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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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まずは説明が必要

「タイ料理とギターを楽しむ会」にお客様と参加した。
カラコレス通信も書いていただいているライターの神無月さん主催。

場所は神無月さんのご主人のお店。
20名ほどの参加者でこじんまりしたお店がぎゅうぎゅう詰め。

弾いて下さったのは、関西出身で現在上田在住の若手ギタリスト白柳淳さん。
最近では長野県外での演奏活動が主流のご様子。

クラシックの名曲から、
ご自身が作曲を手がけたものまで幅広く演奏してくださる。

存在感のある方で、
演奏の合間のお話を伺っているうちに
お聞きしてみたいことがあふれてきた。

作曲のモチーフに際限がなく、
興味の対象がどんどん広がっていかれているのを感じて
「表現の枠がいずれ本業のギターを
超えてしまうことはあるのでしょうか?」とお聞きした。

答えは「あります」。

すでにリコーダーやオルゴールの作品集も
手がけていらっしゃることを知った。

私の根掘り葉掘りの質問にひとつひとつ
ていねいに答えてくださりながら
「何をなさっている方ですか」と聞かれた。

この質問のベースには
あなたは表現活動をしている方ですね・・・という暗黙の了解があり、
私がこの質問を投げかける場合も、
相手に同じことを感じた時だけだ。

引きこもりの私にしては、
久しぶりに文字が追いつかない瞬間に出あった気分で、
面白かったです。

職人魂?

製造を取りやめることになった
職人さんのガラスのブーケホルダー。

来月には事業撤退との突然のお知らせを頂き検討していましたが、
メーカーの手元にあるほぼすべての在庫を
カラコレスで引き取らせていただきました。

もう二度と流通することのない
幻のホルダーです。

私の中にほんの少しでもある「職人魂」が
共鳴した結果です。

これをこのまま眠らせたくない、と。


本日ダンボール6つがスクールに届きました。

検品作業をしていた安部先生と久保先生も、
その細工の見事さにため息・・・。

レッスンで使っているもののほかに、
さらに手の込んだ細工の品など種類もいくつかあります。

今後、皆さんへのご提案をこれから
どういう形でしていくのか考えます。

楽しみに待っていてください。

一週間たった

ブログをはじめてもう少しで1,000日。

書き続けるのがこんなに大変に感じたのは今回がはじめて。
何を書いても絵空事に感じるから。

震災から一週間。

あまりの惨事に「がんばって」という言葉を軽々しく口に出来なくて、
そういう目的でまだ使えていない。

一日も早い復興をお祈り申し上げます。

そして原発事故・・・。

「山より大きなイノシシは出ない」って、
どんな課題も処理できる能力が備わったときに現れるって・・・。

だったらこんな大きな課題に直面している日本の
この先って、どうなってしまうのだろう?

家宅捜索?

家の中のあちこちの引き出しや棚を開けて
在庫をはじから調べた。
買占めのため?

いえ買占めしなくても良いための、
不安を取り除くための現状把握。

どうなっているか分からないから
不安になるわけで、
どうなっているか分かれば大丈夫。
いつもどおりの足りない買い物をすればいい。

消極的な震災協力・・・。

ご縁のある外国人夫婦が
「大使館から本国への帰国勧告が来た」とあせって電話をくれた。
やっと日本での永住権を取ったのに・・・。

来週長女の卒業した高校のクラスのメンバーが
再度集まって寄付集めに街頭に立つらしい。

義援金も送った。
節電もしてる。

あとできることは・・・

精魂込めて本業の仕事に集中するだけ。

引越し

4月から大学生の長女だが、
まずは引越しからつまずいている。

すべての荷物が同じ日に届くように段取りをし、
同日こちらから家族で行って受け取り
一気に作業する予定だったが、
荷物がその日に届くあてがなくなった。

段取りしたのは地震前なので
もう動き出していて変更不可能。

やっぱりね・・・という気持ちが大部分。

こんな状況なので仕方がないね、といいながら
さてこちらが主導で動けないので
どうしたものか。

思い出深い入学式になりそう。

何か書かないと・・・

あれ?春一番?

一瞬そんな風が吹いた気がした。


季節は地上の状況には関係なく
めぐっていくのよね。

インスピレーションの種 no.127


竹の恩返し

小6長男「今日竹を助けたよ」
私「?????」

長男「学校行くとき雪で折れそうだったのを払ってあげた。」
私「竹喜んだでしょ」

長男「うん、恩返しされるのをまってるんだ」
どんな恩返しよ?



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ここ数日考えたこと

ずっとずっと・・・いろいろ考えていました。
自分に得意なことは何かと。

行き着く先はやっぱりいつもと同じ
「表現者のサポートをする」。

この緊急時にそんな「煮ても焼いても食えない」。

もっと仰々しく、重々しく、もっともなこと、
「私たち○○は○○します!」といえればよいけれど、
それが出来ない性分だからこその
今あるカラコレスのポジションです。

とりあえず、私は決めました。

今よりももっともっと力強く、
「表現者」であるお客様のサポートをすることを。

ずれていますか?こんなときに。

けれど「ゼロから1をつくる」クリエイターたちの小さなパワーが
明日への希望を生まないはずがない。

そんな決意です、はい・・・。

そしてやはりというか、
バラの入荷に影響が出始めました。

より洗練されたデザインをご提供するために、
今ある条件で出来ることを
スタッフ全員で考えていきます。

デザインスクールの強みを生かして
今以上に喜んでいただけるようなご提案が
きっとできるはずです。

ハンドメイドフェスタ

カメラ講座を受講された消しゴムハンコの先生が出展していたので
覗いてみたかったのと、
50店舗近いクラフト作家さんの作品もみてみたいし。

地震で無気力になっている自分がいたが、
「私の身には何も起こっていない」ことを確認し、
気持ちの置き所はそれはそれで別で定めた。

「創造につながる何か」にむけて動くことしかできないし・・・。

ライターの友人をメールで誘うとやっぱり同じ反応。
「気持ち的には半々。坂本さん、決めてくれますか?」って書きながらも、
時間的な指示を出してきた。

会場入り口でカメラ講座の時のビーズの先生も見つけ、
3人で中へ。

会議室が出展者とお客様でにぎわってる。

やさしい布小物が多い印象。
作り手の想いはクラフトだとことさら伝わってくる。

偶然会った何人かの知り合いに声をかけられながら
消しゴムハンコのブースにたどり着き、
再開を喜んだり、細やかな作風にため息をついたり。

ライターさんと私、住所やメールアドレスの入った
オリジナルのハンコをオーダー。

ほかにもかわいい切手やイラストのハンコを買ったが、
結局私の手元に残ったのは小さないちごのハンコのみ
あとは「森ガール」の長女の宝箱に納まりました。

誰もが持っている「何かを生み出すエネルギー」を
思い出した1日。

そうそう、消しゴムハンコの先生には、
カラコレスの生徒さん向けに1日レッスンをしてくださいねと
お願いしてあります。

小さな企画がたくさんだったんだ・・・思い出してきた。


集中力の欠ける日

集中しようとおもってもなかなか出来なくて、
仕事が進まない。

それでも日常の雑事は巻き上がり
それをやらなければいけない。

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