




毎日やること、
毎週やること、
10日にいっぺんやること、
毎月、
3か月に一回、
半年、1年・・・。
だいたい仕事が決まってくるので
リスト化していると、
いつの間にかルーティーンでいっぱいになってくる。
これ本当に必要?
何でやってたんだっけ?
いつからやっていたんだ?
という疑問と同時に、
やらなくても死なんな、という事実に気づいたり。
...ということでこまごまあったto do リストを捨てた。
ああすっきり。
ひとつひとつ積み上げてつみあがったころ崩したくなるんだから、
永久に積みあがらんな・・・(笑)。
しかしその解放感たるや。
愛してやまないコンブチャ(紅茶キノコ)さんが
すごいことになっている。
ガラスの大き目のビンで3回目の培養をしたら、
スコビー(菌)がちゃんと大き目のビンのサイズに成長して、
厚~くなってきている。
ちょっと話に出て、生徒さんにわけてあげましょうかと言ったら、
即「ごめんなさい、見た目がだめで~~す」って(笑)。
確かに白い内臓みたい(表現がグロテスク?)で、
一度見た夫は二度と見たくないらしい。
なんでもそうだけど、育ててるとかわいい♪
去年の今頃は豆苗を育ててたわよね~。
見た目があれなので、画像載せないほうがいいかなあって(笑)。
見たい人いたらレッスンで言ってね~♪
母の日だったのね♪
長女から可愛らしいパッケージの
マカロンや焼き菓子やハンカチの詰め合わせ。
そうでしたか(^o^)。忘れてた。
母喜ぶ。
「母の日」は仕事上の重要キーワードで、
しかも3月くらいからそれに向けたレッスンが始まっているので、
たいていその日になると、すでに終わってる感が半端ない。
自分の母へは、いつもは旅行のプレゼントだったりするが、
今年は自宅で楽しめるもので、炊飯器♪
その上、日ごろお付き合いのある宅配便やさんから頼まれて、
「母の日の電報と花」を買ってくださいと。
ノルマがあるのかなあ。
花屋に花を売る宅配業者さん(笑)
おつきあいなので、
カーネーションじゃない卓上でも楽しめるランを一鉢。
母の日に生花を贈るアートフラワー屋さん(笑)。
のどか♪
花が大好きな母も喜ぶ。
一年のほとんどはグリーンのジャングルで、
ほんの一時別世界、それが今。
今年も咲きました♪
玄関わきのモッコウバラ。
最近アイビーに押されてしまって、
上へ上へと逃げ出しているので、
こちらも花を楽しむのに空を見上げないとならない。
モッコウバラは花期が長いのがうれしい。
そういえば、生徒さんからこのお写真、
母の日のプレゼントに送られたモッコウバラだそうです。
教室のを見ては、今度枝を分けてくださいと言われていたので、
良かったですね、挿し木だと時間かかりますから。
毎日2名の生徒さんがやってくる本部教室。
ここのところずっと土日祝日もなく開校してきた。
コロナ前の定期クラスは水曜日と土曜日の固定だったので、
ずいぶん様変わりしている。
生徒さんのご要望日を優先的に開講して、
少ない人数でたくさんの開校日を設定するようになってから
見えてきたこともある。
水曜日の需要は却って少ないということ。
日曜日の需要が多いということ。
平日もまんべんなく入っている。
こちらで日程を決めることが、
生徒さんたちにとって不都合だったことを知る。
その分講師の先生たちはハードになるが、
「月に一度、ここに来るのが楽しみで♪」という言葉を励みに、
講師も頑張る♪
そんなこと言っていただけるの、
お洋室冥利に尽きるではないの♪
ここのところ、毎日いろいろ書いている。
役に立つこと、立たないこと、
書いて書いて書きまくっている。
いや、嘘だな(笑)。
役に立たないことばかりだと思う。
