初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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作品展出品作品 制作完了~♪

昨日めでたくすべての作品展出品作品の
制作が終わりました。
あとは若干のリメイクを残すのみ。

制作のトリを務めたのは研究コース生。
白樺の林を思わせる6枚のフレームに黒と白の花材で
静ひつな空間を演出しました。

フレーム内の枝には小さなライトがたくさん点灯するようになっていて
そのライトをつけると息をのむほどです。
レッスン室の照明を落とすとそこには幻想的な空間が広がります。

一緒に制作していた他のレッスン生も
点灯とともに静かな迫力に圧倒されていました。

ちょうど夜のレッスン担当でシフトに入った安部先生に
「見てみて!」と。
安部先生、鳥肌が立っていました。

飾るのが楽しみ。
他にも急に思い立って大作を作られた生徒さんなど、
創造力あふれる本日のレッスン室でした。

作品展はいよいよ来週13日から~19日まで
70作品以上が並びます。
ぜひ見に来てくださいね。


第20回カラコレス生徒作品展

10月13日(木)~19日(水)最終日午後5時まで 入場無料
ながの東急百貨店 本館5階中央連絡通路 及び別館シェルシェ4階オフギャラリーにて


遺伝子の違いは生き残るため?

先日世間話をしていてこんな話になった。
「兄弟というのは家族の中でもっとも遺伝子が異質なのだそうだ」

ほほーっ。

これは誰と誰を比べてとか、
そんな深い話にまでならなかったのだが、納得できる話。

というのも、植物の特性で、
農作物は収穫がよりたやすくなるために、
結実した種は親元からなるべく離れないように改良されていると聞いたことがあるから。

一方野生の植物は
一つひとつの種をより多く繁殖させるために、
結実したら一刻も早く親元から離そうとする。
その手法ははじけ飛ぶものや、たんぽぽの綿毛のように自ら飛んでいくもの、
あるいは鳥に食べてもらい遠くまで運んでもらうか。
遺伝子が同じで同じ行動パターンだと刈り取られる可能性も高くなる?

こんなことが気になるのは、日頃アレンジで使うドライのユニークな形の実たち、
じつは種そのものではなく、シードポッド、さやであることが多いのだが
そこに種がついていることはほとんどない。
みんなどこかへ自力で飛んで行ってしまった後、カラコレスのアレンジに使われるから。

種自体は栄養分に富みその分虫がつきやすいので
アレンジにあまり向かない。

とにかくそんな話を思い出した。


人と植物をごっちゃにするのも何ですが、
兄弟という存在はより反発しあい、確実にその存在を遠くに飛ばして
両者を繁栄させるために遺伝子が違うんだろうなと。

真田丸のお兄ちゃんと弟みたいなものか?


あれ?では双子とか三つ子とかはどうなんでしょう?
よく行動パターンがまったく一緒とかいいますけど。
遺伝子って似てるんだろうか?
やっぱり普通の兄弟みたいに激しく違うんだろうか・・・
う~ん、また一つ疑問が増えた。
そうだ!生徒さんの中に遺伝子研究してる人がいたから聞いてみようっと!


リメイクレッスン・・・これはもしかしたらカラコレスの真骨頂かも

最近の教室は、来週から始まる作品展制作が一段落して
今度は過去の作品を作りなおすリメイクレッスンがひそかなブームになっています。

これは今年本格的に稼働し始めたレッスンで、
いとおしんだ作品も年月がたてば傷んでくる。
その枯れて(というかもともと生ではないが)傷んだお花なり、
色落ちしたリボンなりを外して、新しい花材に差し換えましょうと
提案するはずでした。

確かにそうすれば生まれかわりますが、
さすがカラコレスの生徒たち、そんなことでは収まらなかったのです。

彼女たちの手にかかると、
同じベースにアレンジした花々が全く別の作品に生まれ変わる。
それはもう異次元のチェンジです。

生徒さんと同じく、私達スタッフ側も楽しくて
心底はまってしまったレッスンです。

今年の作品展にはいくつか出品予定ですので
ぜひ一作目の写真も展示して、その変貌ぶりをお伝えしたいと思います。

またリメイクしながら生徒さんがつぶやいたこと、
「花材が良いので持ちが違う。
ハンドメイドの布の花などはもう3年ほどたっているのにまるで新品です」

確かに。

良いものは良い・・・自明の理なのであります。

遠視 (老眼のことではない)

