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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
デンマークのこと   仕事のひとこま
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苦手なこと

狭いところに大勢が何かの順番を待って並んでいる。

しかも出口が少ない。

並んでいる向きが決まっていて
逆走できないとき。

情報も少なく、どうしてそこにそうしているのかわからないとき。


私の苦手の最たるもの。
今日はからずもその状況に突入してしまった。

心臓どきどき。

気が小さい自分を再確認です。


母性の受け皿

夫は実に母性あふれる父親。

私はもちろん、高2の長女や小5の長男に
あれやこれやといつもこまめに世話を焼く。

しかし子供はいつの間にか成長し
夫の世話焼きをうるさいと感じるお年頃になってきた。

私は成長しても相変わらずなので
いつも夫に世話を焼かれていて
別にうるさくもないしそれが普通だと思っているが、
当人にしてみると対象が一人では
エネルギーがあまって物足りないらしい。

新たなターゲットを見つけた!
ハリネズミのモリー。

「モリー、モリーちゃん、
お水の器がちょっと大きすぎるねえ。
チーズはいらないの?」。

この間まで子供に対してかまっていたのと同じ口調。

要するに私とハリネズミ、
いつまでたっても世話の焼ける・・・という意味では同じレベル。

で、夫にとっては良かったんじゃないかと思う。
こういうのが残っていて・・・。

SBC「3時はららら♪」無事収録終了

27日(木)午後2時55分から3時50分の放送で
スイーツの特集をします。
カラコレスは8~9分。

取材にはSBCのディレクター、生田アナウンサーと
音声担当の方。

放映時間が長いので、朝の9時半からていねいに収録し
終わったのは午後1時過ぎ。

生田アナウンサーがさまざまなフェイクスイーツ作りに
挑戦します!

私と樋口先生で手分けしてデモンストレーション。

実はディレクターさんには二人とも
数年前、SBCのスタジオで何度かお会いしていました。

当事、ながの東急スポンサー番組
「くらしのティータイム」のスタジオディスプレイを
一年間担当していたからですが、
今度は本物の収録でお世話になる事になりました。

3名の方たち、フェイクスイーツの本物っぽさと
あまりのかわいらしさに思わず歓声。

放送をお楽しみに!

簡単には進まないと誓えるかどうか

進んでいるような進んでいないような
じれったいお仕事中。

ルールをまだしっかり理解していないので
せっかく進んだのにまた戻って・・・
これをいったい何度繰り返したか数え切れない。

さっさと進んでしまいたいせっかちな私にとっては
最大級の忍耐を必要とする。

今年の残りは少しこの手の仕事をしっかりやろうかと思う。

つまり忍耐が必要で、進みたがりやの私が今まで
気にはしながらも無視して飛び越えてきてしまった事。

本当はそこに大事なものが集約しているんじゃないかという
気がしている。

進んでいる事、リストに基づいてやるべきことをやること・・・

それは単純な作業の進度で見たときには大切だけど、
そもそもそのリストは本当に必要なことが書いてあるのか?

見ないようにしてきたことが
とっても気になる今日この頃・・・。

おいしそうなんだけど・・・

スイーツをオーダーしても直ぐに口へと運べなくなった。
スタッフ達に聞いてもやっぱりそう。

じーっと穴の開くほど眺め、
裏を観察、ひっくり返し、一枚はがしてみて・・・
とっても怪しい人たちだ。

つまり研究に余念がない、

難産・・・生まれるのはギャップですが

プロとは仕事の中にギャップを生みだすことが出来る人。

自分の仕事で考えれば良くわかる。

主役はだれがきても大丈夫。
必要なのは脇役とのギャップだ。

その落差の程度をどのくらいにするのかをいつも私は考えている。

これってプリザーブドアレンジのデザインの事ですが、
でも主語を言わなければ、
皆だれでも思い当たるふしがあるんじゃないかな・・・。

で、最近思うのは、仕事が深くなって複雑になって
ギャップを1つ産めばそれですむというわけに
行かなくなってきたところ。

ギャップこそ経験値が物を言うので
生み出すのが大変。

インスピレーションの種 NO.89
夏休み、お昼までの練習を終えて帰ってきた高2の長女が
冷蔵庫からパック入り「蒟蒻畑」を出して、

「これだけでご飯になるって言うの食べながら
その上普通にご飯食べるんだから太るわけだよね」

彼女の前にはこれから食べる昼食のおそうめん。
「あっでも大丈夫、72キロカロリーって書いてある!」

何かが違う気がするけど・・・。




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暑さ寒さも

当然のことながら30度以上あったらしい。
「今日は暑い!」と周りが皆言うので。

パソコンの部屋にこもって、
しかも冷房が苦手なのでエアコン無しで、
しかも今日は追われていたので、
扇風機を付けていない事にも気づかず、
暑い事にも気づかなかった。

実家から詩舞とハーモニカのレッスンにやってきた母は
太っていてまん丸なので(ごめんお母さん)
全身汗だく。

私が涼しい顔をして極度に暑いパソコンの部屋に
篭りきりで仕事をしているのを見て
「老化すると暑さがわからなくなって熱中症になるってよ」と
自慢げに言い放つ。
自分は若いみたいに・・・。

明日は一転して涼しい部屋でお仕事。
頭が凍りつかないか心配・・・。

遠出

久しぶりに友人と食事。

友人はこのあと今日はこれから伊那へ行くというのだ。
もうお昼なのに・・・。

正直おどろいてそう言ったら、
「何言ってるの?
私朝松本まで往復してそれから上田まで往復なんてこと
しょっちゅうやってるよ」と言われる。

すっすごい・・・。

パワー切れの私には考えられない。


「これだけが見たくて」という旅

「ここの地のこれだけが見たくて訪れた」
そういう場所がいくつかある。

イスタンブールのスルタン・アフメット・ジャミィ
通称ブルーモスクと呼ばれるオスマン王朝最盛期のモスク。
世界で最も美しいモスクと称される。

内部を飾るのは数千枚の青い「イズニックタイル」。
その一枚一枚を自分の目で見てみたかったから。

トルコの原産で国花でもあるチューリップは
イズニックタイルにもひんぱんに登場する。

間近で見るタイルのかわいらしさとは裏腹に
数千枚のタイルが集まった巨大な空間は
一気に荘厳で空気にも比重を感じた。

惹かれるものはノスタルジックな陶器であることが多い。
これだけ意識して見ているのだから
仕事に反映していないはずがないと思う、

かといって日常の陶器にこだわってなど
全然いないのだ。

日常と非日常はそれくらいものすご~く離れている。
だから安心して非日常への旅も出来る。


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