それが役に立つかなんて、
遠い将来のことはどうでもよろしい。
自分で自分のために立ち上げて、
先生も指名して、
しかもその先生は今日本にいなくてタイで仕事しているから
全部リモートだった「脚本講座」も一応4回で一区切り。
こんなのは、終わりがないに決まっているんだから、
「今、とりあえずここまででおなかいっぱい。
呑み込んだらまたね。」という気分。
放っておくと視点は一か所に定まってしまう気がする。
見えている景色がすべてと勘違いする。
他人の手を借りて、無理やりそれをはがし、
ストレッチしてからあと見る景色は、
ほんの少し視野が広くなってる?かも。
私もだんだんお年を召してきたので、
そういうことに気を付けようと思う。
全ての筋肉が固くなるように、
思い込みも固くなってると。
久々の何事かと思ったら、
先日マーマレードを作った時の細かい作業だった(;^_^A
軟弱で嫌になる。
しかもすぐに出てこない。
出てくるのに何日かある。
老化。
スタッフも「今日〇〇が痛くて、何やったかなあ?」とかいうのを、
私「1週間前に何かしたでしょ?」
スタッフ「そういえば・・・やりました。でも1週間前ですよ」
私「それよ、そうに違いない!老化なのよ~」
私より10歳若いスタッフは、一緒にしないでくれ!という反応(笑)。
一緒に年取ってる♪
東京に住む娘夫婦から、
「久しぶりにオンライン帰省しようかな」と言ってきたので
時間を決めてこちらの夫婦もスマホの前に。
普通にやってもつまらないから、
タイで買った刺繍のシルクを、
日本で仕立てた思い切りブルーが派手なロングドレスに
豪華なコスチュームジュエリーで臨む。
(コスチュームジュエリーってとこがミソ(笑))
夫は恥ずかしがって普通の格好なので、
何とも釣り合いのとれない絵になった(笑)。
いいじゃないの、どこにも出かけられないし、
たまにはこんな仮装大会も。
(ほとんど仮装大会になってる)
家族はこんな母に慣れてるので驚かない(笑)。
久しぶりの話は、仕事が変わったばかりの娘の旦那さまと
リアル仕事の話で、世相を反映していて実に面白かった。
またやろうね~、でスマホを切って。
さて、ドレスでテンションが上がったので
仕事しようかな♪
実家に帰り、家の裏にある畑を覗いてみた。
もう田んぼはすべて貸してしまって、
今父が楽しむのはこの300坪ほどの畑だけ。
毎日ここにきて、
入り口に建っているハウスを開けて風邪を通し、
あるいは農作業をちょこっとして、
あるいは何もしないで椅子にのんびり腰かけて持ってきたお茶を飲み。
88歳のおじいさんの自由で気ままな暮らし。
ここで取れた収穫物は、近所に配り、
親戚に送り、もちろん私たち子供や孫にもあげて
みんなから感謝されている。
畑の向こう側の出口の方にこごみがぎっしり出ているのと、
ウドがあちこちいきおいよく芽を出してきてる。
あっという間にウドの大木になっちゃう(;^_^A
父に言うと、「そう?気が付かなかった」と。
端まで目が行き届かなくなったのが年齢かなと。
でも穏やかな毎日で良いと思う。
娘の嫁ぎ先の長崎から大きな甘夏がたくさん。
実はおいしくいただき、
皮を使ってマーマレード作り。
中の白いところを包丁で落として細く刻んで、
ちょこっと塩をかけてもんで灰汁出し。
3回くらい湯でこぼして、その都度絞り、
熱湯消毒した熱いビンにアツアツのマーマレードを入れて
熱湯消毒した蓋を即座にしめて完成。
金色に透けるマーマレードの完成。
一種類は甘夏だけで、
もう一種類は日向夏を入れてみた。
甘夏だけの方はピリッとした印象。
日向夏を入れると優しいお味に。
子供たちにも送ったり届けたり♪
添加物なしで、お味もよくて大満足。


