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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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サイトの情報が実業についていかない

今日人と話していて気づいた。

ここのところの課題は実際の業務の変化するのが早すぎて
スクールサイトへの情報提供が後手後手に回ること・・・。

そのことをサイト管理の担当者と話していたとき
相手の反応が「実業の方が早い?・・そう・・かもしれないですね」
というあいまいなニュアンス。

それがずっと引っかかっていた。

その反応は「サイトへあげる情報の方が実業より早い」中で
仕事をしている人の反応だったから・・・。

で、今思ったのは「逆にすればいい」ということ。
どこまで出来るかは別だけれど、
先に道筋を立てサイトの中を整理して
それを実際の業務に落とし込む・・・できるんだろうか?

とにかく、「お客様にタイムリーな情報をお届けしていない」という
ストレスは耐え難く、サイト管理が後手後手に回るなら
この方法しかないんじゃないかな。

まだ漠然としか考えられないけれど、
何とかして旬の情報を今よりも早くお届けできるように
がんばります!


「その人らしさ」は実験で磨かれる

この仕事は「配色の妙」に尽きてしまう。

レッスンをしていて、
「なぜこの人はこんなにも素敵な色の組み合わせを作り出せるのか」
気になることがある。

それは特定の人とは限らず
誰もが持っている「特定の瞬間」だったりする。

今日もそんな瞬間に立ち会ったので
「お仕事でデザイン関係をしていらっしゃいましたか?」
とお聞きすると
「い~え、全然・・・」と当人も意外そう。

でも「このリボンにこれを組み合わせるとどうなるかなあと
興味があったものですから」というお返事。

やっぱり!
意識的な挑戦が意識的な配色を生むのね・・・。

リボンの質の良さはもちろん
「一度枯れている」ドライ素材の深い深い色調、
そこに各人の個性が加わり生まれる複雑さ。

理屈を言ったらきりがないけど
要するに「バシッと決まった瞬間が最高」なわけ。

その場面をたくさん踏むごとに
その生徒さんの「らしさ」が確立されてくるように思う。

ズル休みしたい!

長男11歳「一年に一度くらいズル休みが出来たらいいんだけどね・・・」
わかるわかる

「だけど、意外とむずかしいんだよね。
大事な教科があったらダメだし、
運動会とかイベントがあったらダメだし、
好きな教科があっても休みたくないし・・・」

私「給食に好きなもの出てもダメなんでしょ?」

長男「いや、それは別にかまわないけど」 あっそう

今ひとつ、息子の優先順位がつかみきれない母・・・

インスピレーションの種 NO.90
メールマガジン、本日締め切り。
『インスピレーションの種』がとうとうネタ切れ・・・

私「ねえねえ、何かない?」
長女「ないよ、だいたいネタじゃなくて『種』でしょ!

芸人さんはたいへんだよねえ~」
ホント、良かった、ドライアートの先生で・・・。




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そう言いきれるか?

何事にも多面的な角度から見た判断があって、
でも言い切らないと伝わらないときがある。

で、言い切っているときの自分は
あまり好きじゃない。

本当は、あなたの言っているそれもあり、
これもあり、どれもありよね・・・
と思ってしまう。

言い切らないと前に進めないから
そうしてるけど、

前に進まなくても良いときまで
言い切っているのはどんなものなんだろう・・・。

○○恐怖症

人それぞれの苦手なものがあると思うが、
私の場合は「誰が責任を取るのかわからない状況恐怖症」。

流れでなんとなく押されてすすめられていく事に
恐怖を感じる。

いつもそういったことからなるべくはなれて
責任の所在がはっきりしているところに
居たいと思っている。

世界で最も幸福を感じている国

「あなたは移民についてどう考えますか?」
えっ移民?

いきなりそんな社会的な問題を切り出したのは
小さな晩餐会でお隣になったデンマーク大使。

2001年の春、北欧がからむ行事で長野を訪れたデンマーク大使夫妻と
友人方のお部屋のディスプレイをさせていただいた。

カラコレスのデザインや素材が北欧に縁のあるものと
いうことから。

このイベントの主催者側は晩餐会にどなたも出席されず
4人のお客様たちに私という不釣合いな晩餐会が開かれたのだ。

「長野はどうですか?」とでもお聞きすればよいのかと
思っていた私にいきなり浴びせられた質問が
件の「移民」の問題・・・。

「日本は移民を受け入れていないので
デンマークと状況がちがいます」と
しどろもどろに答えた。

「宗教と政治の話は会話に乗せない」って言ったじゃないと
中学の英語の先生を恨めしく思いながら。

デンマークに少しでも暮らしていると
この課題を肌で感じる。

異邦人である事を忘れてしまうくらいに
雑多な国の人たちが多いから。

デンマーク大使が隣に座った初対面の日本人に
最初に聞いてみたくなるほどの課題だ。

人口が500万人そこそこで、
「世界で最も幸福を感じている国」。
と同時に思い出すのは、デンマーク大使との会話。


政治に疎く誰が何党かわからないような私も
今日が歴史にのこる政権交代の日だとはわかる。

で、脈絡なく思い出したのがこんな場面・・・。

発見

いまさらですが・・・。

「無駄になってもいい」と思ってすると、
結構物事がスムーズに行く事に気が付きました。

(47年人生をやっておりますが今気が付きました)

・・・で?

いえ、別にそれだけなんですけど、
もうそれで充分な気がします。

優先順位を考えたとき、その先のことまで考えて
状況が変わるかもしれないから手を付けないでおこう・・・と
動かないことが多かったのです。私は。

でも別にいいじゃない無駄に終わっても、
今やっておけば。

そう思ったら不思議と気が楽になりました。

今日も「無駄になるかもしれないこと」しよっと!
あっこれってすごく元気でるかも・・・。


フェイクスイーツのレッスンでイベントに花を!

秋に向けてイベントがたくさん。

年に一度の作品展はもちろん大きなイベントだが、
そのほかにもさまざまな催しの中の一環として
フェイクスイーツの体験レッスンが重宝されている。

まだステップは改良の余地があるけれど、
こうやってプリザーブドの10分体験も
回数を重ねて今の形ができてきた。

とにかく回を重ねること。
スタッフ達の創意工夫でより良くなるのは
間違いないので、この先が楽しみ!


SBC「3時はららら♪」楽しく放送~

無事放映されました。
「女子の力 芸術の秋&食欲の秋」

上田の美味しいケーキ屋さんとのコラボ企画で17分!

舞台裏のバタバタなど想像も出来ぬほどに
楽しくかわいくまとめられていました。

これでフェイクスイーツの魅力にはまってしまう人が
大勢でてきそう・・・。

番組放送中から問い合わせや9月の一日体験の申し込みなど
たくさんのお電話を頂きました。
ありがとうございました。

それにしても私が細かい作業が苦手で
樋口先生に「助けて~」とSOSを出すところまで
しっかり編集されていて
お笑い番組?としてのコンテンツも盛りだくさん!

生田アナウンサーのキュートで天然で体当たりの
映像が場を盛り上げてくださいました。

物を作り上げる手順や要素は、
作品が「映像」に変わっても同じですね。

SBCさんのホームページにしっかり今日の放送の様子が
出ていました!

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