




長男13歳、帰ってきてランドセルをおろすなり
「今日給食もハンバーグだったんだよ。」
あらまっ昨日の夕食とかぶっちゃった・・・。
長男「良いお母さんはね、ちゃんと給食のメニュー見て
献立立ててるんだってよ~」
良いお母さんっていうのが笑える^^
ママの友達には悪いお母さんしかいないことが判明(笑)
これ、アダプタというのだろうか?
そこにつながってるのケーブル?
とにかくそれが外れなくなり、
別のケーブルに繋げなくなってしまい一人焦っていた。
結局ふたをはずして中を分解?して
ひっかかりをボールペンで押さえ込んで何とか外した。
すごいアナログ。
でも、中こんなになってるのね、ふ~ん。
昨日はカメラ講座の2回目で、
講師の長岡カメラマンも教えるの初めてといいながら
とっても提案盛りだくさんのすてきな講座でした。
参加者の皆様も顔見知りになって楽しい講座でした。
今日はパソコンと奮闘していたので
このご報告はまた明日。。。
よかった~直って、ブログアップできないかと思いました。
本日、カメラ講座の2日目。
3回とも友人のライターに取材をお願いしている。
カラコレス通信の特集を組みたいと思っていたので。
ところが先日彼女から電話がかかってきて、
フリーライターの彼女にとっての優先すべき仕事が入ってしまった。
「ごめん、私もカメラ行きたかったんだけど」という彼女に、
「大丈夫、その仕事なくなると思うよ」と言った。
意地悪でもなんでもなく、そんな予感がしたので、
と言うより私のほうではほぼ確信をしていた。
そうしたら昨日もう一度彼女から電話、
「ね~ちょっとぉ!!!」のびっくりともあきれたとも、
まいったともつかない迷惑げな口調で、
その仕事がキャンセルになったのを悟った。
しかもなんと私のほうの仕事の入っている午前中だけ。
「ほらね、言ったとおりでしょ」と言う私に、
彼女は「坂本さんの呪いのせいだ!」と言うけれど(笑)、
だって確信していたんだもん、うちのほうに来るって。
希望とかお願いとかお祈りとかじゃないので、
やっぱり予感と言うことになるのでしょうか・・・。
求めよ、さらば与えられん。
尋ねよ、さらば見出さん。
門を叩け、さらば開かれん。
すべて求むる者は得、尋ぬる者は見出し、
門をたたく者は開かるるなり。
私決してクリスチャンではないですが、
こういうときってあるのよね、
と言うことでカメラ講座2日目、
ライターさんの取材付です♪
先週第一回の「構図とアングル」があったかと思ったら
もう水曜日は第二回目の講習会。
「クラフト好きのためのおしゃれでかわいいカメラ講座」
今度はライティングです。
それにしても、身の回りを見渡せば、
課題に尽きることはないなあ。。。なんて
思います。
「カラコレスらしい◯◯」という組み合わせでみると
新たな視点が見えてきます。
この組み合わせにしてみたくて、
気になっているものってたくさんあるのよね。
いずれ少しずつ。。。
右手親指の先をかなりしっかり火傷したのが先週。
(もちろん業務上。でも涼しい顔でレッスンなのだ~♪)
治り始めてきたらしっかり皮膚が厚くなってきて、
指先の感覚がない。
懐かしい感覚。
20年前にお筝を弾いていたころの指に戻ってる。
正確には右手ではなくて左手だけど。
右手には爪をつけるので、
たこが出来るのは弦を押さえる左の指。
私の指は関節が柔らかくて
外側にくたっと指が曲がってしまい
そのような人は指にまっすぐ力が入らないから苦労するのだ。
こうやって修行したり傷ついたりしながら
強くなるのね・・・って指の話。
本体はなかなかいつまでたっても強くならないのだ・・・
明日から始まるバタバタにむけて
ただいまいろいろ実験中。。。
タイ料理のレストランをしている友人から
「ギターとタイ料理を楽しむ会」のご案内が来た。
ここのところ周りにギターを弾く人あり、
フラメンコギター好き、
弦楽器なら弾くよりはじくお筝やギターが好き・・・と言うことで
ギターについては何も知らないが、
楽しそうなので、すぐに返事をもらえそうでその日に動けそうな
生徒さん2人をお誘いして参加することにした。
驚いたのはそんなことを本当に企画するような友人ではないのだ。
どうしたんだ・・・。
しかも普段そうでない彼女が企画していることが
とてもしっくり来る内容。
彼女は彼女で、私がお客様を連れて参加することに
すごく驚いた模様。
私のことを相当な引きこもりだと思っているので・・・
