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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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重箱の隅を磨く♪

長野県のインフルエンザ発生がまだこの時期
非常に少ない。
ついこの間までゼロだったとか。

私もコロナが始まってから風邪をひいてないなあ。

消毒手洗いその他もろもろ気を付けているのはもちろん、
外に出ていない。

一番よくいくのが近所のドラッグストアで
それさえも週に一二度。

以前の行動範囲が2キロ四方で、
行動範囲が狭いなあと思っていたのに、
とうとう700mになってしまったので、
おおよそ3分の1か・・・・

その分リモートの打ち合わせや、
前からやりたかったことをカスタマイズしたリモートレッスンが増えたりもしているので
単純に引きこもりとは言えないが。

外に出ないから風邪もひかない。
外に出ないから刺激も少ない。

刺激が外からだけとは限らないけれど、
直接会って、見て、触って、聴いて、行動して得られる一時情報の
圧倒的な情報量にはかなうべくもない。

後しばらくは内側を充実させる時と思い、
できることをする。

それはそれでとても幸せなのだが、
それがすべてと思わないようにしないと。


コロナ禍の先の風景

食洗器が壊れてずっとデッドスペースになっていたのを直す。

システムキッチンのメーカーに聞いたら、
もはや部品もないし、そこのメーカーは食洗器の製造自体をやめたらしい。
「伺ってもお手伝いできることはないと思います」

なんと!!!

聞いたら食洗器の寿命はおおよそ10年だとか。
システムキッチンに10年の寿命のものを組みこんじゃうって
どうなんだ??

などなど、謎に包まれていたら、
天から助けが(笑)。

ちゃんとそれを見越して、
システムキッチンに組み込む形の食洗器があると。
ほっ。。。

気になるのはドアパネルの色で、
我が家のキッチンは薄いピンクとグレーで合わせてあるので心配だったが、
とりあえずグレーがあったのでそれを。

夫と2人暮らしで食洗器の需要もなかったが、
この先子供たちが集う時に、食洗器があれば楽ちん♪

全てはコロナが過ぎ去った後の話ですが。


それでも時流に逆らいたい!!

秋の作品展に向けていつもの布の花のメーカーさんに発注をしようと
コンタクトを取ると、一大事!!

もう制作をやめたと・・・え?いつから??(汗)


慌てて、今残っているものを買い取りたい旨連絡を取っている。
それこそ、倉庫全部買い取る覚悟で・・・

カラコレスのグレードを保つのになくてはならない花材。
なんとか残り少しでも...。

間に合わないかもしれない。
こうなるのを恐れていたところがある。


コロナ禍の影響って、日々の暮らしの中では自粛以外は実感しにくいけれど、
こと仕事が絡んでくると、ああやはり、と思う。

もう一社、こちらも全国でここしか制作していない
手の込んだお花を作るメーカーさん。

しかも大ぶりの花は日本中探してもカラコレスでしか売れない、とのことで
その残りの在庫がすべてうちに来ている。

たぶん、ほかでは高額すぎて売れないんだと思う。

うちの生徒さんは価値をわかる人たちだから。

価値ある品、手の込んだ職人技が、
このコロナで消えていこうとしている。

おそらくこれは氷山の一角。


ザ・忍耐

長野市のふるさと納税の返礼品に、
カラコレスの「アートのお供え花」が決まり、
ふるさとチョイスに間に合わせのページを上げた。

本当に急ぎで間に合わせで上げただけなので、
今、きちんとしたものに作り替えている。

先方の制作担当の方から、
「こちらでできる部分をある程度進めましょうか?」
と親切に言ってくださったが、
骨子ができるまで待っててください、とお礼とともに伝えた。

構造ができないまま細部に手を付けると、
結果として遠回りになり、余計なエネルギーもかかり、
手掛けている皆さんに結局ご迷惑をおかけすることになるのがわかっているから。

そういってお断りしたものの、
つまりはすべて自分に帰ってきて、
大事な部分は作らなければならない。

産みの苦しみだ、うっれしいな~(^o^)

などとのんきに言っている場合ではなく、

今やる。
今日やる。
すぐにやる。

商品がたくさんあって、めちゃくちゃ面倒なので、
忍耐力との勝負!

あなたにとっての8割はなんですか?

お酒好きの友人に、
「あなたの人生の中でお酒がなかったらどれくらいの楽しみが減るのか?」
聞いてみた。

答えは何と「8割」!!

例えば料理も、これにはあのお酒が合いそうと思ったり
そういう楽しみが際限なくあるという。

非常事態宣言が出たときに、
真っ先に買ったのがダースのビールという人で
なるほどな回答。

なんでそんなことを聞いたのかというと、
お酒が飲めない私には、
楽しく飲む人のその世界が想像できないので
ちょっと人の人生を覗いてみたくなったというわけ。

で、それを聞いたらがぜん気になってきた。

自分の人生の中でこれがなかったら
楽しみの8割を失うものって何だろうと。

仕事?本?家族?旅行?・・・
そんな圧倒的なボリュームって私にあるのかな?

