




ちょっとした刺激にもおでこの上の針をたてるので、
怒った顔になっちゃう。
ほんとは可愛いのに。
モデルさんをリラックスさせるのは大変だ・・・。
4日は武石村に近い腰越にあるさがみ典礼さんで
「ふれあい祭り」があり、フェイクのマカロン講習も開催。
会館の前はうっそうと木が生い茂る山が迫り、
自然環境たっぷりのロケーション。
決して街中ではないこの立地で、
開始からしばらくたって「来場者1,000人を超えました」という
スタッフ間の業務連絡を聞いてびっくりしました。
抽選のコーナーには長蛇の列、
橋爪先生と講習を開いたマカロンコーナーも
椅子が空くのを待って次の方が制作に入られるほどの盛況ぶりでした。
抽選の景品が「おもちゃ詰め放題」であったり、
子供用のマウンテンバイクや3DSと、とにかく子供たちの心をつかむ企画が盛りだくさん。
おじいちゃんおばあちゃんがお孫さんをつれてくるには
ぴったりの企画でした。
皆さんの滞留時間が長いのも驚き。
もう地域のお祭りとして認知されている様子でした。
詳しくはフェイスブックにアップしてありますので、
そちらもご覧ください。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
レッスンの後、作品をフェイスブックに掲載するために
生徒さんにお願いして家の外壁のもっこうバラの前で撮影させてもらった。
「先生、こんど私にもっこうバラ分けてくださいね」
わが家のバラは2階の窓まで届く勢いで大きくなっていて、
5月には黄色の小さな花が咲く。
「いつでもどうぞ・・・あれ?前にお分けしなかったっけ?」
バラをくださいというおねがいは生徒さんからよくされるし、
あまりに木の勢いが良いので、希望される方がいればよろこんでお分けしている。
「いただいたんだけど、何度挿し木してもダメなの。」
こんな丈夫な木はないと思うのだけど。
「きっと家主と同じで自己の限界に挑戦するような環境じゃないと
生育しないのよ」って・・・。
家主って私のことらしい。
こら~、サバイバルレッスンみたいじゃないの(笑)
あっでも、「養分を含まない土」って挿し木の際の条件だから、
この話もまったくの嘘じゃないわ・・・と、
彼女と別れてからひとり納得している私。
もっこうバラ、ほしい方は「過酷な環境」をご用意の上、
私に「ちょうだい」と言ってくださいね♪
昨年の今頃は新しく始める「カメラ講座」に向けて、
どきどきはらはらしながら準備をしていた。
その少し前は「アンティーク・クラフト講座」の開校に向けて
どきどきはらはら・・・。
この「どきどきはらはら」の積み重ねが今のカラコレスを
作ってきたのは間違いない。
大変なので出来れば避けて通りたいと思いながらも
それを避けたら先がないというのがわかっているので、
自ら進んで飛び込んでいる。
滝に打たれるのと同じ?
あとはそこに好奇心があるので健康的でいられるのかも。
前に進むときも、用心して後に下がる時も、
「どきどきはらはら」がセットであると、
ああ、慎重にやっているなと確認できる。
変化に対応しようとしている時に
この心情なくしてありえない、と小心者の私は自己肯定するんだ♪
友人がホットケーキミックスの粉を使ってバームクーヘンに挑戦。
卵焼き用のフライパンで一枚一枚ていねいに薄く焼いて芯に巻きつけた。
直径10センチほどのバームクーヘンに仕上げるまで
所要時間は1時間。ひたすら焼いて巻きつける。
美しく完成! さてお味は?
・・・・・普通のホットケーキの味だった。
何のための1時間だったんだと落ち込む彼女・・・まあ、がんばったんだから(笑)
レッグマシーンを運んで見せに来た友人が、
こんどはワッフルメーカーをもってきた。
レッグマシーンはあの後私も買うことになったので、
彼女は少なからずメーカーの販売に貢献している。
で、こんどはハート形のワッフルが焼けるワッフルメーカーを見つけたのだとか。
夏休みで家にいる長女に材料まで持参して説明している。
痩せられないじゃないの(笑)!
