




友人と食事の約束をして
あまりそういったことに情報のない私は
「場所を決めて」とお願いしておいた。
「ここはどう?」と彼女が言ってきたお店が、
私も以前一度だけ行って「不確かな不満足感」が残ったお店だった。
(不確かと言うのは、自分がそう感じていることが
自分でも自信がないという意味。)
選んでもらったので別にどこでもよかったのだが、
彼女のお店に対する煮え切らない印象が
私がそこにたいして感じていた印象とぴったり同じ。
言葉にしにくい不確かな印象だが、
2人に同じ感覚を与えたのは確か。
結局いつも打ち合わせでいく間違いのないお店に決めた。
彼女とはしばしばこのような
「不確かな不満足感」が一致する。
言葉にならないけれどはっきりと感じる「不確かな不満足感」
(矛盾してるな~)
これは怖い。
先日の認定自宅教室の松井先生のレッスン動画の
デモが出来てきました。
ご主人の制作で、とっても素敵に仕上がっています。
まだ細かい部分の調整がありますが、
作品つくりの楽しさを伝えてくれている
見ごたえのある2分30秒です。
松井さんのインタビューでも
レッスンの魅力をていねいにお話してくださっていますし、
自宅教室での様子も伝わってきて
これからお教室を開かれる方の励みになること間違いなしです。
仕上げていただきましたら
トップページにのせますのでお楽しみに!
とにかくオリジナルである事が絶対。
で、ほかの2つは置いておいて、
3つ目が「カラコレス会計マニュアル」
昨年会計事務所が変わって自計化し、
新しい会計事務所の担当の女性スタッフと
3~4ヶ月の間やり取りした50通以上のメール。
それがそのままオリジナルのマニュアルになっている。
わからない私の愚問に彼女が忍の一字で答えてくれたもの。
決算前後の数ヶ月、双方の熱意のバロメーターが一致して生まれたマニュアルです。
私の質問に答えてもらったものを積み上げているので
これ以上ないカスタムメイドですし、
自分のことなので内容を見ていても楽しい。
これで喜んでいてはいけないし、先へ進まないといけないのだが、
私はいつも「私の質問に答えてほしい」!
自分の将来について
「どうありたいか?」と問われた事があった。
「こうで、ああで・・・」とイメージできるものを
言葉にしてみたが、
集約すれば一言でいえるのだと気づいた。
「好奇心の赴くままにいられること」
今の仕事はそのための枠を広げる作業なのだ、きっと。
振り返っても「カラコレスを始めてからの私」は
ずっと楽しかった。
ずっとずっと好奇心の赴くままに来たから。
だったら「承認」についてはどうだろう?
将来の私は「承認」を必要としているか?
少しはね・・・。
でも、好奇心の魅力には勝てない気がする。
好奇心が枯渇したときに、
「カラコレスの変化」も止まるのでしょうね。
今回はピンクの花びらを重ねた
メリアコサージュ。
ですが、近々ご結婚される方へのウェディングフレームを制作する方や
初回のコサージュに引かれて制作する方。
皆さんそれぞれに興味のあるものをレッスンしています。
今後もご要望にこたえながら進めてゆきます。
次回9月28日はアンティークレースとボタン、シャンデリアパーツを使った
ネックレスを中心に制作します。
リピーターの方々も出ている楽しい講座です。
まだ体験されてない方はぜひ
あっ今日も宣伝になってしまった・・・。
でも、ほんとに楽しいです、
先週の日曜日は須坂のエクスランド四季様で
フェイクのショートケーキのレッスン。
一昨日は北野建設モデルハウス様で
9月12日に行なわれる
フェイクスイーツのストラップ講座の打ち合わせ。
昨日は某幼稚園での10月のPTAでのプリザーブドフラワー講習会の
お問合せ。
これから秋に向けて企業や団体からのイベントへのご利用が
大変増えてきています。
名前は聞いて知っているが、
実際にやったことがないので興味がある・・・
「プリザーブドフラワー」や「フェイクスイーツ」はまだまだ
そのような方々が多く、魅力ある企画となります。
職場や学校やお友達同士、また企業さまのイベントの彩りに
「カラコレスの出張体験レッスン」を是非ご利用下さいね。
お申し込み、お問合せはカラコレス 0120-112-897まで
あらら、今日はしっかり宣伝してしまったわ♪
1打席目
長男のジフテリアと長女の風疹の予防接種をしに
病院へ連れて行く。
まとめて連れて行けるのが今日しかない。
ところが窓口で「母子手帳お持ちですか?それがないと受けられません」と。
せっかくのタイミングを逃す・・・。
2打席目
夕食に魚を焼いている・・・つもりだった。
火をつけて、周りで違う料理の準備をして、
とそのうち何か変。
見たらこれから使うためにコンロに出しておいた空っぽのフライパンが熱そう。
魚のほうは・・・冷たいまま。
3打席目
夕食のもう一品のおなべを焦がす。
ほかのことをしていて、
焼き芋みたいなにおいがして気づいたときには後の祭り。
そんなこんなの3連打でした。
そういうときもあるよね? ひどすぎ?
