初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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こんな趣味もあったのね、素敵

先日見えた生徒さんから、
「最近鳥の声を録画しているんです、
すごく癒されるんですよ♪」

スマホで画像を見せてもらったら、
一面グリーンの木々の中で小鳥たちの声

わ~~確かに、これは癒される♪

この生徒さんはお花が大好きで、
お散歩がてらあちこちのお花の風景を撮影しては送ってくれる(^o^)。

私があまり出歩かないので、
「坂本お花見代行」をかって出てくれて、
おかげでこの春はあちこちの満開の桜をはじめ春の気配をタイムリーに楽しめた。

で、今度は小鳥♪
これは素敵♪

引きこもって生徒さんの趣味に触発されている坂本です♪

決めた!

この間思いついて、重い腰を上げることを迷っていた
大型家具の移動。

結局その日のうちに業者さんに手配して
動かすことに決めた。

ちょうど橋爪先生がいたので、
「この納戸の一番奥にある大きな箪笥を
下の私の事務をしている部屋へ移動して、
空いたスペースへ下の事務室の書棚を空にして上げて、
下にあるもう一つの箪笥は捨てて、ってやりたいの。

そうすれば倉庫として使っている納戸のスペースも
更に使いやすくなるし。」

別の用事で来ていた橋爪先生は、
降ってわいた案件にきょとんとしていたけれど、
「わかりました、やるならすぐやりましょう、今月のうちに。」

話が早い。

その日のうちに業者さんが見に来てくれて、
「3人がかりですね。分解して運びましょう。
動線は下の部屋が余裕なので大丈夫。」

またあちこち整理したり捨てたり、仕分けしたりが始まるけれど、
こういうのは楽しい。

これから大量の資材が到着することがわかっているので、
なんとかその前にこちらの受け入れ態勢も整えたい。


息子が初任給もらったと

LINEが来て、こんどご飯に行こうと。

順調に社会人している模様。

実家から徒歩数分に暮らしている彼は、
週末にはご飯を食べにくるような暮らしを想像していたけれど、
やはり社会人は忙しいのでほとんどやってこない。

昨日久しぶりに来る用事があったので、
夕ご飯の用意をしておいたが食べずに帰るというので、
小分けにしてお持ち帰りに。

そのほかの食材も持たせて。

結局日々の暮らしは穏やかな夫との老年二人暮らし(笑)。


地衣類と苔

友人が地衣類の講演をzoomセミナーで参加して
すごくよかったと。

そうだった、私も!と思っていて、
うっかり忘れていた。

「苔と地衣類の違いを今日初めて知った」と。

あれ?それってどこかで聞いたかも。
ずいぶん前に素材をクローズアップしてメルマガを書いていたころ、
苔と地衣類についても書いた気がする。

さかのぼってみたらあった、2007年の記事、これこれ。
                                                                                                                      


注目素材【フィンランドモス】

このふわふわユニークな素材に一目ぼれの方が多いのでは?
ドライアートの世界ではフィンランドモスまたはアイスランドモスと呼ばれます。

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ドライアートになじみのない方には、
ミニチュア模型の樹木に使われているスポンジみたいな植物。
思い出していただけました?

そして、フィンランドモスの最大の存在価値が、
あのトナカイたちの主食!であることです。
トナカイゴケ、ハナゴケなどとも呼ばれる地衣植物です。

はじめてそれを聞いたときには信じられませんでした。
だってどんなにたくさん食べてもおなかにたまりそうにないのですもの。
何十キロもの荷物を引いたりできるのかしらって・・・。

でも北極圏の林の地面を、このフィンランドモスが一面覆っているのだそうです。

モスとは呼んではいますが、地衣植物はコケではありません。
菌類と藻類の共生体なんですって。ちょっと難しいですね。

コケのなかまは葉緑体をふくんだ細胞で、葉とくきの区別がありますが、
地衣類というのは葉、くきの区別がなくて乾燥や極寒といったよりきびしい環境にも適応するみたいです。

そうそうフィンランドモスからはなれちゃいますが、
あの理科の実験でおなじみのリトマス試験紙も、
リトマスゴケと言う地衣植物の成分から出来ているのですって。
まだまだ不思議の多い地衣植物です。

フィンランドモスとアジサイのグリーンの対比を見事に表現した、 小林康子さんの作品

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ドライアートをやっていて楽しいのは、
本当に自然って様々だなあって思うとき。
同じ種類の植物でも、環境に合わせてどんどんかわってゆくたくましさを感じたときかな。

「どうしたらこんな形の木の実が出来るの?」とか
「いったいあなたはどんな理由でそんなに素敵なの?」って・・・。

わたしが形作るんじゃなくて、
「もうすでにそこにあるエネルギー」を大切にしたいと、いつも思っています。

さあそのフィンランドモスですが、
アレンジでは地面をおおうクッション材に使うことが多いです。

ワイヤーでつくったUピンで優しく止めて、
その柔らかさを引き立ててあげましょう。
静かに切り込みを入れてあげると、丸いかたまりが段々平らに広がってゆきます。
大きな面を覆うときは上手に広げて使いましょう。


・・・なんだか今読んでも新鮮。
それに書いた本人が忘れちゃってますから。

苔への思い入れは、もうずっと昔から、ということですね。

第25回カラコレス生徒作品展の日程が決まりました!