毎月発行している紙媒体「カラコレス通信」はプロのライターさんに
編集してもらっている。
大手新聞の地元情報紙の編集長もしていた凄腕のベテラン。
カラコレスの皆さんには「神無月さん」と呼んだ方がしっくりくるか。
で、この通信のコンテンツはもちろん私が用意するのだが、
場合によってはメルマガなどで先に私が書いたインタビュー記事を
もとに書いてもらうこともある。
以前あまりにインタビューが難しくて、
彼女を講師に招いて内輪だけのインタビュー講座をしてもらったことがある。
「いったいこれは誰に向けた何のつもりだ?」
というような、ふか~い内容のマニアックな講座。
これだけ事細かに教えたのだから多少はましになるだろう、という講師の期待も
ここまで教わったのだから劇的にうまくなるだろう、という生徒の思惑も
見事に裏切られ、あまり上達は見られない。
(あくまでも私の場合。一緒に習ったほかの3人のことは知らない。)
今回もインタビュー記事を起こしてもらうに当たって、
私の元原稿を見た彼女の反応が
「インタビュー講座の成果がないのにがっくり・・・
もうちょっとなんとかしてくれ。
私の責任か・・・。」
来ると思ったんだ、この反応(笑)。
私からの答えは
「プロにはなれない。だからあなたに任せる!」。
頑張ればすこしはましになるかもしれないけれど、
(事実彼女は講師としては最高で、私も前よりましになったのだ)
この夏からの私は、もうそこであまり頑張れないのよね。
自分より上手な人にどんどん任せて・・・
周りが全部自分より上手な人で自分の手元に何もなくなっちゃったら?
きっとまた何か新しいものを作り出していくんだと思う。
「時間」を何と引き換えにするか・・・で
「何のプロ」かが決まるわけだから。
ということで、神無月さんお願い、
これからも駄記事を元に極上の原稿を書いてくださいね♪
義理の母と電話で話していて
ガラスのブーケホルダーの話になった。
「メーカーが作ったものが素晴らしい商品だったのに、
素晴らしすぎて真価が伝わらなくて結局廃業。
在庫をうちで全部買い取った」話。
「気の毒にねえ」を連発。
お店を50年にわたり切り盛りしてきた義母には
この手の痛みが手に取るようにわかるらしい。
中くらいのサイズのガラスのホルダーのブーケは
以前プレゼントしたことがあったが、
それが「これ」とは思っていない様子。
先日生徒さんがレッスンでつくったホルダーブーケの
画像を送ってあげよう。
見てみたいというので。
義母もきれいなものが好きなのよね。
こうしてブーケにして見せてあげれば誰もがその価値をわかるのに、
どうしてもっと伝えようと頑張らなかったのかなあ・・・と。
めったに出会えない素晴らしい商品だっただけに、
メーカーの中途半端な「価値」の伝え方が残念でならない未練がましい私。
家族で話をしている時に、
「次、生まれ変わるとしたら男と女どちらになりたいか」という話題になった。
大学生の長女「男になってみたい。
女だといろいろ気を配らないといけないし、
髪型やお洋服だって気にしないといけないから楽しいけどつかれる。」
ほう・・・そんなものだろうか。
夫は「女も経験してみたい。
3回生まれ変われるなら2回目が女。
3回目で男に戻る。」
よくわからないが、こまめでよく気が付く彼らしい発言。
中一の長男も、何度も生まれかわって
どちらも経験したいそうな・・・。
で、私。
どっちでもいいかなあ。
目をあけてなっちゃった方でいいから頑張って生きてく。
なんだか流されてる感じか。
と、結局盛り上がってみたけれど、
何のオチもない家族の会話でした。
付き合わせてごめんっ!
昨日ブライダルフェアから帰宅すると
家の庭木にアメリカシロヒトリの網の巣が!!!!!
この間とりつくしたと思ったのに・・・。
久保先生に聞いたら「今年4回とりました」って。
2回で安心していたから隙をつかれたのね。
夫が頑張って2階のベランダの屋根から
高枝ばさみで巣のある枝をカット、私は回収係り。
細かく切ってごみ袋へ。
心地よいブライダルフェアの疲れも吹き飛びました(汗)


