




確認ってだいたい一人ではやらなくて
誰かとの間で行われるのだけど、
共通の認識を持つのがほんっとに難しい。
外部の人たちとの仕事もそう。
中途半端な確認は
かえって仕事の量を増やすだけ。
つまらなくて忍耐が必要で
何も生み出す気がしないけど、
これより大事な仕事はなかなか見当たらない。
スタッフに望むものも
「確認」と「相談」と「報告」が出来ること。
これに尽きる。
よく言われる「ほうれんそう(報告連絡相談)」なんて、
確認された上でなかったら
何の意味もないのよね・・・。
頭で理解しているつもりでも
体がわかっていないことは良くあって、
今回もそんな感じ。
そういうときには心配しなくても
前へ進めないから、
大丈夫、それが答え。
そこを絶対に無視しては通れない。
昨日のホテル国際21でのアンティーク・クラフト講座、
先月のドレスを着せたトルソーのフレーム作品を、
一ヶ月遅れで作っている生徒さんがいらして、
「これのもっと大きなのを作りたい」のひとりごとに、
ほかの参加者から「私も!」「私も!」・・・
で、いきなり来月の5月24日の講座では、
大作を作ることになりました。
トルソーのフレーム大型作品、
ドレスになるアンティーク・レースも皆さん違う一枚一枚に
はさみを入れていただきます♪
きっと素敵な作品になること間違いなしです!
お値段は28,000円の消費税で29,400円。
レースの価値を考えるとお安いかも・・・。
すでに5名のご予約を承っておりますので、
のこり5名様受付可能です。
ウェディングのおはなむけにもぴったりですね。
また見本が完成しましたら写真をアップしますね。
お申込みはカラコレス 0120-112-897
または info@caracoles.jp
お申込みお待ち申し上げております。
私は共感性が低い。
泣ける映画を見ても泣けない。
CUBICという性格診断では
「共感性」が100のうちの7しかなかった…。
そんな私が共感してしまうときがある。
いえいえ共感というよりは「共鳴」にちかい。
相手が無意識で感じていることを
私の無意識が感じ取って「夢」にでてきてしまうのだ。
すごーく深いところでの共鳴なので、
私自信は、さっぱり意味が分からない。
顕在意識には一向に上がってこないまま
そんなの無視してことが運んでしまう。
で、先日もそんなことがあった。
夢の舞台は海岸、海の家。
登場人物は先週会った人。
理解不能な行動。
夢から覚めて、「わけわからん」と思っていたら、
翌日夢の主のブログにその時の心情が書いてあってびっくりした。
原始人に近いんだろうか、私は???
ここのところのパソコンの不具合で、
あちらから投稿、
こちらから投稿と
苦肉の策をしていたが、
本日とりあえず小康状態。
既に新旧交代の新人パソコンが
出番を待っている。
6年?7年?
よく働いていただきました。
お疲れ様でした!
もうほんとに、あれもこれもへの
あきらめをしてからしばらくが経つ。
冗談で?60歳になったら○○をするとか
70歳になったらこれをするとか言っているけれど、
気持ちの中では「そんな時間の余裕ができたらな」というのと
対になっている。
長女の周りの新鮮な状況、
これから勉強することとか、読むべき本とか
体験する世界・・・楽しそう。
それと同時に、「私に出来ないことがんばってね」という気分。
これって昔、趣味の筝曲の発表会のときに、
何でも完璧にこなすお姑さんに言われたのと一緒。
年齢を重ね今になってみれば、
その言葉の意味も分かる。
さて、今日も私に出来ることやらないと。
東京出張のついでに長女のアパートを訪問。
何もできないまま一人暮らしが始まったので
心配していたけれど、
なんとかやっている模様。
まだまだ生活必需品がそろっていなくて、
「これがなくてどうしているんだ???」というものもあったりするので(笑)
明日はこまかい買い物のおつきあい。
久しぶりに母の手作りの夕食を食べながら
ここ数日の履修科目の選択の話や
新しくできた友人のことなど
楽しいことや新鮮なこと、とりとめのない話もする。
「長野っていいところだなって思ったよ」
うんうん、そうでしょ。
遠くから、近くから、斜めから、
いろいろな角度からみえるようになるね。
もうごきげんをなおしてくれない。
大事な仕事ができなくて困ったり、
でも意外にこんなことで自由を感じたりもして。
長女が大学に行ってしまったので、
お花見も今ひとつ乗り気にならない。
中学生の長男相手じゃ、
「一緒に桜見に行こう」という気分にならないし、
第一帰ってくるなりカバン放り出して友達の家に
行ってしまうし。
サクラきれいだなあ・・・。
子育てもあっという間だ。
のどもと過ぎて、
何もなかったかのように仕事する。