川中島教室の生徒さんたちと話をしていて、
視力の話になった。

レーシックや最近のメガネ事情、コンタクト事情
中には子供が遠視でノートを至近距離で書いている、
遠視は遠くまでよく見えるんじゃないのかという話まで。

私はずっと遠視だったから良くわかります!
いつもどこを見てもピントが合わない。

一番疲れるのは普通にカフェテーブルを挟んで人と話をするようなとき。
焦点が話している相手の後ろ側であってしまう。

それが相手からするとすごく気味が悪いらしい。
「裕美ちゃん、私の後ろに背後霊いる?」と
聞かれたことが二度三度。
むりにしっかりみて話そうとすると疲れて涙が出てくる。

OLだった頃は、トイレの鏡でお化粧直しをしようとすると
目が横並びに4つ見える。
これは右目で見た二つの目と左目で見た二つの目が
焦点が合わずにそのまま見えてしまっているのだが、
アイシャドーを直しながら「えっと、これは右目で見た右目だから・・・」と
これも余計につかれる。

フライパンで料理をしている時にも
炒めているものの輪郭が見えなくなって、
今日何を作っているんだっけ?と・・・。

それが29歳の時にメガネを作って世界が変わった。
焦点を合わせるのがこんなに簡単だなんて
なんて素敵!

今まで視力検査では2.0くらいやすやすと見えているので
自分の目に問題があるなんて考えもしなかった。

年齢を重ね、老眼もしっかり入ってあきらめもつき
こんなものかという適当さも加わって、以前より楽に見えるようになった。
見えないことに慣れてきた。老眼度は増しているにも関わらず。

まわりが老眼で騒いでいるので、
私のキャリアなんて、もっとよ!という感じ。

緊急告知(笑) カラコレス20周年クリスマスパーティーのお知らせ

今年はカラコレスをはじめて21年目なのですが、
作品展も20回目ですので「20周年クリスマスパーティー」を開催することにしました。

場所は善光寺表参道の藤屋御本陣

日時 11月19日(土)19時~
参加費 6千円(お飲み物込み)

おおぜいの皆様のご参加、お待ちしております。
毎月来ている方も、お休みしている方も、
たまにふらっと立ち寄られる方も、
みんなみんな大事なカラコレスの生徒さんです。

そのみなさまに支えられて20年があります。

1人ひとりに「ありがとうございます」を言わせていただきたいです。
来てね。

何といっても、主催者がこのわたくしですから、
仰々しくもできませんし、偉そうなのも笑っちゃうし、
みんなで楽しく同じ時間を過ごせたら、ただただ幸せにございまする♪

今日何人かの方にはお返事を頂きました。
万障お繰り合わせの上・・・じゃない、
万障すっぽかしの上ぜひ来てくださいね~

スタッフ一同お待ちしております。

ご連絡は、0120-112-897
info@caracoles.jp
坂本あるいはスタッフへ直接お願いします。


ちかちゃん エサから逃げる

久々にちかちゃんがあらわれた。

ご存知のない方に説明。
ちかちゃんは我が家の窓辺のアイビーに住む白いトカゲの赤ちゃんで
おそらく何代も代替わりしていると思われるが
継続してちかちゃんとよぶ。
(本当にフラワースクールのブログか・・・)

ちかちゃんは夜窓から漏れる明かりを目当てに集まる蛾や小さな昆虫をとらえるべく
窓辺のアイビーに身をひそめているのだが
それが家の中、窓の内側から丸見えなので
いつの間にか「トカゲの赤ちゃん行動記録」のようになった。

ここ数日7センチくらいのちかちゃんが
再びあらわれたので、遅くなっても玄関の照明を消せない心優しい家主の私(笑)。

今日、私の目の前で大物の捕獲がまさに行われようとしていた。

2センチくらいの蛾がアイビーとガラス窓の間の茂みにはまり込んで
バタバタ動き回ってる。
ちかちゃんのすぐ近く。

やがて蛾がちかちゃんの近くにやってきてタッチした瞬間、
事もあろうにちかちゃんが逃げた!!!

