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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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2つの意識の関係について思うこと

普段自覚している部分が顕在意識で
無意識にあたる部分が潜在意識。

この二つの関係ってほんとにややこしいというか
天邪鬼というか・・・。

まったく正反対の事考えているんじゃないかとさえ思えてくる。

ずっと以前から自覚していた自分の性格的な特長なんかが
実は潜在意識の中での反対方向への強い傾きを
修正するために作られているのでは?なんて思ったりもする。

抽象的で意味わからん・・・ですよね。
すみません、私もうまく説明できません。

イメージで言ったら、水の中に長い棒を入れて右に傾けると
水面から上の、つまり顕在意識の自分には右に傾いていると感じられるけど
水面下である潜在意識では正反対の左に傾いている・・・みたいな感じかな?

傾きが大きいほど水面下と水面上のギャップは大きくなる。

誰かが言葉の上で何かを「強く否定」したとすると、
ほんとはそれと同じだけ強い肯定を心の中に持っているのでは?
なんて感じるのも同じ理由。

以前はどうしてそう感じるのかわからなかったけれど、
最近自分の中にもそう言ったずれがあることが理解できてきた。

2つの意識の間にギャップの無い状態って
棒がまっすぐ立っているときだけ。

でも普通に生きてて仕事して生活して・・・
そんな時ってあるのかな? 無いだろうなぁ。

人って複雑なのだわ・・・。

白紙に戻して刺激を受ける準備

今月の半ばに東京に行く用事ができて
ついでなので翌日その同じエリアにあるスクールで
ウェディングブーケのワンデイレッスンを予約した。

体験レッスンでは今までもかなりのスクールを受講したと思う。
教え方や使っている材料など参考になることばかり。

ちょっとした心遣いに触れたり、素敵と思う瞬間があると、
早速取り入れてみたくなる。

また自信につながる事もある。

プリザーブドのバラの種類と品質、
それから副素材や輸入リボンの品揃えに関しては
うちは相当なレベルに達していると思う。

一度自分の頭を白紙に戻して刺激を受けるためにも
よそのお教室にお邪魔して教えを請うのは良い機会。

自分の良いところも悪いところもはっきり見えてくるから・・・。

インスピレーションの種 NO.76
雑誌の広告に掲載する写真撮影・・・
スタッフのみんな! 「笑顔」がかた~い

「もっと自然に笑って」と言えば言うほど凍りつく。
仕方が無い、奥の手だわ!

「笑わなくていいから、奥歯の6才臼歯を見せるつもりになってね」
「はいチーズ」のかわりに 「はいっ、ロクサイキューシ!!」の大合唱・・・

OK、かわいく撮れたわよ~・・・・・・怪しい集団





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今年3人目の合格

卒業制作試験があった。
今年3人目の受験生。

上級を卒業して春から研究生になり、
希望があれば自宅教室も開校できる。

短期集中の方で2年くらい。
今日の方は6年の在籍で、卒業試験の受験生としてはキャリアが長い。

毎回思うが、この上級が終わるころには実力がついていて驚く。

ちょっと難しい素材を組み合わせて課題として出しておいても
皆さん悩みながらも素敵なアレンジにまとめあげる。

詳しい制作風景は、本日発行のメールマガジン、または
本日アップのバックナンバーをご覧下さいね。

ということで、先ずは合格おめでとうございます。

どんな相手にも?

