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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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「型」は言葉にできないほうがうつくしい

8月に発行する予定のカラコレス通信の
インタビュー記事がライターさんから届いた。

プリザーブドフラワーやウェディングブーケ、
フェイクのウェディングケーキなどなど・・・。

多方面からのカラコレスのレッスン体験者の声を集めた特集。

それぞれのご自宅でインタビューに答えてくださった3名の方が
思い思いの視点から「カラコレスのレッスンは型がなくて自由」と
言ってくださるのが興味深かった。

型がなくて自由だから楽しい、
型がないから大変。

皆さん、とらえ方はそれぞれだが、
「型がない」と言いながらも「カラコレスらしさ」を
十分感じてくださっている。

この「カラコレスらしさ」こそが、実は「型」なの。

それは何から来るかと言われれば、
選ぶ素材の雰囲気であったり、組み合わせ方であったり。

デザインの中に「ギャップ」を生み出すことを
すごく意識している。

主役の素材より脇役探しにやっきになっているのもそんな理由。

「かわいいだけ」「きれいなだけ」なアレンジとは
一線を画する部分です。

はからずもお三方のインタビューから
そんな「カラコレスらしさ」のお話が頂けてうれしかったのです。

目に見えない「型」を、みなさんきちんと見てくださっていると・・・。


私たちが扱う「型」は、対象を前にして言葉にすると、
毎回違った表現になってしまうので、
ないも等しいものになってしまう。

でもそこにあるんですよね、確かに。

300円でマッサージ?

中一の長男、部活が終わって帰ってくるとまずシャワー。
それから夕ご飯食べて勉強してテレビ見たりゲームしたり。

こちらがちょっと暇そうにしていると
マッサージの依頼がくる。

私はずっと腰痛持ちだったのでで整体から鍼灸からカイロプラクティック、
おうちで火をつける「お灸」の乱打?まで一通り経験している。
マッサージもお上手なのだっ!

「ほんと上手、これもし300円ですって言われても絶対頼んじゃうよなぁ」と長男。

私、もう30分もマッサージしてあげてるんですけど。
時給600円?

やだっ!疲れるもん!!

あ~あ、私自身はカイロの先生のおかげで20年来の腰痛が治ってしまったので
そんなの不要なのだ! 

なんか不公平。


地味でも重要

昨日も一日スタッフ向けのレッスン日。
よってビデオもまわりっぱなし・・・。

永田先生の指導のもと、先ずは家庭学習(笑)の添削から。

それぞれ自宅で練習を重ねてきた作品に
添削指導を入れてもらい、お互い共通の課題でもあることを知る。

前回の「スタッフ向け講習」、5時間録画分はすでにDVDに収められて皆様のもとへ。

本日の分もまたまたコピーされて数日後には渡される予定。

見直せば更なるステップアップになるし、
教え方のポイントも確認できるし、
永田先生自身も教えるにあたっての発見があるはず。

それを見てまた練習。

もうその繰り返し・・・それしかない♪

7月のスタッフ強化月間、まだまだまだ・・・続きます。

あらら、なんで痩せたの?

あれだけ大騒ぎしていたのに減らなかった体重が、
急に減った。なぜ?

(大騒ぎしているだけで減らないのは当たり前ね)

5月29日から壁に張り出した体重表の
最高と最低で3キロの差。

目標体重まであと1.3キロ。

不用品、整理する夏! 脂肪もね・・・。

休日の大ニュース♪

すごいね、なでしこジャパン♪

ブログアップが遅れたからこれ書ける。

元気になるね!

自家冷却

母が庭で花の世話をするときようにクールタオルを買う。

そうしたら今度は畑の仕事をする父が心配になって
父にも買う。

子供もテニスの練習の時に使いたいと買い、
夫がゴルフの時に使いたいと買う。

すでに長女には送ったので、
一家に一台どころか一人一枚クールタオル。

私だけが不要。
しかもエアコン使ってないのに。

冷たい女ですからね、わたくし(笑)

ひきこもりにも敵が・・・

今レッスン中・・・。
お客様のお話を伺うと、結構熱中症が頻発している模様。

力が入らなかったり動けなかったり
意識が遠のいたり眠くなったり?

エアコン苦手なわたしもパソコンの前で何度も経験。
簡単になっちゃうのよね。

皆様も気を付けて。

器用不器用、面と線

学校から帰ってきた中一の長男と話していて感じたこと。
「この子、器用なんだなあ」。

それは長女にも感じるのであって、
あっ夫にも、そして母にも、義理の母にも。

器用な人って、ドライアートで言ったら
「面をつくる」イメージ。
無理せず陣地を広げていく穏やかな・・・。

私と父は不器用でバランスが悪いので、
ラインしか引けない。
進むことしかできない。

線も面も構図上どちらも大切で・・・なんてことはわかりきっておる。

「面は面担当に任せて、
私は私なりのラインを引くのだ~!!!」
・・・とコンプレックスから言ってみる。

昔、線しか引けなかった父が、
いつの間にか周りになじんで程よい面を作り出してるのを見ると、
年齢がくれた「調和」ってのがあるんだろうか。

まるくなったね。

当分調和が来そうもない私は、
やっぱりライン引き続けるんだろうな・・・。


ハリネズミの針

この暑さのせいか心なしかハリネズミの元気がない。
持ち上げて抱っこしたとき、なんだか素直。

いつも反抗的な動物が素直だと
心配になるではないの。

暑そうなので「この針、夏は抜けたらいいのにね」なんて話しかけるけど、
針なかったらただのネズミよね。

やっかいな個性でもあったほうがいいんだな、きっと・・・。

とりあえず今は・・・

「だれか」がもっているはず、とか
「どこか」にあるかも、をやめて。

「ここ」にしかない・・・と仮定して、
見えてくるものを見ようと思う。

見るべきは現場でありお客様であり、
それ以外のドアを閉めてみる。

始めたときってそうだった。

それ「初心」って言うんだっけ・・・。

物理的にそこに戻りたがっているのかな、
時々起こる「捨てたい病」は。

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