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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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いよいよレースの衿が登場

今度のアンティーク・クラフト講座は
開講一周年記念でちょっと凝った作品を作ります。

3月のフレーム作品の少々大型。
フレームがまるでドレスを飾ったウィンドーのよう。

担当の中澤先生と打ち合わせをして、
どのレースをどのように使うのか決めました。

レースの衿をカットして使うのは忍びないですが、
次の世代へ残す小さくて素敵な作業です。

レースの衿は本当にどれも繊細でおしゃれ・・・。
皆さんに選んでいただきカットします。

この段階で相当に悩まれそうですね。

気の遠くなるくらい長い年月かけて編まれたレースです。
トルソーを飾る美しいドレスとして
よみがえらせてあげましょうね。

アンティーク・クラフト講座
開講一周年記念講座は
5月24日(火) 10:00~12:00
ホテル国際21 けやき
29,400円

お申込みはカラコレスまで 0120-112-897
(既に予約で半分埋まっています。お急ぎくださいね。あと5名!)

お楽しみに♪

このブログをお読みいただくころ
(って、人によって時間違いますよね)
多分、ボストンに向かって出発しています。

ファブリックばかり集めた屋内のアンティークショーと、
サッカー競技場30個分もある広大な敷地に
広がる屋外のアンティークショー、
2つを周ります。

シャンデリアのパーツやリボン状のレース、
アンティークの布モノや帽子たち・・・
昨年から始まったアンティーク・クラフト講座で
等に需要が多いことがわかったこのあたりのものを
中心に、またまたもっと素敵なものはないかと
探してきますね。

中澤先生も一緒です。
珍道中になること間違いなしですね(笑)

皆さんに喜んでいただけるようなご報告が出来ますように
がんばっていってきます!

(留守中のブログは今まとめて投稿しておきますので、
しばらく作り置きの記事でお付き合いくださいね(笑))

大丈夫か???? いや大丈夫じゃない!

明日からのボストンのアンティークフェアへ
同行する中澤先生から電話。

「坂本せんせ~い、たいへ~ん!!
腕が痛くて腰までしか上がらなくなった~!!!」

石灰か何かの固まりが出来て激痛が走り、
連休の中日の昨日お医者さんに行って
痛み止めを打ってもらってきたとか。

「でもボストンには行きますからねっ!
大丈夫、2週間分痛み止めもらってきたから!!!」


行きますからねって言っても、
どうするんだ? 大きいスーツケース4個!

買い付けもハードなのにぃ(汗)

to do list に「中澤さんの介護」と書き入れる私・・・。


ああ、出だしからすでに始まるドタバタなのでした。
きっと楽しい旅のお土産話、お伝えできること確信です。

請うご期待(笑)


星の数ほどの

「あなたの思っている通りにはならない。
あなたのやっている通りになる。」とは、
いつか素人で農業を始めた人の成長過程の言葉として読んだ。

すごく周到な準備をしてことにあたる人が
思惑が外れてあせっていたりするのを見て、
この言葉を思い出した。

あれほどまでに慎重に準備しても
まだ足りないんだろうか・・・。

「やっていること」を「思っていること」のレベルまでにするには
まだまだ桁外れの数の行動が必要なんだろうな。

人のふりでそんなことを言っているのは、
自分の場合では「やっていること」を「思っていること」の間に
ギャップがありすぎて、話にならないからですが。

相棒

8日から一緒にボストンへ行く中澤先生は、
若かりしころ(怒られるか)バスガイドで、
しかも京都の観光バス会社のガイドというツワモノなのだ。

その当時はものすご~い厚いガイド用のテキストを
暗記してすらすらしゃべれたらしい。

マイクを持つと別人に変身するので、
今までもスクールのパーティー時の司会はいつも中澤先生。
昔とった杵柄なのだ。

今まで買い付けというとデンマークばかりだったので、
昨年私もはじめてのボストンのアンティークフェアに
どこから回るのか右往左往。

が、1年間アンティーク・クラフト講座をやってみて、
何が必要なのか熟知した私たち。

今年の買い付けはがんばりますわよ!
(きっといまごろ中澤先生はボストンのガイドブックを
丸暗記してるに違いないわ(笑))

あやうく冷蔵庫に入れられるところ・・・

とっても素敵な素敵なフェイクのウェディングケーキが
出来てきました。

制作は加藤裕美先生。
この春カラコレスのフェイクスイーツ担当講師として
デビューしました!

昨年まで在籍していた樋口先生がご自宅の都合で退職されたので、
そのあとカラコレスのフェイクスイーツ部門の制作を
一手に引き受けてくれています。

加藤先生の勉強熱心さは半端ではありません。

およそ目に付くスイーツの写真をスクラップし、
創意工夫し、何度も実験を重ねリアルでセンスの良い
大人のフェイクスイーツに仕上げてくれています。

先日はダイニングに出しておいた加藤さん作のクレープの見本を、
本物と間違えた家族が冷蔵庫にしまおうとしていました(笑)

今日は朝から打ち合わせをして
更なる課題をたくさん先生に渡してきました。

子供向けのフェイクスイーツから少し脱皮して、
これぞ「カラコレスのドライアート」といえるちょっと大人の
おしゃれな作品の講座をこれからは開設していく予定です。

お楽しみに。

インスピレーションの種 no.129


お花とスイーツのレッスンキットの準備を手がけるスタッフの橋爪さん、
自宅で小学生の子供たちに

「ママ、今からこの粘土を使って手品をします。
このピンクと青と茶色の粘土を混ぜると、
あっという間に濃い紫のブルーベリーができま~す。見ててね!」

子供たち、凝視。

「あっという間に・・・あれ?おかしいなあ・・・ブルーベリーにならないね、
緑色になっちゃった!(汗)」

粘土のメーカーが違うと発色も変わることを
習得した橋爪さんでした(笑)



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どこにあっても働きます♪

先日のカルチャーで受講生の方とお話していると
「先生、私の作品飾る場所全部『お手洗い』になっちゃうんです(笑)」と。

「娘の作ったものなんかを目立つところに飾ってあげると
どうしてもね・・・」

良いではないですか、
素敵に癒される『お手洗い』の空間になっていることでしょう。

プリザーブドフラワーは直射日光にも弱いから
意外と適切な環境かも。

今年も一年でもっともプリザーブドが脚光を浴びる
「母の日」が近くなってきましたね。
特別講座は大勢の方々のご参加で、
ほぼ山場を過ぎました。

さあ、私も「母」へのプレゼント贈らないとね。

ああ10日分…

来週からちょっと留守になり、
出かける先にパソコンも持っていく予定もないので
念のためブログを10日分アップした。

これからメールマガジンの5/15号を作るの。
それと長野市民新聞の記事を書いて・・・。

あっホームページの通信教育ページ、
コンテンツを担当者に送らなきゃ。

ひとつずつしか進まないけれど、
ひとつずつ進めば用が足りるのがありがたい。

そういえばゴールデンウィークなのだわ・・・今って。

母の日の特別講座、今日も引き続き・・・

以前受講されていた方が思い出したように
久しぶりに参加してくださる。

ここのところそんなパターンも続いています。

ながの東急カルチャースクールにて
第二回目の講習会です。

お花を選ぶときに、
その日のお洋服と同じ色を選ばれることは
結構多くて、
心理的なものでしょうか。

「今日のスカーフと同じお色ですね」とか
「今日つけられているアクセサリーと~」などなど。

ご本人も言われるまで気が付かないので、
やっぱり気分のせいかな、不思議だなあといつも思ってます。

今日も素敵な作品がたくさん出来ました!


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