ベストセラー『夢をかなえる~』の提案をまだ忠実に守っている友人が
妙な事で悩んでいる。

自分に対して要求ばかりしてくる相手がいて、
今回もまた無理な要求をしてきたので断りたい。
けれど『夢を~』を実践している自分には
無償の行為をしなければならないという思いもある。

この矛盾をどうしよう・・・と。

私が聞いても理不尽な要求だと思ったので、
「いやなら丁ねいにお断りすればいいんじゃない?」と言った。

でもまだ彼女は悩んでいる。

人づきあいが極めてシンプルな私には
あまり想定できないシチュエーションだ。

「無償の行為」は美しい言葉だけれど、
「しなければならない」とセットになると、いきなり暴力的になる。

「~しなければならない」を「~するにこしたことはない」と
読み替える事をすすめてくださった心理学の先生がいらしたが、
すると不思議。

やってもやらなくてもいいんだ~って感じで気分に余裕がでる。

それより何より、コミュニケーションには相手がいる。

相手の状況を見ないでそうする事は、
臆病な私にはなんだか危なく感じるんだけど、大丈夫かな?

今日のハリネズミ その7


そろそろなついていると思うでしょ?
いいえ、まだまだ。
モリーの臆病さは筋金入りの様子。

自分から攻撃はしないけれど
持ち上げて抱っこしようとすると
時として噛んではなさない。
でも大丈夫、今は手袋の上からだから。

ほ~んとにたまにだけど、
顔のしたの産毛をなでても怒らないときもある。

仲良くなるのにこんなに時間が掛かっているけれど
でも私はそんな頑固なあなたが大好きよ(!?)

別にいいか、これ以上なつかなくても、とは最近の心境。
これはこれで、人間とハリネズミのコミュニケーションということで。

今日の画像は噛み付いてるモリー・・・それなりにかわいいです。

イモリとヤモリ

いきなりトカゲの話です。

イモリは両生類。
ヤモリは爬虫類。

子供の図鑑を見て知りました。

我が家の壁に時々現れたりしていたのはヤモリ
蚊や蛾を捕らえて家を守る「家守(やもり)」だったわけね。

ちなみにイモリは水の中でも生息できて、
井戸の中の害虫を捉えることから「井守(いもり)」。
イモリはおなかが赤くて、フグと同じ毒をもっているのだそう。

どうでもいいと言われれば、たしかに・・・
でもちょっとすっきりしたぞ!

ビミョーなニュアンス

私  「ママこれから3時間没頭したいの。
    話しかけないでね。」

長女 「何で? ぼうっとするんでしょ?
    話しかけたっていいじゃない。」

私  「違うの!『ぼうっと』じゃなくて『没頭』なの!!」

すでに飛び散る集中力・・・あ~あ、人のせいにしたい。

日曜の昼下がり

おやつに小4の長男とホットケーキを焼く。
説明書に書いてあるとおりに牛乳と卵を入れたのに何だか固い。

高1の長女が「心配だから見に来た。やっぱりね牛乳が足りないよ。
ママ、向こうへ行ってていいから」

夫が笑いながら長男に
「日記にはお姉ちゃんが心配してきてくれましたって、書かないとね。」

私「ねえ、誰の味方?」
夫「うん?あくまでも公平」

のどかなような、そうでないような?
ある日曜日の風景・・・。

スタートラインに立つ前

高1の長女が学校で英検を受験してきた。

別に急がなくても、という級だが、
学校の方針で力量がそのレベルに届く前からの
受験を推奨しているらしい。

この級は前回一度落ちていて2度目の挑戦。
「この前より少しわかった」と帰ってきた。
勉強しているとは冗談にも思えないので、
この「わかった」は「慣れた」に読み替えないといけない。

で、その「慣れた」が結構大事じゃないかと思う。

何でも3回目くらいに、はじめてまともな力量を発揮できると思っている私。
初回と2回目をどこでどうこなすかが課題。

検定試験のように、しっかり回数をコントロールできるものならいいけど、
仕事の場面でははじめての事でもいきなり完成のレベルを要求されるのは当然。
「試し」に当たる初回と2回目をどうするか・・・

小分けにして、しかも小出しに日常の仕事の中で実験していくしかないな~と思う。
「経験に勝るもの無し」

そうして向かえた本番が、次の番より優れているかといえば
そんなこと全然無くて、続ければさらに変化して行くわけだけれど。

まずはスタートラインに立ったときが大事だなあと思って・・・。

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