




大学生の長女と電話で話す。
長女「ブログ見たよ、そうちゃん(弟)がラーメンつくるのに
タイマー使わないっての(笑)」
私「考えられないよね~、はからないで作るなんて」
長女「でも私も大学きてからパスタ作るのにタイマー使わなくなった。」
え~○○ お前もか…。
長女「アルデンテよりすこし柔らかいのが好き」
あっそう
そういえばはるか昔、大学に行った最大の効用は
「親の言うとおりにしなくても死にはしない」ことを知ったことだったっけ…。
何ですか…順調に親離れしているではないの。
ふ~~ん、別にいいけどね……(笑)。
自主的に報告が上がってくるのは
良いことだと昨年まで思っていた。
が、実はそうとも限らないことが
今ならわかる。
報告の上がらない地味なところで
良い仕事をしている場合があるのはもちろん。
上げてくる報告が自分の中の恐れを
「報告」という形にすり替えて届けてくる場合は要注意。
そこでの解釈はかならず一方的なものになる。
昨年まではそれがわからなくて混乱していた。
もう、今年はまったく別なんだな。
スタッフたちが精神的に健康というのは
何にもまして重要。
私が「私の仕事」に没頭できるから。
なんだか教室の中がバタバタしてきた。
もう今週はお盆休みに入るので
当初の予定では夏休みモードだったのが、
8月27日のブライダルフェアがあって様子が一転。
ディスプレイ用のブーケの制作やアレンジや・・・
総指揮をとるマネージャーの永田先生が心なしか緊張気味。
そうそう体験レッスンの用意もね。
もうだいぶ前、ブライダル情報誌主催のウェディングフェアが
ビックハットで開かれていたころは毎年出展していた。
しかも時期を同じくして期間限定のショップをアゲインにだしたり、
作品展を県内5~6か所でやったり、
今から考えるとむちゃくちゃな働き方してた。
そんなころからいつも指揮をとってきたのは永田先生。
出産で数年は現場を離れたけれど、
その間も自宅でデザイン制作や資材仕入をしっかり担当。
今ではサポートするスタッフたちもしっかり育って
安心してお任せできる状況に感謝。
きっと今度のブライダルフェアも素敵なイベントになるはずです。
それにしても「思い付き」で「即決」で「即行動」の私のせいで
スタッフはいつも忙しい。
けれどこの「バタバタ加減」がカラコレスそのもの。
お客様のお役にたてること、全部やろうとすると、
「余裕」とか「優雅」とか、そんなもの一気に吹き飛ぶのよね。
夫がお祭りで会社の連に参加し3時間踊ってくる。
もう50歳でさぞかしくたびれたかと思い、
足裏マッサージをしてあげる。
それを見ていた中一の長男が
「今日テニスですっごい走ったからこっちもお願い」と
足裏マッサージを申し込んでくる。
わぁ、千客万来なのだ。
しかし、こちらはサービスを提供するばかりでつまらない。
みんなが気持ちよさそうでうらやましかったので
「私もお客さんになりたい!」と頼んでマッサージしてもらった。
しかし・・・ぎゃ~、やめてくすぐったい!!!!
どうしてこんなのが気持ちいいのだ?
気がしれない。
やっぱり私はマッサージしてあげる方でいいかも。
(お礼は違う形で徴収しよう♪)
8月27日(土)「NAGANOブライダルフェア2011」(信濃毎日新聞社主催)が開催されます。
挙式会場やアイテム関係が一堂に介してのウェディングイベント。
なんと!ご来場いただいたお客様のなかから抽選でひと組に、
カラコレスオリジナル・オーダーメイドのプリザーブドブーケを
プレゼントすることが決まりました!!!
もちろん実際の挙式やパーティードレスに合わせるあなたのためのブーケです。
ご自分で作ってみたいという方には完成品ではなくレッスンでの対応も致します。
結婚が決まったカップルもまだまだ先のカップルも、
お子さんがご結婚予定のあるお父さんお母さん、
またはお友達同士でも、お出かけくださいね!
