初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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何でまた!と言われそうではありますが、プライベート

本日お料理教室、初参加です。

思えば母もこのくらいの年に、急に思い立ったように
懐石料理の教室へ行っていたな~。
50歳も半ばになると、そんな気分になるのでしょうか?
懐石料理の技が実践に生かされたのかどうかは不明です(笑)。

私も以前(・・・といっても四半世紀前(笑))20~30名の
大人数のお料理教室へ行ったことがあり、
そこではお皿を洗うだけ、あるいはチョコレートケーキのチョコを削るだけ
ぐらいしか担当が回ってこなかったので、
卒業してもお皿を洗ったりチョコを削る事しか身につかなかったのです(笑)。

ですから今回は入念にチェックしました。
少人数で、先生がメールの感じでは怖くなさそうで(笑)、一人参加でも大丈夫そうで、
イレギュラーな日程でも組めることろ。

ようやく見つけて、先生とコンタクトを取って、
本日「こんにちは」とお邪魔して先生と顔を合わせた途端!

「あ~~~~っっ!!!!」

何と長女の中学の同級生のママだったのです。
え~なんで~? そうなの私こういうことしてたの、もう10年目!
知らなかった~。

地区のお祭りにクラスで参加して、母たちも頭に赤いたらこを縫ってかぶって
両手にマヨネーズ、た~らこ~た~らこ~ を踊った仲です。

その10年、お会いしていませんでしたので、
まさしく10年目。

他にも最近はいられたお二人の方々まじえ、
お話したりお料理したり。
先生は場を和ませながらも、頭の中で常にストップウォッチが動いているのが分かります。

小気味よい段取り力で、そうそう、私こういうのに憧れているの。
皆で作ったお料理を、素敵なテーブルセッティングでいただいて、
お持ち帰りもして、すごく幸せな一日。

ずっと続けてきたって言うだけで、何もかもの説明もいらない説得力が
あります。
会える人には会えるということだなあと。

あと、初めての生徒さんってこういうこと心配になるんだなあって
自分の頭に沸き起こったはてなを大事にしようと心に止めました。

楽しかった~♪

お寺さんに奉納 

研究生の山本由美子さんが、作品を
信州新町の安養寺さんに奉納される予定です。

本日無事制作できました。
(撮影忘れました!)

本日制作した作品は、作品展で越川和江さんがリメイク制作された
アートのドウダンツツジとグリーンリーフの中に白い花々をおいた
とてもナチュラルな作品。

本日、本家本元の作品を制作した越川さんもレッスンに見えて
マイナーチェンジでこちらを模した作品制作することを快諾してくださいました。
越川さんの作品も日産北長野通り店のショールームを飾っています。

ドウダンツツジという、制作が難しい樹木が、
アーティフィシャルフラワーでリアルに再現できたので、可能になった作品です。

いわば造花トレンドの最先端を行っている作品です。

これからアーティフィシャルフラワーの世界はますます、
こういった自然風な樹木がメインになって行くんだろうなと
予感させる作品です。


うずたかく積まれていた段ボール

作品展が終わってようやく処分できました。(ほっ)

いつも言っていますが、カラコレスのスタッフの作品梱包技術は
年々レベルアップしてます(笑)。
目指せ、いつかは美術品のお引越し屋さん!

そんなこんなで(何がそんなこんなだ?)
みなさまの大事な作品を守っておりました段ボールが
いよいよ用が済み業者さんに持って行かれました。

が、その前に久保先生が来て、
「保育園で使うので大きな段ボールください!」。

もう大歓迎です。

使いましたよね、幼稚園や保育園で。
大きな段ボール箱。
子供たちのおうちになったり舞台芸術のバックになったり。

こうして作品展の後もう一働きの段ボールたちでした。

今ごろですが、先月のレッスン、北欧風クリスマスツリー

すみません、今月の画像の撮影がまだでして(汗)

ここの所北欧スタイルのレッスンが続いています。
10月はクリスマスツリー、そして11月はクリスマスガーランド。
どちらもデンマークに旅すると見かける伝統的なスタイルです。

日本にいてみることは少ないのですが、
きっとカラコレスの生徒さんがコペンハーゲンに行くと
「私このスタイル知ってる!」とノスタルジーを感じるのでは?

こんなスタイルです。

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コーン型に巻いているのはドイツのワイヤーリボンです。
バラの色とともに、この部分の色彩で作品がまったく別の個性を発揮します。

11月のレッスンも近日中に~!
教室はいよいよクリスマスです。

リメイク えっ? これどこを直すの(笑)?

