




あれも、これも、それもやらなきゃ、と思いながら、
どれも、なにも、かれも進まない・・・。
以前だったら気が焦るばかりの私がいたのに
どうしたんだろう?
焦ってないって事は、集中力切れちゃったのでしょうか?
とりあえず「あれ」をやって、つぎに「これ」をして、
まだ余裕があったら「それ」をしよっと。
落ち着きでもなく、あきらめでもなく
コップにそれほど水が入らないとわかったらしい・・・。
いえ、今年の長野は暖冬で雪かきが必要なほど降ったのはたったの1回。
雪が解けたのは『どうぶつの森』 しかもDS。
私の大好きなお魚釣りをしようにも、今まで雪景色で寒くて外に出たくなかった。
ずっと待っていたわ、春! うれしいな~
しかし・・・それを現実世界でなく仮想空間で感じているのが複雑な気分。
ず~っと大丈夫だったのに・・・。
春先は冷えて危ないから気をつけていたのに・・・。
何年か振りで再び。
だいぶまっすぐに立てるようになったとは言うものの
まだ笑っても痛い。(涙)
うっかり笑わないように気をつけなきゃ・・・
お願い、笑わせないでね!
卒業、入学のシーズンもこれからだというのに、
母の日アレンジのチラシがコンビニなどでも
目立ち始めた。
お知らせするほうとしては当たり前なのだけど、
早め早めに、というのは。
季節商品を提供する私達ももちろんその感覚で動いている。
けれど最近の私個人としては、その季節、その時期を自覚して
じっくり楽しみたいような気もしている。
「早めに意識して、実際その瞬間が来たら忘れてる」、というのより
シンプルに暮らせそうな気がします。
それがささやかなぜいたくというか・・・。
「桜の季節にお花見に行く」なんていうのとも違う。
情報に振り回されて動くんじゃなくて、
自分の五感に頼りたい。「ああ、桜咲いたんだ」って。
と、言いながらも、これからも情報は早め早めにお伝えしますけどね、
もちろん。
カラコレスのブースは、
今年は大型作品が数点出ているのでいつも以上に迫力です。
中でもスタンド型でプリザーブドの大輪のバラを
ふんだんに使った作品をつくられた応用コースの方。
お嬢さまからのオーダーに答えての奮闘となりました。
他にもカルチャーならではのかわいらしいデザインや
モダンなアレンジが盛りだくさんです。
28日の夕方には10分体験もありますので、
そちらもぜひお出かけくださいね。
他のお教室の作品を見るのも楽しくて
時間を忘れそうになります!
10分体験は
2月28日(土) 15:30~17:00
ながの東急別館シェルシェ 5階ホール
「カルチャー作品展」カラコレスブースの脇で開催!
(大ホールを入って一番奥です)
作品展は3月1日まで。
ぜひお出かけくださいね。
朝からあちこち出かける用時があり慌しい日。
午前中に仕事で会った友人とそのままランチへ。
そこでも慌しく食べて午後からの用事へ。
午後は4年生の長男の学習発表会。
今年一年の成果をまとめてグループごとに発表。
どの子も皆大人びてしっかりしてきたみたい。
その後茶話会へ。今年は役員なのだ。
家に帰って少し仕事してから晩御飯を作る。
子供達に食べさせてから、夫を迎えに行き2度目の晩御飯。
お風呂に入って、明日のご飯のセットをして、
もう疲れたから寝よ。
長々と何が言いたいかというと、
『今日は時間がなくて、ダイエットのための○○ができなかった』の。
明日はちゃんとやるんだもん!
石ノ森章太郎の「サイボーグ009」の何巻かに
「北欧神話」の「エッダ」を舞台にしたお話がある。
宇宙樹トネリコや荒ぶる神々の創造神話にワクワクしたのは、
高校生のとき・・・。
日本文学というきわめて一般的な分野に進み
「記紀に見る・・・」つまり「日本神話」について勉強した。
(らしかった。よく覚えていないが)
「まあいっか、日本の神話でも」くらいのつもりで。
でもちょっと不完全燃焼・・・。
それから幾年月。
気が付けば北欧はとっても身近な国になっていた。
花材の問屋さんを紹介してもらって以来
お付き合いのあるデンマーク人の友人は、
「息子の名前はトール。神話の神さまの名前なの」と。
トールは北欧神話の中の最強の神さま。
なるほど、30年掛けてどうしても一周したかったのね。
ホームページの管理の方がサイトマップを
つくってくださいました。
これを見ると一目瞭然。
ふ~ん・・・なるほど・・・。
いえホームページの中ではなくて
自分が今手がけている仕事の状況の事。
たった5人の生徒さん相手の小さなリース講習会から
ずいぶんたくさんの枝の広がりを見せてきたこと。
もちろんまだまだ途中ですけどね!
ホームページはお客様にとっての大事な入り口と同時に、
私にとっては仕事を俯瞰する場所であったり、
設計図でもあります。
ここをこうしたい、ああしたい、は際限なく、
それはそのまま現実の仕事にも反映。
極める事が出来ないものに挑戦するって、
仕事自体がアートだなぁって思います・・・
先日、期末テスト中の高1長女、学校からかえるなり、
「ママ聞いて、テスト何とかなるかなと思って昨日の夜寝たの。
で、朝テレビをつけたら、おとめ座の今日の運勢、最下位で
『何とかなるさ』という考えでは通用しませんだって!」
私「で、どうだったの?」
長女「うん、何とかなった!」
それって結果が出ないとわからなくない?
お気楽で、何に対しても動じないのはいいのか悪いのか・・・
まる二日間ほとんど食べられず
必要最小限の仕事だけして寝ていた。
まだふらふらするけど何とか復帰。
月曜日からまた元気にやれそうです。
こんな事があると「普通の生活に大感謝」してしまう。
普通に暮らしてそのうえ仕事までできる・・・
なんとありがたい事でしょう!
おまけですが2キロ痩せた!!
しかし体調の悪さと引き換えではね・・・


