




先日9月になったら作品展の
個別面接はじめますと書きましたが、
そうです、9月では間に合いません。
昨日安部先生に言われて気が付きました。
もうそろそろ始めてます。
ご希望がありましたらお早めにね。
自分の言葉で話すようにしている。
だから文章を書くときに、
なるべく引用はしないように気をつける。
引用すると「まとめたつもり」になるし、
「考えなくなる」し、責任をその言葉を言った人に
押し付ける事になるし・・・。
それより何より、
私などが浅い知識とちょこっとの知恵で
わかったつもりで引用するのは
恥ずかしい事この上ない。
人の言葉の引用って便利だけれど、
使い方を間違えると結構ぼろが出てしまう(笑)
オリジナリティって「安全である」っていう意味でも
重要なのよね。
先日のレッスンで生徒さんからお聞きしたお話。
お仕事で使っているサーバーがこわれて
伝票を出力できなくなったとか。
全部手書きの伝票に切り替えてしのいでいると言う。
「そんな昔の手書き用の伝票をよく残してありましたね。」と
お聞きすると、
「そう思うでしょ? あったの、それが。
なんと、メモ用紙として裏紙を使ってたのよ!」
すごい、そのメモ用紙、いきなり主役が裏から表へ
戻って戸惑っている事でしょうね♪
なぜかなつかしのゴム印セットも奇跡的に残っていて、
急場をしのぐ大活躍だそうです。
一日も早い復旧をお祈りします。
妹の旦那さんが冗談で
定年後は喫茶店のマスターになりたいって。
ツタのからまるレンガ造りの建物で
アンティークの時計なんかもある少し暗い重厚な店内、
中では本格的なコーヒーしか出さない。
うるさいから女性客は禁止ですって(笑)。
彼はずっとグラスを磨いていて
お客様はほとんどいなくていい・・・
面白いのは
「お客様はいなくていい」っていうところまで
ストーリーに入っているところ。
彼らしい究極のこだわりだなあと思って
笑ってしまった、ごめんごめん
仕事をしていて自分のこだわりだけで突き進むと
最後は「お客様はいなくていい」になるんじゃないかと
彼の話を思い出していた。
もちろん妹の旦那さんのお話は夢の夢。
実現できてもできなくてもそういう夢を持ってるだけで幸せ
なんだろうからそれでいい。
けれど実際には
少なくてもいいからどこより深くこのお店を
愛してくれるお客様に囲まれていたいと思う。
尊重すべきは「お客様のこだわり」で
「自分のこだわり」ではないんだけれど、
危ない事にこれを今までもなんども取り違えそうになった。
そのたびに他人に指摘されたり、
自分で立ち止まったりして気づかされた。
ちょっと前もやっぱりそんなことがあって
その時は師となる人の指摘で気づいた・・・
と言うより、その時点ではわからなかったが、
今になって思えば理解できる。
私は、どこより深くカラコレスを愛してくださる方の
「こだわり」を大切にしないとね。
自分のこだわりはそこそこに。
早いですね、一年は・・・。
さあ、第14回カラコレス生徒作品展の
開催日程が本日決まりました。
11月18日(木)~24日(水)
ながの東急百貨店本館5階連絡通路と
別館シェルシェ4階オフギャラリー
いつもの場所ですね。
まだまだ先だと思っていましたが、
夏が来れば直ぐその後は作品展に向けて
一気に盛り上がっていきます。
今年はいつもより少し早めにベースとなる大型のポットや
アイアン製品を展示して、
皆様のインスピレーションのヒントにしていただくつもりです。
もちろんお気に入りのベース等ありましたら
ご予約いただいてかまいません。
一点ものも多いのでご了承くださいね。
9月に入りましたらデザインの個別相談を始めますので、
それまでにそれぞれアウトラインを決めておいてください。
初めてで何もわからないと言う方も大丈夫♪
ひとり一人完成まで責任をもってご指導いたします。
楽しんでご参加くださいね。
さあ、秋が楽しみですね!
高3の長女の文化祭、ダンスの小道具が色々必要。
「ランドセルある?」
そんなの小学校卒業と同時に処分。
あわてて近所の同級生のところに借りに行ったらしい。
昨年の文化祭では「中学の制服ある?」だった。
それも中学卒業と同時に近所の子へあげてしまって、やっぱり借りに行った。
この調子で行くと来年は「幼稚園バッグ」か・・・
あっ来年は卒業だった、よかった~
実家からたくさんの野菜が届く。
新じゃがいもとにんじんで肉じゃが、
薬味たっぷりのあげ茄子に
みずみずしいきゅうりの棒棒鳥
しばらく女子も男子も草食になる我が家。
高3の長女が手を切ったらしい。
長女「そうちゃ~ん!!」
居間にいた長男11歳を呼ぶ。
ダッシュで姉のもとに駆け寄り
キッチンの戸棚の引き出しから救急ばんそうこうを出して
貼ってあげる長男。
とっさのことに事態の展開が読めず、
ついていけない母。
「大丈夫?」と声をかける頃には
事態は収束していたりして。
「呼んだのがママじゃなくてそうちゃんだった」と
いまさらながら解説する長女。
とっさの出来事はすべてを物語る!?
小6の長男が今日は臨海学校。
学年全部がお隣の上越市の海岸へ移動。
クラスごとに民宿に泊まって
初日は泳いで翌日は地引網とかするらしい。
これ書いている前夜は今大雨・・・
海に入れるのかしら・・・
それにしてもいいなー、お魚採るの楽しそう!
またしても右腕がだるくて上がらない。
痛くは無いんだけどおもくて・・・
これも50肩のうち?
寝ている間に太極拳とかやってるのかしら?


