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プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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長野から上田の道にて

長野の桜を見て、千曲の桜を見て、上田の桜を見た一日。
名所でなく、道路わきの桜、どれも満開。

先日資格取得コースを卒業した研究生が
自宅教室を開くため相談をうけるのと、
久しぶりのレッスンの様子を見に上田教室へ。

すでにパンのお教室を開かれている方で
生徒さんに向けてまずは講習会を開かれる。

2時間あまりその方とお話していて、
普段はなかなかお会いできないけれど、
私の思いは伝わっていると感じました。

つまり「良いものはそれなりの価格である」ということ

素材を吟味して、ドイツやベルギーのリボンを用意して
北欧のエッセンスを加味して、
他にもさまざまな物語が背景にあるカラコレスの世界観は
少々他とは違うのではないかと思う。

それぞれのスクールのカラーが作品に出る。

先日他の生徒さんからうかがった話では、職場の窓口に
飾っておくと「これはカラコレスさんですか?」と聞かれるとか。
とってもうれしいお話です。

ですからその自宅教室を開かれる方にも
「良さをわかってくださるお客様に、
少しずつ時間をかけてお伝えしていきましょう」と
アドバイスさせていただいた。

帰りの道々、励まされたのは私のほうであることに
気が付きました。

ひとつずつ・・・前にも言ったかな

カラコレス通信の形を変えて、
発行を毎月に戻す事にした。

気が付けば来月で100号です♪

クラフトのインスピレーションを生む機会になればと
来月はアメリカのヴィンテージフェアに出かける予定。

今月はレッスンにもたくさん入っているので、
一ケ月が早い。

カラコレス通信の原稿が一段落したら、
メールマガジンと市民新聞。

もちろん現場の仕事もあるんだった。
長期予測を立てられない私は、
あとから焦るにちがいない。

早めに色々やっておかないと・・・。

こまった・・・

カラコレス通信の編集作業中。
「母の日特集」と題して、生徒さんに原稿を書いてもらっている。

素敵なのだ・・・どうしよう。
どの文章も・・・

こんなにも「母の日」は特別なんだ。

それぞれがジーンときてしまい、
困ってしまっている。
生徒さんから原稿を預かって届けてくれた久保先生も
同じく。

これからライターさんに原稿をまとめて
編集してもらうのだが
リニューアル後のカラコレス通信、
なんだか素敵になりそう。

「母の日」の思い出の1つに、
カラコレスのアレンジも混ぜていただけるように
私たちもがんばります。

最初の一歩のその先に

母の日を前に、研究コース生の「自宅教室開校」ラッシュ!

先ほども中野教室に通うSさんから電話。

4月下旬にご自身で開く「母の日アレンジ講座」の
細かい内容について相談を受けたので
アドバイスする。

他にもご自分が自宅で開くほかの趣味教室の生徒さんに
母の日アレンジを教えるMさん、

職場で休み時間に同僚に教えるNさん。

皆さんそれぞれの立場で無理をせず始めていらっしゃいます。

カラコレス・プリザーブド&ドライアートスクールは
オリジナルの素材と輸入リボン、
北欧のエッセンスを取り入れたデザインで
皆様の教室運営をお手伝いします。

もちろん、最初の一歩は体験レッスンから・・・。

プチ決心

しばらくお勉強をするのはやめる。

本も読まない。
お気に入りのブログも何も。

目の前の、
具体的な作業だけに特化する!

