




長野の代表校が甲子園で強豪に勝って3回戦へ。
長女の中学のクラスメイトも確か
この学校の野球部へ進んだ子がいたような気が・・・。
8回から9回への盛り上がっているところだけ
見ることができた。
午後、体調を崩し病院のテレビで
やっぱり3試合目の8回と9回を見る。
どちらもちょうどその回が見せ場。
3試合目の最後さよならホームランが入ったときには
そこにいる男性患者たちから歓声があがった。
たった2試合、緊迫感のある2回を見ただけで
疲れていて、なんとも軟弱。
お盆休みしっかり休んでさあお仕事・・・というのに
今ひとつ歯車がかみ合わない一日。
って、別にどうでも良い話題。
しかも全くもって個人的記録の極み。
だから個人的にお祝いするの、
去年の8月17日に始めたブログが365日、一周年。
その間一日の休みもなく・・・・
(ほんとに一日も休んでない。
内容はくだらない事でいっぱいだけれど、)
「継続だけが力なり」
このサイト管理の担当の方と
社会の先生、それと国語の先生には報告して
「第三者の承認」を無理やりもらうことにしよっと!!
もしお付き合いいただいている方がいらしたら
次の二周年に向けてまたがんばりますので
よろしくお願いいたします。
二周目には少しはましな話題を・・・
な~んて、多大な目標を持つと続かないので、
やっぱり取るに足らないこと書きます!・・・と断言しておこう。
お客様からあんずのジャムを頂く。
それはそれはきれいな薄橙色!
母のお手製のトマトとイチゴのジャムに加わって
トーストが楽しみ。
子供達にも大人気です。
ここに父が手塩に掛けた季節の野菜が加わるだけで
粗食の私は充分。
あっでも骨粗しょう症にならないように
牛乳は飲まないとね。
カラマツ林に囲まれた家の窓からは
新緑が窓枠いっぱいに広がる。
カッコウやウグイスの声で目が覚めて
空気はいつも山の香りで満たされている。
そんな私にとっては理想の環境に暮らした事がある。
この仕事を始めるきっかけにもなった、
15年ほど前のこと。
あの頃に帰りたいと思って仕事をしているが、
実際のあの頃はどうだったかというと、
環境には感謝しつつ幸せを味わいつつも
「それなりの日常」に翻弄されていたのだ。
・・・だから日常を切り離してそこに戻るには
「旅」しかないのよね。
旅だけ続けていたら「逃避」になってしまうし、
結局最後はどこにいても責任取るようになっていますね。
お休みの効用って
「~しなければならない」からの開放だと思う。
普通の会社と違って
お休みだからといって「しなければならない」が
無くなる事は少ない。
でもでもこのお盆休みは強行突破で
「しなければならない」を全部放り出すことにした。
スケジュール何もなし。
ちいさいことは気にしな~い♪
さあリフレッシュできるかな?
一昨日は資格取得上級コースまで終了した生徒さんの
卒業試験。
ここのところ毎週卒業試験が続いている。
かなりむずかしい素材の組み合わせの課題を
出しているけれど、皆さん難なくクリア。
積み重ねてきた数十レッスンが物を言うみたい。
デザイン構築力と編集力は確実に付いてる。
この後は「夢の自宅教室」に向けて
最初の一歩を踏み出すだけ。
夏休みの実感を伴わないまま
夏休みが終わりそう・・・。
夫に「まだ全然暑くないよね」
といったら「あなた、引きこもりだからだよ。
毎日強烈に暑いですから!」といわれる。
あれ?そうなの?
そう思ったら今度は寒気・・・。
何のことはない具合が悪かっただけ。
これからしばらく仕事が出来ないというときに
何も熱出さなくても・・・。
今年はフェイクスイーツのイベントが盛りだくさんで
いつもなら多少のんびりできる6月~8月が
嵐のような速さで過ぎていく感じ・・・。
フェイクスイーツもプリザーブドも作る楽しさは変わらなくて、
どちらも「ドライアート」にちがいない。
ドライでアートな作業の原風景は
小学校の「図画工作」・・・今だったら美術?
先生が繰り出すさまざまな課題で物を作って表現するのが
楽しくて仕方が無かった。
先日カルチャースクールのお昼休みに
中澤先生と久保先生に聞いてみたら、やっぱり・・・。
二人とも手作りが大好き。
ここにいる人たちの共通項は
「何かをつくって表現する事」らしい。
「お花を飾ること」はその一部分ということね。
「ねえ、ママ、この間ねえ・・」
長女16歳の話を聞く。
聞いている途中で、他のことを思い出し、
「そういえば、この間の○○だけど・・・」と話をさえぎった。
長女、呆れ顔で「ママはカウンセラーになれないね、
最後まで人の話し聞けないものね。」
学校の先生に怒られている気分。
確かにおっしゃるとおりです。
すみませんでした・・・
一日遅れで長男の11才の誕生日のお祝いをする。
ちょうど実家から母が来て
夫もたまたま帰りが早くてにぎやかなお誕生日。
遠くのおばあちゃんからもお祝いが来て
ご機嫌な息子。
明日はパパを誘って約束のプレゼント
お買い物に行くつもりらしい。
最近映画に行くのも夫と長男、男同士。
極めて面倒見が良く母性的な夫なので、
単純に男同士ともいえないけど。
私に声がかかるのは「おなかすいた~」のときくらい。
子供の時代なんてあっという間だ。


