初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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電車に乗り遅れるっ!

こんなことがあるのでしょうか???

東京でいろいろ用事を済ませてタクシーに乗り、
「最寄の駅へお願いします」と伝えた。

まだ若い運転手さんで心もとない感じ。
「私、場所が良くわからないんですよね、あんまり慣れてないし・・・」

お客さんに平気でこう言っちゃってる。
この段階で降りるべきだったと反省。

それでも車が動いているという事は
そうは言っても、という気分でお任せ。

ところがどこにも向かっていなかったのだ。
しばらく走って
「あの~、もよりって駅どこにあるんでしょう?」

え~~~、うそっ、ほんとに???

怒る元気もなく、地下鉄をみつけたので
「いいからここでおろして!!」と・・・。
最初から歩いちゃえば良かったとまたまた反省。

その運転手さん、走っている間も
「もう不景気で給料までカットですよ、
ボーナスどころか」って。

それでは社員教育する余裕も無いのでしょうが、
それにしても「最寄」を「もより駅」と間違えるなんて・・・。

自分にとってのリスク管理ってそんなおおごとを挿すんじゃなくて、
意外とこういう身近なことなんじゃないのかなあ、
なんて、予定外に一泊する事になった駅の近くのホテルで考えた。

翌日に仕事入れてなくてよかったぁ。

だいたい私はタクシーに乗って
「どの道を行きましょうか?」とたずねられるのも閉口する。

プロのあなたがそれを提案できなくてどうする?
と思ってしまうのは私だけ?

「お客様の身になって」を履き違えてるのでは?

・・・と、暇だったので色々考えました。


タコさんウインナー・・・ほか

明日は東京出張なので高3の長女のお弁当をパス

・・・しようとしたところが、
「明日運動会なの、ママのお弁当が食べたい」と
殊勝にも言われつくるはめに。

普段は「お弁当箱かわいいって言われるけど、
お弁当の中身が可愛いって言われたことない」
なんて突っかかってるくせに~!

でも私はやさしいママなので作るのである!

「可愛いお弁当」のリクエストにだまされてはいけない。

一度ウインナーを「タコさん」と「カニさん」と「ワニさん」にして
高校生の長女にしかられたっ!

いまひとつ今時の女子高生の「かわいい」がわからなくて苦労する母・・・。
(ゾウさんでどうだっ!)

ばれたか?ロールキャベツっ!!

ランラン♪ ロールキャベツ作りましょ♪

実は今日は忙しいので、
中のお肉は昨日たくさん作りすぎたハンバーグを入れちゃうのだ!

出来たっトマトソースの中で美味しそう。

高校生の長女もタイミングよく帰宅。
さっそく食卓にマットを敷いて食器をセット。

「さあ召し上がれ」

ところが不器用な長男11歳がナイフとフォークではなく
お箸で食べようとしてキャベツをはがしてしまった(汗)

長女17才「それってまるでお守りの中見ちゃう人みたい。
『あら、ダンボールだったわ』みたいな・・・」


子ども達の団欒をよそに、早々に隣の部屋で仕事に戻る私。


そのうち小声で聞こえてきたのは・・・

長女「ねえこの中身、昨日のハンバーグじゃない?
こんなに早くできるっておかしいと思ったんだよね。」

長男「ママばれないと思ったのかなあ・・・」

長女「だってそうちゃん(弟)キャベツはがしちゃうんだもん。
予想外の展開だったんだよ、彼女には!」


ん~~~~っもうっ! いろいろ言わないで黙って食べなさいっ!!

気が散って仕事にならん・・・


お仕事冥利の日

昨日のながの東急カルチャー「母の日の特別講座」、
お見かけした事のある方が何人かいらっしゃいました。
やはり「以前○○の講習会に参加しました」と・・・。

「3年くらい前にデパートの通りがかりに体験のポットアレンジをして、
昨年はワイングラスのアレンジ、
今日のこの2つの作品で、家に4つ・・・
少しずつ増えてきてうれしいです。」と
ありがたいお言葉を頂きました。

忘れずに一年に一度ずつ来てくださるお客様です。


夕方には短期集中コースに上がられた方が、
先週初めての大型作品を作られて、
電車だったので持ち帰れなかったのをお届けしました。
ちょうど良く行くエリアにお住まいだったので。

マンションのエントランスでフレームアレンジをお渡しすると
「最近これ(アレンジ)をしているときが
一番楽しいって事に気が付きました」って。

もう・・・そんなこと言われたら、うれしくて大変っ!
もっともっと楽しんでもらえるようにがんばるぞ~!!!