面白いことがありました。

作品展会期中にリメイクのご相談を受けた中に、
「2年前の作品展のフレーム作品の、フレームの台紙に張った英字新聞用のペーパーが
古びてしまって素敵でなくなってしまったので直したい」というもの。

もちろん、お直ししましょう、お持ちくださいと。

ところが本日お持ちいただいた二つの作品を見ると、
プリザーブドと布の花で作ったそれぞれのフレームは
何処も何ともないどころか2年たったとは思えないくらい状態も良く、
それよりなにより作品の完成度が高くて、アンティークっぽい素敵な雰囲気満載なのです。

「これ、直さなくても良くないですか?
すごく素敵ですよ。まだ何年かこのまま飾っていただいて全然問題ないと思います」と。

生徒さんは「そうなんですよね、リビングの白い壁の前に置いた時には
くすんだ背景の英字新聞が気になって仕方がなかったんですが、
今日教室へ運ぼうとおろして、木目のテーブルの上に置いて拭いていると
あら、なんだかすごく素敵だわって思ったんです(笑)」

なるほど(笑)、犯人は背景の壁の色ですね。

結局白い壁の前には今年作ったピンクの作品を置くことにして、
こちらのアンティーク調の作品は茶色の壁の前にスペースを探していただくことになりました。
きっと素敵だと思います。

作品を飾りたい壁やテーブルの色が
作品の色と合わないことはよくあります。

そんな時ご提案するのは、たとえばテーブルなら、作品の中に使われている一色を選び
その色のクロスや和紙を敷いていただくこと。
見違えるように引き立ちます。

背景が壁の場合は少々面倒ですが、壁の色を変えてしまうという意味で
大きめのフレームを用意します。
ここに作品の中にある色、あるいは会う色の和紙を貼り、そこに作品を飾ります。

小さなものならフレーム内に収まりますが、
納まらない場合は、後ろにお好みの色の布を掛けてしまうのも手ですね。
壁にピンで留めるのは芸がないですから、細く長い竹を横にして
そこに布を掛けて色壁を作る・・・というようなのもおすすめです。

外でディスプレイしていると、
空間、色彩、照明、どの位置から見られるのかなど、
制約がある中での仕事が多くその中でも美しく見せるには・・・
と常にいろいろ考えることになります。

おうちも同様で、実験してみられると良いと思います。
やってみてくださいね。

到着しました! 日本髪のかんざしの花、ニューモデル。

ふたりの職人さんが作っているそうです。
同じ種類でも若干仕上がりに個性が出るのはご愛嬌です。

ストックのボリュームは作品展の前より多いかも。
これ作品展の時に欲しかった!とスタッフ達と話していますが、
その時は開発途中で間に合わなかったのです。

新商品発売スタートと同時に、スクールへやってきました。

一見の価値ありです。
出先教室にもお持ちしますので
年内いっぱいリメイクなどでお使いくださいね。

またメーカーさんもお客さんとしてのスクールからの反応を
欲しがっていると思われます。

私からお願いしたのは、すべてを金襴緞子にしないで、
濃紺や黒、といったダーク系の無地の織り地でも花を作ってほしいと。

これがあることで金銀の西陣が一層引き立ちます。
きらびやかなものばかりでは、秀吉の金の茶室みたいになってしまいますものね。

おそらく日本髪のかんざしの段階では、引き立て役のお花は
必要なかったのだと思います。
かんざしの引き立て役は日本髪の黒髪そのものですからね。

用途が変わると必要なバリエーションも変わりますね。

何年も前に使っていた花材と対面して

川中島で、来年個展を開催する予定の生徒さんが
リメイクするアレンジを持ってきてくださいました。

「一番最初のころの作品展の作品です」

何これ、素敵。
赤と黒がほんのり混ざったガラスのように見える質感のバラたち。

まわりの先生たちも「懐かしい!」と
歓声を上げます。そして「やっぱりいいですね」と。

ここの所リメイクする前の作品を見ることが多いですが、
う~~ん、実に使っている素材が素敵ですね(笑)。

えーえー手前味噌ですみません(笑)。
だってほんとだもの。

当時東奔西走して探した花材が
10年近くたっても毅然としているのを見るとじーんとなります。

もちろんそういった元気な素材は残して直します。
生まれかわった作品は、生徒さんの腕が上がっている分
さらに素敵に!

そうそう、リメイクの際、ベースから外して持参しないといけないから億劫
という方がいらっしゃいましたが、
とにかくそのまま、ほこりもついていたらこちらで払いますから
そのままお持ちください。
使える素材を見極めたいと思いますので。

使用前使用後をぜひ楽しんでください。

新そば、紅葉、体験レッスン そしてパンク!