この4月。

初挑戦

お酒を飲みながら仕事をするとはかどると聞いて
夜、お風呂上りになれないワイン片手に
パソコンに向かう・・・。

結果、ワイングラス片手にキーボードに
突っ伏して寝る。

ガセネタだったわ・・・

グラスホルダーから「カラコレス・大人の旅」へ

今年から資格取得コースのレッスンにとりいれた
ガラスのブーケホルダーは
日本で3人の職人さんしか作ることが出来ない
ガラス工芸の世界の作品。

昨日のレッスンでそんな話をしていたら、
是非その制作風景を見てみたいという生徒さんが。

そういえばそうよね、
動画の撮影もお願いしているので、
今度聞いてみますね、と。

話はここで終わらず、
「カラコレスらしいエッセンスのある小旅行をしてみたい」と
おっしゃる生徒さんも現れる。

たしかに、たしかに。

ではどんなところに行って見ましょう?とお聞きすると、
出ました、山ほど。

食器、陶器、ガラスの工房を巡りたい、

ハンドクラフトを見る旅、
お花、ボタニカルアート、お庭、レース、
アンティークや古い建築物、

古書店街でお気に入りの洋書を探す、

癒し、エステ、海外のデザイナーのアートを見たり
おしゃれなホテルに泊まってのんびりしたい、
単身渡欧して修行したシェフのお話を聞きたい、
一日体験で普段出来ないようなアートに挑戦したい・・・

わ~、みんなやりたい事たくさんあって素敵!

そこにいらした生徒さんに
ツアーの名前をつけてとお願いしたら

「カラコレス・大人の遠足」「カラコレス・大人の社会見学」
「カラコレス・大人の修学旅行」・・・

こちらもたくさん!

安部先生なんか
「私おいしいお店リサーチしますね!」って。

なんだか楽しくなってきました。
絶対に実現させますね。待っててね!

反面教師

あることで企業のコールセンターに問い合わせの電話。

・・・しゃべりすぎっ!!

私が聞きたいことをはっきり伝える前から、
オペレーターは立て板に水の如く滑らかな口調で説明を始める。

ようやく相手の話すスピードが落ちてきたところを見計らって、
「あなたの説明している事を聞きたいわけではない」旨を説明。

違う切り口から質問を試みる。
すると今度も滑らかな口調で一気に説明をしてくれる。
・・・が、私の聞きたいことはそれでもない。

次に相手の話すスピードが落ちたとき
「それでもない」旨を伝えると、
いきなり話し方が「立て板に水の如く」ではなくなった。

最終的に「電話では状況がわからないからお出かけ下さい」とのこと。
私に残ったのはイライラだけ。

これってコミュニケーションといえるんだろうか?

あのオペレーターさんは、一人で話しているところを聞いたら
見事としかいえない。
想定内の質問とあの話術があれば「鬼に金棒」。

ところが相手になった私には妙な敗北感しか残らない。
「ワタシノハナシヲキイテ」という・・・。

これってそのまま私たちにも戻ってくるんですよね。
やってしまいがち。

うんうん、いろいろな意味で考えさせられました。

オペレーターさん、ありがとう!

思い起こせば

昨日は4月1日ですが、
ながの東急カルチャースクールの木曜日クラスは
第一木曜日なので、1日が春季生のスタート。

初回ということもあり、レッスンが終わったあと
生徒の皆さんや先生も交えて7階の
レストランに食事に行きました。

パスタセットをおいしく頂き,
お話が盛り上がりながらも、
昨年の1月までそこのお店をドライでディスプレイしていた事を
思い出しました。

ディスプレイしていた当時は
打ち合わせなどで食事をしていても
一向に気が休まらなかったなあと。

作品の落ち度がないか気になって。
バランスの悪いところや外れているところがないかとか、
次のデザインはあそこをこうしてとか・・・。

昨日そんなことを忘れて食事していて、
「ああ、ここが仕事場ではなくなったんだなあ」と
しみじみ感じました。

何といっても7年もさせていただいて
その中で培った経験は計り知れなくて、
感謝です。

一緒に居た中澤先生とも
「ほら、そこの壁、足場の幅が1センチしかなくて
登るの大変だったよね」なんて懐かしい話。

まだまだ7階エレベーター前はディスプレイしていますので
そちらはこれからもご覧いただけます♪
また近々安部先生と橋爪先生がリメイクするそうですので
お楽しみに。

クリエイティブ、どこで?

「産みの苦しみ」という言葉があるから
何かを生み出すのは苦しいんだろうか?

素敵な環境でリラックスしているときが、
最高にクリエイティブ、という人もいるけれど、
どうも自分とは違うような・・・。

大体いつも原稿であったり企画であったりデザインであったり、
何かの締め切りに追われてきゅうきゅうしている。

素敵な環境にいったら寝てしまいそう。

四方が白い壁、なんて最高にクリエイティブになれそうな予感・・・
がするけど・・・おっとそれじゃあ独房だわ。

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