いえ、現にそうだし、そういってきたし。
彼女曰く「やはり人生バランスじゃないですか。
今までやってこなかったことをこれからやるということでしょう。」
まったく新しいことと言うより、
過去にちょっと実験していることで、追及していないことに
もう一度挑戦・・・みたいな感じかも。
それはこちら
http://www.sharaku-net.com/cn21/pg382.html
長野市の昭和の記念的な建造物である「長野市民会館」。
半世紀のときを経て、この3月で閉館が決まっています。
その市民会館を会場に「笑顔の写真展」が開催されます。
昨年の11月あたりから3回ほど会館で、
一般市民(特に会館と同じ年齢50歳以上の方)を対象に撮影が行われました。
参加者100名以上と言う大掛かりな撮影会です。
そしてこの企画を立ち上げ撮影一切を取り仕切っているのが
初回講師の写真家、和田庄平さんです。
会場が笑顔の写真でいっぱいになる素敵な企画です。
1月17日の信濃毎日新聞で、
その様子を一面にわたり紹介されました。
「今元気にしている100歳くらいのお年寄りを撮りたいんだよな」という
和田さんのご要望にお答えして受講生のおばあちゃんをご紹介したりもしました。
ちょうどその前日「おばあちゃんが白寿(99歳)だからコサージュを作ってあげるの。」と
生徒さんがおっしゃっていたのを思い出したのです。
何といまでも脚立に乗ってりんごを収穫しているお元気なおばあちゃんなのです!
「家族みんなでプロの写真家さんに撮影してもらって、
すごい良い記念になりました。」と。
見せていただいたりんご畑での家族写真は、
温かくてじんわりとやさしさが伝わる素敵な写真でした。
写真展示は3月4日~18日
和田さんの人柄が伝わるような笑顔満載の企画点です。
会場は長野市緑町の長野市民会館にて。
ぜひ足を運んでくださいね。
実はこのカメラ講座、必要に迫られて
写真撮影が上手になれたらいいなあという
私自身の希望をかなえる初心者向け講座だったのです。
ところが主催している私は
講座中はタイムスケジュールの管理や
受講生の皆様のお世話に気を取られ
いつまでたっても写真は下手なまま(涙)
昨日も周りでは素敵な写真が続々撮影されていました。
Facebookへの投稿も何人か
してくださいましたのでぜひ見てくださいね。
カラコレスのカメラ講座がほかと同じではいけないわ、と
レイアウトに使う備品たちも気合を入れて
ご用意させていただきました。
和紙やテーブルクロスやランチョンマット、
アンティークレースといった背景に使う布物だけでも
50種類以上。
ほかにも色合いの違うプリザーブドフラワーやリボンも各色、
お花のアレンジやアクセサリーやフレームや花瓶やベースたち。
フェイクスイーツもロールケーキやタルトやマカロンや
アイスクリーム、モンブランにジェリービーンズに・・・。
数でいったら100は軽く越える小物の中から
セレクトして、皆様オリジナルの空間作りを
楽しんでくださいました。
来週はライティングにしぼり、レフ板を製作して
実際の撮影に使った後、お持ち帰りいただきます。
講座で使ったものを家でもつかって撮影できると
効果が実感できますね。
今回カラコレスのカメラ講座にお申し込みしそびれた方は
また夏の講座へぜひ!
タイトルも「クラフト好きのためのおしゃれでかわいいカメラ講座」にあらため、
講師も大御所の写真家和田さんから引き継いだ若手カメラマン3人の
テーマごとの連携プレーになります。
本日1回目は「構図とアングル」
来週は「ライティングの基本」
再来週は「応用と実践」
打ち合わせを重ねる中で、
いずれのカメラマンさんもまじめで誠実だなあと
感じました。
そのつどできる限り良いものにするつもりですが、
そういった意気込みとは別に、
少しずつお客様のご希望を入れて修整し
息の長い講座になるのでは、という予感がしています。
どんなハプニングも失敗も、その次に良きほうへ修整を加えれば、
「起こってくれてありがとう」となりますから。
もちろん予定通りにいってくれればそれもうれしい・・・。
ないでしょうけどね、「予定通り」。
絶対に起こるんだな、「予定外」。
今回もいつもながらライターさんのリアルタイムの体験取材が入っていますので、
いずれメルマガやニュースレターできっちりお伝えしますね!
「カラコレスのカメラ講座」の魅力をね♪