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こちらは飯山の称念寺。
お堂は大正時代に消失して、校倉造を模したモダンなお寺に作り直されていましたが
お庭が素晴らしい。

本日飯山市の郊外で地区の婦人会のプリザーブ体験レッスンがありました。
せっかく1時間半かけていくので、というかちょっと初めての場所で迷いそうだったので
午後2時から開始を良いことに夫を誘いドライブ&新そば堪能の旅へ。

飯山の老舗のお蕎麦屋さんでは、
「本日から新そばです」というラッキーな状況に。
こしのあるおそばをおいしくいただきました。

道の駅で北竜湖はどうですか?と尋ねると、
「それよりも今なら称念寺界隈の紅葉が見頃です」とていねいに教えて頂いた。
地図にもそれほど大きく載っていない地元情報で
教えて下さる方のセンスとていねいさに感謝。

雨模様、薄明りで見る紅葉は一週間ほど早いかもしれないけれど
それでも見ごたえ十分。
静かで熟年カメラマンが2人だけの、景色独り占め状態でした。
こんな予定外の回り道がしたいがための小旅行。

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そうそうレッスン!
今月末の地域の文化祭に発表されるのだとか。
プリザーブドフラワーアレンジはほとんどの方が初めてで、
バラとリボンを選ぶところから女子高生のように盛り上がりました!
同じ花を選んでも作品に個性が出ることを皆さん驚いていました。
ご参加ありがとうございました。

さあ、そのレッスンの2時間ほどの間は夫はどこかで本でも読んでこようか。。。
という予定が、私を会場に送り届けた直後にタイヤがパンク!
レスキューをよんでタイヤを交換して、レッスン終了には間にあって迎えに。

ラインで「タイヤがバーストした!今レスキューまち!」「迎え間に合わないかも!」
「間に合いそう!」「間に合った!」「今駐車場待機」などなど1人奮闘の実況中継がされてましたが
そんなの見てる暇なし(笑)。

頻繁に高速にも乗る夫のこと、バーストが高速でなくてよかったと、
「本当にラッキーだったよね」というと
そうか、これラッキーだったのかと。
それ以外ないでしょう、こんな対応可能な状況で。

とにかくいろいろ詰め込まれて、幸運にも助けられての
週末小旅行です。

主婦同士、夕食の心配もレッスンのうち(笑)

近所にとてもおいしいお肉屋さんがあるのでよくいっていましたが、
その内自分だけではもったいなくてスタッフに紹介して
お客さまに紹介してどんどんファンの輪が広がっています。

レッスンに見える方はみなさんおうちへ帰って家族のご飯を作らねばならず、
また一人暮らしでもレッスンで疲れてああ夕ご飯作らなきゃって言うのは
やっぱり大変。

そんな時、美味しいお惣菜や、美味しいお肉があったら
気が楽ですよね。

ってことで、今日も坂本自ら注文を取って
受け取りに走ります。

今日は
ミートボール15個、チーズハンバーグ9個、ハンバーグ8個に牛すじの煮込みが3パック
揚げたての串カツ5本やコロッケ7個やメンチカツ2個。
チンジャオロースの細切り肉450gに軽井沢ハムのセット4セット分
閉めて13000円ほどは本日のレッスン生とスタッフと我が家含めた6軒分。

作品と一緒においしい物を持って帰れるって幸せそうです、皆さん。

ここにメインの花を入れて~とか指導している横で
なぜか私が「金澤さんじゃあチンジャオロースのお肉100gと~」とか言ってる風景は
相当笑えますが、これも大事なコミニュケーション(笑)。

お部屋に素敵なお花を飾って、食卓においしいお料理があったら
もうこれ以上何もいらないって思いますもん。

来週からまたちょっと変わったお花が入荷します

日本髪のかんざしのお花屋さんが
またまた素敵な新作を発表しました。
「長野ではカラコレスさんだけ」ということで
他では見られません。

何と説明したら。。。
先の作品展の時の花材より大人っぽいと言いますか。
日曜到着なので着いてから写真撮りますね。

コサージュや、これからちょっとお出かけの時の
お着物やスーツやドレスのコサージュにも良いと思います。

それから布の花の作家さんにもお願いして
再度いろいろ取り混ぜてお送りいただく予定です。

リメイクのレッスンが増えてきて、
通常の用意では間に合わなくなったので
カラコレスのオーダー用のストックも全放出です!

12月に向けて益々にぎやかなお教室です。

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