何をやっても楽しいし、何をやらなくても楽しい。
退屈に近いこともたいていの状況は楽しい。

今まで幸いな人生を歩いてきたともいえるが、
状況を楽しめる性格ともいえる。

ただ・・・強いて言えば「創造」か。

何かを作り出すことをやめろと言われたら、
その苦痛は8割なんてものじゃない。

よかった、とりあえずそういうものが見つかって(笑)。


夜中の1時に目が覚めた

前の晩8時に寝たからだけど(笑)。

そのまま起きて、仕事をして、夫の朝食を作り、
朝になって掃除洗濯をして、
陽が高くなってスタッフたちがやってきて
月に一度のミーティング復活。

今日は大掛かりな仕事を2つと
重要な仕事を1つみんなで手分けしてこなす。

それぞれ担当の仕事を終わってスタッフがかえって、
夕食の用意をして
お風呂に入って、

今夜の10時半。

全然眠くないんだけど(汗)。

どこか壊れてるのか?

このあと二日続けて寝るのかな???

先生、2月28日は毎年あります!!!

久保先生と会計作業中。

面倒な仕事も面倒がらず、
簿記の資格ももってて適任です♪

私が書類を整理しながら、
「ねえ、久保さん、今年の2月って28日まであった年?」と聞くと、
「どうでしたっけねえ、忘れちゃいました、ちょっと待って」と
カレンダーを見て、「ああ28日までありますね...ん?」

「先生!2月の28日は毎年あるんですよ!!
閏年は29日です!」

あらん♪

っていうような会話を繰り広げて
会計作業は進む(笑)。

けがの功名

けがはよくする。
しょっちゅうする。

でも今日言っているのは別の意味。

このような仕事をしていると、
日々花材の仕入れとのいたちごっこで、
せっかく見本を制作して、あちこち手を入れて完成して、
いざレッスンに向けて数をそろえようとすると、
タッチの差で完売。

なんてことはざらなのだ。

気を取り直して、仕入れられなかったものを外して
もう一度デザインを組みなおす。

もうずっとずっとその繰り返し。

怪我の功名とは、そういったハプニングから、
そのとき思ってもみなかった素敵なデザインが生まれたりする。

あれ?まえより素敵じゃない?
こちらの方がいいじゃない。。。というようなことが良く起きる。

今日もそれ。

まだ試作段階ですが、
あら、これ見たことないよね、絶対素敵になる!と永田先生と。

その段階ではお互い頭の中でデザインを組んでいるので、
これから実物を前にしたら多少変わっては来るものの、
20年以上一緒に仕事をしてきているので
お互いに共通のスクリーンを頭の中にもっている。

近いうちに形になると思います。


中途半端な手品師

夫に新しいお財布を新調してプレゼントした。

喜んで入れ替え終わったのを
ちょっと心配だったので忘れ物がないか古い方を確認。

するとごつごつするものが入っている。
「あれ?まだ硬貨が1枚入っていそう」

でも小銭入れは空っぽ。

よく見たら奥にファスナーがついていて、
中に折りたたまれたものが・・・。

出てくる出てくる(笑)全部で紙幣が12枚(;^_^A

夫が、「車に入れといた何かあったとき用のだ!
そういえばこの間車検があったからこっちにうつして、
そのあとどこに入れたかわすれちゃったんだよ、ここかあ」

しかし、わすれるものか(笑)?
しかも、超薄い(笑)

よくこんなに、折りたたんだとばかりの
細かい形状。

手品師になれるよ。
いや、でも最後にお札見せないで捨てちゃったら
手品失敗では(;^_^A?

無事中身を救出されて安心した古いお財布は
お塩を入れて紙にくるんでさよならしました(^o^)

二人展にむけて励ます♪

二人展とは毎年秋に、研究生2名で行う個展のこと。

言われた花材を言われたように
見本とそっくりの作品を作るスクールと違って
生徒の個性を極限まで伸ばすカラコレスのこと。

そこは極限まで伸ばされた生徒の独壇場であり、
花道であり、晴れ舞台。

今年もやってくる。

今年の研究生はたまたま還暦を迎えるお二人。

毎年、超大作が生まれてくるが、
今年ももちろん。

そのお一方に先日大作のデザインのアドバイスをした。
ちょっと今までにないタイプの作風で。

ご本人は不安そうだけど、
私には素晴らしい作品に仕上がった情景しか浮かばない。

いつもそうなのよね、
上手くいく風景しか思い浮かばない。

そこまでをどう埋めていくかは具体的な作業になるけれど、
「うまくいく風景」が思い浮かんでいるので、
絶対に大丈夫♪

やることやれば現実になる!

ということでお尻叩きました(^o^)。

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