JAアクティホールにて
予約不要。10:00~16:00です。
お待ちしています♪
この夏の私の「捨てたい病」、つまりひきこもりが
「答え」を探しているのではなくて
「問い」を探す作業であるのは感じている。
すごいもやもやの中に沈んでしまっているけれど、
今はそれでいい、とも確信している。
その状況の中で「これはイヤ」というものが見えてはきた。
でもだからどうする、ということもできない。
一進一退のつきなみな状況説明。
このブログで「3分図るのにタイマーを使う」と書いたら
友人がそれを読んですごくびっくりしているもよう。
「いったいどうしてそんなことを思いつくんだ」と
彼女のブログに書いていてこっちがびっくり。
家にタイマーがないという彼女がタイマー代わりにしているのが「勘」。
ちなみに私はパスタをゆでる時にもタイマーを使うけど、
彼女に言わせるとそれも信じられん、ということになるのかも。
ゆで時間の違う2種類のパスタを一度にゆでる時には、
最初時間長くかかる方のパスタをお鍋に入れて、
まずは時差でセットしていったんタイマーではかり、
2種類ののこりのゆで時間が一緒になったところで再度セット。
彼女、多分これ読んでのけぞっていることでしょう(笑)
いやなんだよね、
はかればすむものを、はからないで麺がびよよ~ん、とかなるのが(笑)。
つまり料理のセンスのない私には「勘」が働かないので、
その分何かで補わないといけないからね。
そういう私も「旧暦カレンダー」買いました。
それもかの友人が先日「今日から旧暦では秋」と書いていて、
まさしくそのとき私の体内時計?は秋をさししめしていたので。
どうもそういうことには原始的「勘」は働くみたい。
「勘」の働きどころは人それぞれというわけね。
この先ももちろんタイマー手離すつもりはありません♪
2008年8月17日から毎日書いてきたこのブログがもうじき3年♪
1,000日以上、毎日続けたの♪
単なる自己満足なんですけどね。
達成といえるのかどうかわからないけれど、
1,000日、一日も休まなかったのはとりあえず頑張ったぁ!!
1,000日までやると、100日の大きさがわかる。
それほど大きくないって。
次の目標は10,000日 あらら75歳までか。
老後の目標として頑張ります♪
こんなブログを気にして読んでくださっている方へ
いつもありがとうございます。
あなたのご興味のおかげでカラコレスはこうして続けていくことができます。
願わくはあと27年、
ブログでご報告し続ける仕事ができますように。
今後ともよろしくお願いいたします。
中学生の長男がカップラーメンを作ってる。
蓋をあけて具を入れてお湯を入れて・・・・あれ?タイマーは?
私「何でタイマーセットしないの?」
長男「そんなの自分で気にかけてればいいじゃない、そろそろかなって」
私「だってタイマーセットすれば、その3分わすれても大丈夫じゃない」
長男「たかが3分くらいほかのことしなけりゃいいんじゃないの?」
う~ん、確かに・・・。
いや、どうなんだ? これは????
以前もアレンジの絵を描いたら
中沢先生に「ミトコンドリア」と間違えられた。
昨日は川中島のレッスンで9月のアンティーククラフト講座の
テーマを白板にイラストで描いて説明。
「こんな感じの陶器のブーツや靴の置物に
パッキンをつめてね、ピンクッションにするの。
どう?すごくかわいいでしょ?」
振り返ると、生徒さんたちがシ~ン・・・。
「先生、それさなぎに見えますけど」と遠慮がちに橋爪先生(笑)。
え~、なんですと????
でも見直すと確かにさなぎかトウガラシ。
ブーツには見えないかも。
そうだもん、だって私「さなぎ」描いたんだもん。
それが何か?
(開き直る)