お料理など決してしたことのない夫が
前回たまたま仕上げの味付けをしたスープが好評だったため
「野菜スープはパパにまかせろ!」的な自信をつけたらしい。
このスープにすると野菜苦手な小6の長男も食べるので
思いつく野菜を端から入れる。(私が)
今日は鶏肉の骨付きににんにく、生姜、そのほかで下味をつけて、
野菜と色々、数えたら13品目入ったスープをつくる。(私が)
栄養満点。
仕上げの頃に登場した夫は、
ここからはオレの出番だ、とばかり味見をしたり調味料を調整したりして
おなべの1m圏内に私を入れない!
「味見て」と言われて、小さなお皿でお味見したスープは
うん、確かにおいしい(悔しい)
子ども達にも「パパのスープ」は大好評で
二人とも3回おかわりして食べた♪
ララランラン♪ 野菜切ったの私なのにぃ~、
ルルルンルン♪ 下ごしらえして炒めたの私なのにぃ~
下請けはさみしいなぁ~♪♪♪
でもおいしかったからOKです。
また作ってね、今度は野菜切るところから。
この春カラコレス認定自宅教室を開校された
松井千賀子先生のお教室にお邪魔しました。
パンのお教室もなさっている松井さん、
カラコレスでもキャリアを積んでスタートされ、
現在生徒さんは4名です。
カラコレス通信の特集記事の取材のつもりが
ご主人が映像の撮影と編集をなさるとお聞きし、
急遽動画を撮ることになりました。
素敵なおうちで夢のようにエレガントなレッスン風景・・・
を撮影されるのはもちろんご主人。
松井先生のレッスンのほうも滞りなく進んでゆきます。
昨日は特別この秋ご結婚を控えたお嬢さんもレッスンに加わって
アットホームな雰囲気で撮影が進みます。
ご主人は動画撮影で数々の賞を受賞された腕前の持ち主で
今から仕上がりがわくわくします!
10月に控えたお嬢さんのご結婚に
お母様がブーケを、ご主人が写真や映像を・・・と
愛情たっぷりの準備も進みます。
撮影の様子はまた改めてメールマガジンなどで
ご紹介するとして。
私から松井先生へインタビュー形式で質問をし、
お答えいただくシーンがありました。
「どうしてこんなに長く、
カラコレスを続けていらっしゃることができたのですか?」という問いへの
お答えは、お聞きしていてついうれしくて涙が出そうになりました。
生徒の皆様のお役に立てますよう、
がんばります!・・・と決意あらたにする一日でした。
籐のバッグについていた布のお花が取れてしまったので
縫い付けていた。
小6の長男が見つけて
「きっとママより上手だからやらせて」と。
やっていただけるのは何より!と渡したら、
最後の糸を結ぶところで
「ここからあと難しくて出来ない。」と返してきた。
なんだ、ここが大事じゃないの、と思いつつ、
とめるところをやってみせる。
早くできるようになってね。
「始末」までできてはじめて仕事と言うのじゃ!