10月7日㈭~13日㈬

ながの東急百貨店 
本館5階連絡通路および別館シェルシェ4階オフギャラリーにて

25回目の生徒作品展です。
今年は久しぶりの方にもたくさんお声がけしますので、
以前作った作品のリメイクなど、
創作の楽しさを思い出してください。

また今回初めて4階のシーズンスぺ―スで
「母が作って贈るウェディングブーケ展」を同時開催です。

お友達と一緒に作品展を見て、ブーケも見て、
カラコレスの華やぎ空間を満喫してくださいね♪

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またひとつ家の中を家具が移動

まだ移動していない。
プランを思い付いただけ。

でも大きい家具を2階の一番遠い部屋から
1階の一番奥へ移動することになる。

どうしようかな~

思い付かなかったことにしようか?
気が滅入る。

専門の業者さんでないと動かせない。

何かを動かそうと思うと、
何かを捨てることになり、配置の適正も考え直すことになり、
要不要もシビアに見極めることになり、
悪いことではないけれど。

それに好きだし、そういうこと。

ただただ重い腰をあげるだけ。
まずは明日業者さんに相談してみようっと。

という独り言を延々と書いていてすみません(笑)。


初夏の花マルシェ ~サンクゼールワイナリーにて~

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飯綱町のサンクゼールさんの新緑に囲まれた中で
素敵なイベントが行われます。

ブースが20店舗ほど出展し、お花関連のあれこれを楽しめます。

カラコレスはこちら、
「ワイングラスで楽しむアートのテラリウム」ワークショップ♪

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税込2200円のトライアル価格ですので、
ぜひぜひお出かけくださいね♪

初夏の花マルシェは6月5日㈯、6日㈰両日開催ですが、
カラコレスの出店は6日㈰のみです。
お間違えのないように~


サンクゼールワイナリー主催 「初夏の花マルシェ」

6月5日(土)、6日(日)(カラコレスは6日のみ)

サンクゼールの丘ガーデンにて

お待ちしております♪

生徒さんが70歳の記念日をホテル蓼科親湯で♪

昨日うれしいご相談がありました。

「私の70歳の誕生日を7月夫婦で蓼科親湯さんで過ごそうと思います。
お勧めのお部屋はありますか?」

なんて素敵!
ありますとも♪♪

全部おすすめですが、
この生徒さんのお好みを熟知している私がおすすめしたのは
蓼科倶楽部スイートのユニバーサルルームの一部屋。

ぜーったいにお気に召していただける自信あり!

お風呂もお食事もホスピタリティも素敵ですが、
カラコレスの生徒さんなら、
うちのお花が存分にあふれているお部屋で
非日常に浸りきってほしい♪

ご主人とのんびり過ごしてきてくださいね。
その頃なら渓谷の緑も息をのむほどきれいなはず

大切な日が、想い出に残る素敵な一日になりますように♡

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まさかの完治!!

これが湯治の威力か?

仕事で上諏訪と蓼科に行っていて、
宿泊したホテルで朝1回、夕食前、寝る前と
毎日3回大きなお風呂に入っていた。

そしたら治った♪

実は数か月前から左肩が痛くて、
これがうわさの50肩なのね(60だけど)、
ひどくならないといいなとだましだましやっていた。

後ろに手を回すとグキって感じで激痛がはしっていたのが、
嘘みたいに治った(^o^)。

母が子供の頃は、毎年祖母に連れられて
山梨の石和温泉へ湯治にいっていたって聞いたけど、
こんなに効くなら私も行く~(笑)。

この先、坂本不在でしたら湯治です♪

クリスマスローズ、お願いもうちょっと上を向いて♪

実家の玄関先の花瓶にぎっしり飾られたクリスマスローズ。
庭に咲いているのを切ってきたと母。

我が家の庭にも白やピンクやグリーンや黒や
あちらにひと株、こちらにひと株。

まとまって咲いていないのは種から出てきた野生児だから。
可愛い。

クリスマスローズって下を向いて咲くので、
一瞬見落としてしまうのだけど、今が盛りと咲いている。
花のためには切ったほうが良いのでしょうか?

せっかく咲いているのを切るのもねえと、
気弱な空間の花作家(笑)。

最初ガーデニングの設計から仕事をはじめ、
そのあとドライフラワースクールに。

同じ植物でも、根っこがあるのと枯れているもののみ。
切り花を選択肢に入れたことがない。

根っこがあれば命もつながるし、
枯れていればもうこの先枯れない。

こちらは安心して見れる先月のレッスンのクリスマスローズ。

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絶対枯れない(笑)。

好評でした♪

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