




久しぶりに水枕が必要なほどの熱が出た。
どうにも動けない。
たまに「風邪引いて一日寝てたい」と思う事もあったりするけど
元気がなにより、と反省。
というわけで引き続き寝ます!
おやすみなさい・・・
ほんとに方向音痴だなあと思う。
今日もしかり・・・。
だいたい行きの道が複雑だと(私にとってだが)
帰りは絶対に間違える。
要所要所のポイントを押さえるのがヘタで、
しかもどうせ覚えられないと頭の中では既に放棄している。
注意力散漫なのはわかってる。
ところが同じように道を覚えられないスタッフに場所を説明したら
私の説明が一番わかったと言うのだ。
私の説明は「○○の信号を左に曲がり・・・」などではなく
「水色の目立つ馬の看板が出てきたら左」とか
「ガソリンスタンドの屋根の上に車がディスプレイしてあるところを・・・」などなど
多分に視覚的。
これって同類相憐れむ? 同舟相救う?
イヤ違うなあ・・・類は友を呼ぶだ!!
ダイエットしてるのに・・・
毎日ちゃんと続けてるのに・・・
なぜかまたウエストが3センチふえた(涙)
長女に話したら
「かわいそうママ、まぁ気にしないことだよ」と言われる。
いったいどこまで行くの?
こうなったら行くとこまで!
陰きわまれば陽になる・・・ホントか?
やる気にならないので
とりあえず片端から締め切りを決める。
こうして置けば、いやでもやるでしょう。
締め切りを決めてるときの自分はまだまだ余裕。
まるで一瞬仕事が進んだような錯覚を起こして「うふふ」なのだ。
あとは野となれ~って気分で・・・。
「恨むなら過去の自分」だから、わかりやすくていいじゃない?
地下鉄でお母さんと一緒に乗っていた小学校1年くらいの男の子。
お母さんは一緒に降りたつもりで後ろを振り返ったら
その子がゲームか何かに夢中で、
お母さんが降りたのに気が付くのがおくれたみたい。
発車ベルと同時に閉まったドアの向こう側に両手をついて
「ママァ~」っと大泣き。
お母さんはあせるのと混乱するので「何やってるの!」と叫んでる。
でも電車は静かに発車・・・。
次の駅で降りて戻ったか駅員さんが補導してくれたのか、
別にこういうことは日常茶飯事なのだろうけど。
一部始終を目にしたので気になって、
後ろを見ながら歩いていたら柱にぶつかりそうになった。
父と母は日本全国制覇に燃えている。
何の制覇というと、つまりは旅行で
全ての県を余すところなくまわると言うもの。
正確には、そんなおかしなスタイルの旅に燃えているのは父のほうで、
母はゆっくりと気に入ったところだけを何回も訪れたいらしい。
(それはそうでしょ、お父さん!)
あと2つか3つの県を回れば全国制覇らしい。
おめでとう!
計画を立てるのはもちろん父。
宿も行程もアナログで地道に時刻表と地図で調べて
まずはこの時間から至福の時が始まるらしい。
ネットで路線チェックなんてとんでもない。
NHKの大河ドラマの舞台もしっかり旅程にいれて
楽しそう・・・。
すごいのはテレビの番組やニュースで地方が出たとき、
どこが出ても「ここの近くの○○に行ったときには・・・」と
リアルな話になること。
体験するって迫力なのよね~。
すご~くゆっくりな運転の車が前を走る。
運転席の私「赤ちゃんが乗ってるのかな?
それとも具合の悪い人を乗せているのかな?
もしかしたら、だれかの家を探してはじめての道を走ってるのかも」
横で聞いていた長女がひと言
「ママ、大人になったね!」 ・・・ナヌ?
何かの試験に向けて勉強することってないな~。
急にそんなこと思いました。
だって子供達を見ていると試験と言うものが
ひとつの区切りになっているなあって・・・。
別に勉強一生懸命やっているわけじゃないけど、
すごくわかりやすい区切りだと思う。
大人になってから、特に仕事を始めてからは
試験の問題も、解答も自分で考えるような毎日で・・・。
わかりやすい区切りを望んでいるのかなあ。
いきなり方眼の升目を自分の上にかぶせたくなるときがあるけど、
これも『自由からの逃走』だったりして・・・。
期待していた企画が思うように進まなかったり
だめだとあきらめていた企画が通ったり・・・
二転三転している週。
今月末のながの東急カルチャースクールの作品展会場で
「10分体験」が出来ればというお話、
場所が無くて無理と言われていたのに
今日の打ち合わせで急遽短時間でも開催できる見通し。
【10分体験】
2月28日(土) 15:30~17:00
ながの東急別館シェルシェ 5階ホール
「カルチャー作品展」カラコレスブースの脇で開催!
プリザーブドフラワー触ったことない、というお友達とぜひ・・・
(作品展は2/27~3/1までですよ)
そんなこんなで、あきらめてもダメだし、気負ってもダメ。
状況にあわせてできる準備をひとつずつこなしています。
こんなこと書くと、地道で何のワクワクも伝わってこないけど、
結構私達はいろんなことでワクワクしてます。
生徒さんに「カラコレスでやっていて良かった!」と思っていただけるように、
今年も新しいことたくさん仕掛けていますからね!
だから進んでも進まなくてもワクワクなんです。
月2回発行のメールマガジンに
何か新しい企画を入れたいなあと思い
図書館に行った。
いつも同じようなこと考えているので
たまには全然違う世界ものぞいたほうがいいかと思って。
それには図書館・・・ビジュアルで一気に色々見れるから。
ちょっと説得力の無い理由だけど。
そこで面白いもの見つけた。
「有限会社の作り方」という本。
一冊じゃなくて何冊も・・・。
有限会社って、確か18年の新会社法施行のあとは設立できないんじゃ?
たまたま自分のところが有限会社なので、
そのときの事が記憶にあって思い出した。
なんで置いてあるのかな?
で、自分の理解を超えるものについては、
それと同じ事が起こっていても全くわからないことに気が付いた。
情報の鮮度と発せられた時期と今とのギャップ、
どのような立場でどのような人たちに向け、
どんな効果を期待して・・・。
それを自身のフィルターにかけて判断するのは
もう絶対に無理。
信頼の置ける何人かの人たちにフィルターをかけてもらって。
でもその信頼って・・・ここまで来るとまた堂々巡りだ!
やっぱり自分に必要な情報については、
ある程度自分自身が学習してお利巧にならないとダメってことかなぁ。
頭いたい。
メルマガの新企画?
今日はパスです。次回にがんばります。