え~何で?パクっとすれば何日分ものごはんでしょうに!
何でそこで逃げる!
おぬし、それでも狩猟民族の端くれか?

まあ、私の加勢はよそに、ちかちゃんはそのあとも
そこで小っちゃい虫さんが飛んでくるのを待っていました。

7センチのトカゲに2センチの蛾って大きすぎるのかしら・・・
獲物にするのに適正サイズってあるのかなあ、とか
裏側で色々思索を繰り広げる家主でした。

この手のお話、嫌いな人、ほんとにごめんなさい(笑)!

作品展コメントあと26人

みなさま~作品展の出品作品につけるコメント、
そろそろご提出をお願いしますね。

あと26人、なんていうと「あらまだいっぱいいるのね」と
逆効果か(笑)。

頭に作品を思い描けるうちにコメント考えてくださいね。
(昨年、一番最初に作った方は、あまりに早く作ったので
自分がどんなのを作ったか忘れました!と・・・)

メール info@caracoles.jp
FAX 026-243-1055

いずれでも大丈夫です!

もう制作された方は一両日中にお願いいたしますね。

8年続いた SBC番組「3時は♪ららら」が終了しました

先週から新しい番組が始まっています。

担当の生田アナウンサーがカラコレスで制作した
テーブルアレンジを届けに来てくださいました。

「8年間のうちの5年間をカラコレスさんが飾ってくださいました」と。

急だったので残念がる人もたくさんいると思います。
それくらい、毎日あって当たり前の番組でした。

生田アナウンサーにはウエディングブーケの
制作もしていただきました。
懐かしい♪

お世話になりました皆様、
ありがとうございました!!!

外から見た仏事業界

こんなテーマでインタビューを受けてきました。

お供えの花を生業の一つにしているので
完全に『外から見た』ではありませんが、
消費者の立場にも立っていて、業界の中で仕事もしている
両方のポジションを取っているからこそ見えることを話してくださいというお話でした。

なかなか頭の中が整理できなくて大変ですが、
インタビュアーの社長さんが終始リードしてくださり
なんとか無事に終わりました。

日頃感じていること、日頃生徒さんたちがおっしゃっていることなどを
お話しましたが、
そういう消費者の声って、業界の中に入ってしまうと
以外と耳に届きにくいのかもなんて思いながらお話しました。
業界として、データとしてはそれを示しているでしょうけれど。

生活者として考える、お墓のこと、お仏壇のこと、お寺とのお付き合い、
家のこと、親のことなどなど。
全部つながっているなあと思いました。

うちの場合は「冠婚葬祭」の「婚」であるブーケの在り方が、
いろいろにスタイルを替えてきているので
「葬」の先を行く「婚」の変化についてもお話しました。

まだまだ始まりで、これからもっともっとすごい変化が
しかも急激におこるのだと思います。

スズメバチ 当たり年?

先日スズメバチの巣を退治した話をブログに書いたら
生徒さんから連絡が来ました。

大きなのが家にできているので駆除業者さんを教えてほしいと。
早速教えると、業者さんが9月は手いっぱいで10月まで待ってほしいとのこと。

あら、巷はスズメバチの大発生なのね!

うちの巣もあっという間に大きくなったので
あと一週間、刺されないように気を付けないと。
うちにできた30センチのより大きいらしいから。
それにしてもこんな平地でね。

子供がちいさいころ仕事で八ヶ岳のふもとに住んでいたとき
スズメバチの大発生年で、せっかくの清里や小淵沢のカフェの
外のテーブルがテープで立ち入り禁止になっていたっけ。

そんなことを思い出しました。

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