




変な夢を見る。
実家に電話して気をつけるように言った。
が、もっとましな夢を見るようにと怒られる。
後で調べると、
体調注意、休息が必要とでる。
テーマは自分のことだったらしい。
これ以上どこをどうやって休めば良いのか
わからない・・・
原因は梅雨のような気がする。
会社勤めの時代から6月7月は
疲れていたものね。
早く梅雨明けしないかなあ・・・
15年も続けてこれたのが不思議な気がする。
もちろんお客様やスタッフや、
ご指導頂いた皆様のおかげなのだが・・・。
細い糸でつむいで、あちらこちらのほころびを
つくろいながら来たような気がする。
なかなか丈夫な糸にならないの。
希望だけをノー天気に言うのは簡単なんだけど。
いかんいかん、昨日から湿気に負けてるわ。
アリナミンとQPコーワで迷ってアリナミンにする!
しかもこの時期、花が美しいときている・・・。
早朝から写真撮影。
フェイクのウェディングケーキがいよいよお目見えです!
3段でかわいい・・・
でもまだこれは30センチほどのミニチュア。
実寸の制作が近々始まります。
今日打ち合わせに来た雑誌社の方々にも
「ギフトにしても素敵」と好評を得ました。
細かなコース設定が出来ましたら
またご案内いたしますので
お楽しみに!
家族から疑いの目を向けられる。
私「えっそこにあるでしょ?」
長女「ママ日付見ないでハリネズミの掃除に
使っちゃうから」
そのうち「あった」と夫の声。
まったく濡れ衣だわっ!!!
でもちょっとドキドキしてたりして、
実は先ほども日付みないで使いました。
長女が美術系の宿題をやってる。
いくつかのマスがあり、
そのそれぞれに「甘い」「辛い」「すっぱい」「苦い」
それから「熱い」「冷たい」の言葉にあう色を塗るのだとか。
ふ~ん、これって彼女が3歳の頃
私と二人で考えた遊びと一緒だ!
その頃は8こくらいのマスを作って
「やさしい感じがする色を8こぬってみよう」とか
「かなしい感じがする色を8こぬってみよう」とかやってた。
一マスだけぬるよりも、
複数にすると全体の色調に深みが出て
断然たのしくなる。
で、完成された8色はそれなりに雰囲気を伝えるものだったのが不思議。
それにしても、遊びの中にちゃんと教育の要素も取り入れて
私ってなんて偉いんだ!
感謝せよっ!!
ちっちゃな子がだいすきな子にむかって
「○○ちゃんなんか、あっちいって!!」って言うのと同じ。
つよい否定はつよい肯定の裏返し。
何をつよく否定しているかで、
実は望んでいることがわかる、ってこれはわかりやすい。
思ったのは、
つよい肯定もつよい否定の裏返しじゃないかってこと。
ひょんなことから気づいてしまった。
「私は不自由でいたい」らしいということに。
ありえない・・・
「Be free Be happy Be yourself」とか言ってきたのに。
不自由でいるのは楽だからね。
「○○になりたい」なんて言っているうちは
「○○になるのがこわい」と言っているのと同じなんだ、きっと。
そんなことどうでも良くなって
自分では忘れちゃっているころに、望んでいる状況になるような気が・・・・
・・・それってうれしいのかな、悲しいのかな。
湿気に負けてる・・・。
アリナミンの錠剤か、QPコーワか
どっちにしようか迷って、
QPコーワにする。
湿気に勝てるかな!!!
日曜日の昼下がり、
小6の長男が何を思い立ってか
ビデオを持ち出して撮影を始めた。
動画をつくるらしい。
ジェンガ(積み木)で壁を作って
ラジコンのジープがそれを突破する瞬間を
壁の向こうから狙うんだとか・・・。
一回目、壁を縦長に作ってラジコン操縦。
カメラは斜め上から・・・ガシャーン!
なんだか、あんまり・・・迫力ない。
二回目、
横長に均等にジェンガを積み重ね、
カメラの画面いっぱいに壁の映像。
静かで・・・これから起こる何かを予感するに充分。
ガシャーン!いきなり目の前にジープ出現。
「わ~こわっ!」迫力満点。
カメラも床すれすれにしたので、レンズぎりぎりにジープが止まる。
更なる迫力ある映像を求めて三回目。
壁をランダムに積み上げて、
再度ガシャーン・・・あれ?
なんだか今ひとつ物足りない。
3回映してみて気づいたらしい。
「静と動」の対比がポイントだと。
動きの無い整然とした壁の「静」にたいして
ジープがこれを破壊して目の前に現れる「動」。
この差が一番大きかったのが
どうやら2番目だったよう。
経験を積めば積むほど理解力は増すけれど、
最後の仕事が「一番よい出来」にならないところが
面白いところ・・・かな。
ちなみにラジコン操作と「わ~こわっ!」の声優は私です。
2番目の赤ちゃんを産んだばかりのスタッフが
「今度の子は夜泣きをしないから
朝まで眠れます♪」と言っていた。
よかった。
そういえばうちの子も二人とも当時はよく夜泣きをして
「朝までゆっくり寝られる日があれば
もう何もいらない」、なんて思ったっけ。
いつの間にかゆっくり眠れるのが
当たり前になって、
そんなことに感激することもなくなったけれど。
当たり前のことって直ぐ慣れちゃうのよね。
それに当たり前じゃなかったときの不便さや大変さを
思い出そうとしても思い出せない。
高校生の長女がこのブログをチェックしているらしい・・・。
まずいではないか(汗)
なんか、こう、もっと親らしいしっかりした
威厳のあること言わないと。
「ねえ、○○(子どもの名前)、お母さん思いますけど、
あなたもっと○○するべきではないかしら」
こんな感じか・・・
ダメだ、
「ママ、どうしたの? 熱あるの?」と
言われるに違いない。
日ごろのおこないが大事だわっ!!