決意をあらたにしたところへ、
明日自宅教室をはじめて開校する中野の春原先生が
キットを取りに見えました。

材料を確認して、手順の確認も二人で何度も何度も・・・。

はじめてのリース教室の日、すべての準備を整えてから
神棚の前でおまいりしたことを思い出しました。

春原さんのお教室も無事にオープンを迎えられますように・・・。

慌しかった日曜日、
でも振り返ると「仕事をしてきてよかった」と思えるようなことが
山盛りでした。

そうそう、カルチャーでいきなりのアシスタントのお願いを
完璧に勤めてくださった澤上さん、
ありがとうございました!さすがでした。

母の日特別講座

本日はながの東急カルチャースクールにて
母の日のプリザーブドフラワーアレンジ特別講座です。

フレームとポットの2種類から選べます。

昨日のテレビ放送をご覧になった方々も
昨日になってお申し込みを頂きました。

まだ若干余裕がありますので
ご興味おありの方はながの東急友の会
026-224-1389またはカラコレス0120-112-897まで
お電話くださいね。

10:30からながの東急別館シェルシェ2階
カルチャー教室にて

千曲教室あらたな場所でオープン

「千曲市ふれあい情報館」に場所を変えての
初回レッスンが昨日開催されました。

いつもの生徒さんに加えて
母の日のアレンジ講座の単発レッスンの方や
新規入会の方でにぎやかなレッスンでした。

皆さんここでもやはり他にたくさんのお稽古事を
しておられる事が判明。

スポーツ系もさることながら、
昨日盛り上がったのは「ステンドグラス」制作教室に通うお二人や
「ビーズアクセサリー」制作に余念のない方も・・・。

この5月からカラコレス通信編集長になった安部先生や
同じく編集委員の久保先生も興味津々。
もしかしたら、また「体験レポート」させていただくかもしれません。

私も久しぶりに千曲教室のレッスンに復活しましたが、
生徒さんから手づくりのビ-ズアクセサリーをいただいたり、
レッスン後生徒さん差し入れの「おやき」でティータイムでおしゃべりしたりと
「千曲時間」を楽しませていただきました。

来月のレッスンも楽しみです♪

こんなこともしてました

私はパッチワークはしないが
そういったクラフトの様子が見たくて
久保先生と「長野キルトウィーク2010」に出かけた。

久保先生は生地を集めるのが趣味で
・・・というと怒られる、ホントはクッションカバーとか
テーブルクロスになる予定だったらしいが
まだ生地のまま?という経過だそうです(^^;)
楽しそうにハギレやプリントのコットンとかえらんでいる。

思い切り「森ガール」の長女が知ったら
「ママだけずるい!!」といわれそうな
素敵なレースや生地や小物のお店がそろっている。

パッチワークキルトの作品もたくさん展示されていて
美しい超大作に思わずため息。

それにしても驚いたのが人の多さ。
平日のしかもこの雨で寒いお天気に・・・。

手仕事は女性の永遠のいやし?
わかるような気がするけど。

一方相変わらず私が買ったのは非実用的なものばかりで
そういった購買傾向からも
また自分のことがわかっちゃったりしていやなのよね。

楽しい一日でした。

父の旅行計画書

この春の両親と母の兄弟姉妹総勢7名の
旅行計画が送られてきた。

留守を頼むの意味でFAXされてきた。

工程表を作っているのは父。

笑ってしまった。

すべてが細かすぎ!
ていねいなんだけど、ていねいすぎて良くわからない。
大事なとこ抜けてるし・・・。

で、私がそっくり。
無駄に細かい。

そうか・・・これって遺伝なんだぁ。

縁が無いのも縁のうち

出会いの無かったものや、
すれ違ったものには、
縁がなかったと思ってあきらめられるようになった。

以前は体系立てて端から全部・・・と思っていたので、
1のつぎに3がきてしまうと、
2を抜かした後悔で前に進めなかったりした。

そんなわけがあるはずも無く、
そもそも体系自体が何かのよりどころをもとに
ピックアップして並べ替えたものだという事に気づいてからは
あっさり「縁が無かった」で片付けたれるようになった。

ここ一番の「執着」以外は、だいぶあっさりしてきたわけです。

年のせいか・・・。

今見えているものは本物? (カラコレス通信坂本メッセージ2010.04.20)

使っている眼鏡が合わなくなってきました。
もちろん老眼です。

最初にかけたのは20代、
鏡に映った顔に目が4つあってびっくりし、
どこにアイシャドーを塗ってよいのかわからなくなって、
眼鏡をつくりました。

そのときめがね屋さんに言われたのが
予想もしなかった「老眼です」。

子どもの頃から視力検査では2.0まで見えていたので
てっきりただの遠視だと思っていました。
サバンナでシマウマを追うにはよい目です。

さて、その時見えた4つの目、全部私のです。

左右の目がそれぞれ別々に鏡を見ているわけですから、
4つ見えて正解。

それを脳が「あるべき2つの目」という画像に作り変えているのだとか。

「本当はどうなのか」と「どう見えるか」と「どう思うか」では、
ずいぶんずれがあるのですよね。

これ、自覚できたらいいのにと思うのです。

今の視点がわかれば、
時にはちがう角度から物事を捉えることができますものね。

ですが、なかなかそれがむずかしい。
「目は2つあるはず」という先入観がじゃまをするから。

眼鏡を取り外しするように、
この思い込みもはずせたらいいのにと、
新しいレンズを選びながら思うのでした。

カラコレス・プリザーブド&ドライアートスクール代表 坂本裕美

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