全面改装してしまうので、
それまでの間のディスプレイです。
棚の一番上に枝とマグノリアを設置し、
ハナミズキも入れましたが、
全部の葉を落とし、マグノリアの風情に揃えました。

卓上にもアレンジをいくつか。

照明も増やして明るくなりました。

新宿伊勢丹や帝国ホテルのお土産コーナーのセッティングを手掛ける方が
商品の設営を担当されていましたが、
「一番大事なのは最上段」なのだとか。

理由は、「最上段は子供も大人も車いすの方もお年寄りでも、
みな必ず目が行くところだから。
そこで自分の好みのものがあったらその下の棚へ視線を動かす」
なのだそうです。

ですから私のディスプレイも一番上の棚を一番に。

画像だとわかりにくいですが、棚から枝があふれる感じに
枝が立ち上がっている春の気配を出してみました。

異業種の方たちと組んで仕事をすると
触発されますね。

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こちらはお土産コーナーに入った背景画ですが、
月明かりに照らされる地模様がまるで湖面のようで、
ここまで表現するのに重ねた色合いなど多数の実験を聞いて気が遠くなりました。

私たちがやっている地味なシミュレーションもきっと異業種の方が知ると、
なんとまあ手間のかかる、ということになるのだと思います。

上諏訪しんゆさんも様々な部門のプロたちが集まって
プランをブラッシュアップしているところです。

カボチャ これは本物です!

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蓼科親湯さんのエントランスとお土産コーナーを秋色に。
お土産コーナーは来月末大々的に什器も入れ替えて刷新するので、
今回のところはさりげなく本物のかぼちゃとアートの枝で。

本物とアートを取り混ぜて、
より深みのある空間へ♪

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