




こちらはお仏壇がない方でも、また老人施設の様な小さなお部屋にも置いていただけるアートのお花を使った供養のコーナーです。
お写真や記念のお品といったものだけでも、素敵な祈りの空間が出来ることをご提案しています。
サイトはこちらから⇒
http://www.osonaehana.jp/hanakuyo/index.html
準備が整ってきました!
本部教室もいつもの年より一か月早く作品展モードです。
続々とベースが到着しています。
比較的小ぶりでエレガントなベースを多く選んでみました。

これからのほぼ2か月で素敵な作品に生まれ変わる事でしょう。
シャビーシック系のフレーム、アンティーク調のスタンドなど
どんな作品になるのか楽しみです。

第20回カラコレス生徒作品展
10月13日(木)~19日(水)
ながの東急百貨店 本館5階連絡通路および
別館シェルシェ4階オフギャラリーにて
(入場無料)
プリザーブドローズorコサージュアートフラワーで作る
コサージュ講座

プリザーブドフラワーが定着してずいぶん経ちますが、いまだに人気は衰えません。
一方、アーティフィシャルフラワー(アートフラワー)のクオリティはどんどん上がって行くばかり。
どちらかお好きな方の花材を使って、秋色のコサージュがつくれます。
どちらもほしいので両方!なんて強者もいらっしゃいます。
もちろんリボンのお色も選べます。
はじめてでも素敵に仕上がります。
ぜひご参加ください。

日時 9月15日(木)または17日(土) いずれも10:30~12:00
会場 ながの東急百貨店 カルチャー教室
料金 受講料無料 材料費 3,780円(税込)
お申込み カラコレス 0120-112-897 または info@caracoles.jp
17日をあらため10月3日(月)です。
翌週から生徒作品展がはじまりますので、
まだここでの出展作品制作も、
滑り込みセーフですね♪
皆さん少しずつイメージを具体的に決めはじめています。
これで教室はお盆休みに入りますが
その他もろもろ稼働しておりますので
何かご相談等ありましたらご連絡下さいね。
休み明け、秋へまっしぐらです!
本部の教室風景です。
一週間かけて作品展モードに変わりました。
たくさんのベースたちが出番を待っています。
お盆明けから、いざ、本番ですね。
まだ作品イメージが決まっていない方は、お盆明けお早目にお出かけくださいね。
最近、新たな課題があってお寺さんのサイトを
ずっとみています。
日本にはたくさんお寺があって、
こんな大きなお寺が専門のサイトを持っていないのという驚きや、
規模に関係なく、充実していて見ごたえのあるお寺もあります。
お寺でなくてもなんでも一緒ですが、そのあたりは。
沿革や年間行事や国宝やテーマごとに細かく分離され整理整頓されていて、
その一つ一つの引き出しには興味深い情報がたくさん入っているに違いありません。
それなのにそういう整理整頓されたサイトをを見るのが面倒だな~と感じるって、
どういうことなのかなと。
カラコレスのスクールサイトもそうなので、
情報提供をする方としての気持はよくわかるし、
今までそのような視点でしか見てきませんでした。
ただ、最初良くわからなくて入ってくるお客様にとっては
理路整然と整理され、その後ろにぎっしり情報が詰まっていそうな状況を前に
意気消沈してしまう心配はないのかな。
なんというか、手におえない、圧倒されるような感じ。敗北感にも似た。
私がそうだったので。
整理は自分のためのもので、してあげるものではないんだなと実感。
整理された途端に情報が色あせる気がする。
あえて混沌を提供するというのは、
自主的に興味を持ってもらうためには必要なのかもと思いました。
ガラクタの中から宝物を見つけるイメージ(たとえ悪いかな)
そんなことが出来るかどうかわからないし、
次につくるものもきっと整理して提供してしまうとは思いますが。
いつの日か「極上の混沌を提供する」という、
高等テクニックが使えるようになったらいいなとは思います。
年明けからずっと続いているパン作りと、
今日は実家からたくさん届いたブルーベリーのジャム作り。
一時帰省している長女が、いそいそと作っている私をみて
「まるで森のおばあさんみたいだね。
とってものどか。
ただ作っている時間が不思議だけどね。」
仕込み始めたのと、お鍋を火にかけたのが
いずれも夜中の12時過ぎ。
完成は何時だ?
「こんなへんな時間からやろうと思うんだから
これはきっとママの趣味なんだよ。
やってると癒されるってことなんじゃない?」
たしかに。
森の魔女、真夜中にパンを焼いてブルーベリーのジャムをつくる(笑)。
小さな幸せなり。
長女が週末、東京から用事に戻ってきて数日滞在。
冷蔵庫の中に入っている買い置きのペットボトルのお茶を出して
何やらマーク。
自分のだってしるし。
「坂本」
全員坂本です(笑)、この家。
佐久教室に体験にいらした方が
「以前佐久でされていた時に最初の頃体験にきたことがあります。
また再開されたのですね。」と。
佐久教室を始めたのはもう15年以上も前なので
その時のことをご存知となるとかなりマニアな方。
しかも「坂本先生の本を書店で購入して大事にしています」と。
大感激です。
私は実家が佐久にあるので、その方に「どのあたりにお住まいですか?」とお聞きすると、
え?実家のすぐ近所。
お客様「〇〇建設のわきの道を入って、最初の田んぼのわき道を曲って・・・まっすぐ行って2軒目」
その最初の田んぼってうちのです(笑)。
父がいませんでした?
二人でびっくり。
長野では体験に来たお二人が同じ町内だった、なんて出会いは良くあることですが、
ここ佐久教室でも。
ご縁はいろいろにつながっていますね。
運転中、たまたま聞いたラジオから
「このワークショップを受けて、
そのなかで学んだことをその都度カードに書いていくと、
最後にそれを貼るだけで自由研究が完成します!」
もし私が夏休み終了3日前で研究してなくてどうしようって思っていたら
飛びつくかもしれないけど(笑)、でも
「楽」なものは、研究の「楽しい」ところも奪っちゃうんだ~~なんて。
何を研究しようか、
どんなことを知りたいのか、
どうやって調べようか、
どこで材料を調達して、誰に聞けばなにかおしえてくれそうで、
やってみたら失敗して、
何度も何度もくりかえして
ようやく出た答えはぱっとしなくても、
自分の手で得た全くのオリジナル。
こんなあんなが楽しかったな、自由研究。
今書いてて、「楽」と「楽しい」って同じ字だったことに気が付いた。
この場合全く逆の意味なのに。
「楽」なところに「試行錯誤の楽しさ」はないからな~。
それにしても、夏休みの自由研究のやり方を書いていて思ったけれど、
これって、私の仕事、私の生き方、私の在り方のすべてだ(笑)。
知らなかった、あの自由研究って人生の縮図だったのか!
「楽」しなくてよかったのかもって思った。


