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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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北野建設モデルハウスでクリスマスイベント

この1年で3回もお世話になる北野建設モデルハウスさん。
スタッフも私も自分の家みたいに「ほっ」としてしまう素敵な空間です。

今日はこちらでクリスマスのリース講座。
リビングにダイニングテーブルと長机を入れていただいたのですが、
たくさんの方にご来場いただいたので、ぎゅうぎゅうのレッスンになりました。

皆さんほとんど始めての方同士なのに、とっても和やかなレッスンで
「その色素敵ね」とお互いの作品を見比べては盛り上がっていました。

ひじがあたってしまうほどのタイトなスペースのレッスンで、
却って「居酒屋さん効果?」で連帯感が生まれたのかも・・・と、
この盛り上がりを分析してくれるのは北野建設モデルハウス担当の営業の方。

バラの色もリボンもじっくり選んでご自分の好みにぴったりのリースを作っていかれました。午前、午後といらしてくださった皆様、ありがとうございました。


2000年のクリスマス

2000年のクリスマスには小さなショップを開いていた。

10.11.12月の3ヶ月限定クリスマスショップ。
クリスマスのオーナメントを売ったり、
輸入リボンを計って売ったり、アレンジのミニレッスンを開いたりした。

常駐のスタッフ1名にお客様1名でいっぱいになってしまうような
小さな小さなスペース。
ショッピングセンターのワンフロアーを区切って、
同じようにテナントが集まって小さな個性的な情報発信エリアになっていた。

久しぶりに同じフロアーに立ち寄ってみる。
お店も当時とは変わっている。

8年前はカラコレスも8才若かったわけ。
今にもまして手探りで、ただただ元気だけ良くて、怖いもの知らずで。
経験が少ない分、先のことが想像できなくていつも新鮮。

あの無鉄砲なエネルギーだけはうらやましい。

少し大人になったカラコレス、
エネルギーの持って行き場もあのころとは少し違うのかもしれない、
なんて思った。

あなたの夢は?

「私にはこうなりたいっていう夢がないことがわかった。」
友人がしみじみ?口にした。

「『夢をかなえるゾウ』と言う本を読んで、
そのあと小栗旬の演じる同じドラマを見たらはまっちゃったの。
そこで言われてること1ヶ月やってるの。
たとえばトイレを毎日きれいに掃除する、とか
人の成功を助けるとか・・・」

「夢をかなえるゾウ」はベストセラーでざっと読んだ。
テレビはほとんど見ないし、
今見てるドラマが唯一「ブラッディ・マンデイ」の私には
そのドラマのことはわからないが、彼女はとにかく感化されたのだ。

「でね、1ヶ月続けても何も起こらないの。
そのうちに、私にはこうなりたいっていう夢がないことに気が付いたの。
だから何も変わらないんだって。
私何のためにこんなことしてるんだろうって・・・」

「もう夢がかなっているんじゃないの?」と私。

私から見た彼女はきちんと自分の枠を意識して持っていて
仕事もその枠からはみ出さないようにコントロールしているし、
多趣味の一つひとつもプロ顔負け、家事も育児もそつなくこなす有能な女性。
「ていねいに暮らす」を体現するとしたら、彼女のようになるのではないかと
日ごろ思っている。バランスの悪い私とは雲泥の差なのだ。

だから、彼女が「夢を~」に感化されて動いたことが意外だった。

「こうなりたいという夢はなくても、
こうありたいという状況はかなっているのかもね。
それに気づくのに1ヶ月も掛かったんだ、私」と彼女。

「夢」って「幸せの青い鳥」のようなイメージかな。
「今」の延長にあるような気がする。
「今」の自分にかけらもないことを「夢」に持ってくるのは
虫が良すぎるようで気が引ける。

さてでは「あなたの夢は?」と問われたら・・・
やっぱり「今の継続」って答えるんじゃないかな。

がんばってお客様に高い付加価値を提供して、小さいながらも雇用も創出して、
次への挑戦をちょこっとずつして・・・この循環を継続すること。

「こうなりたい」ではなくて「こうあり続けたい」と望むのは、
私もその友人と一緒みたい。

クリスマス特別講座はじまる

ながの東急カルチャーのクリスマスリース講座、第一弾が今日開催です。
大きい教室が20名以上の生徒さんでぎゅうぎゅう詰め。

スタッフ4名で対応するが、個性を尊重するわがスクール。
一人一人を見ていると、「先生っ」とあちこちから声が掛かる

はじめてプリザーブドをご覧になる方も意外に多く、
まだまだ名前だけが先行して知られているのを感じた。

皆さん驚かれるのは用意したバラの色の豊富さで、
その上リボンもたくさんあるので迷いに迷っていらっしゃる。
迷うのも楽しみの一つなので、とことんお好きな色にこだわっていただく。

リースはデザインをまとめる上では難しいと思うが、
「クリスマスはやっぱりリース」で、このレッスンが一番人気が高い。
まだまだ来週、再来週と続く特別講座。
私たちもがんばらないと・・・。


インフルエンザのワクチン接種を受ける

手洗い、うがい、加湿にワクチン接種・・・。

他に何かできること・・・そうだ、ビタミンCを取らなきゃ!
おみかんたくさん食べさせよう。

これでどう?

今日のハリネズミ その3

ホイールを買ってあげた。
ハムスター用では、体が挟まってしまいそうなので、
直径25センチの大きなの。
今日モリーをのせてみたけど、まだ怖がってダメみたい。

ハリネズミは本当に臆病なのだ。
彼女は親離れが遅かったから特別というのもあるかもしれないが、
ちょっと触っただけでも、一瞬で体を丸めて「ウニ」状態になってしまう。
攻撃しているつもりはないだろうけど、
「保身」イコール「針が出て攻撃」の構造に体が出来ている。

自然界で生き延びる率は高いんじゃないかな?
だってこの動物を襲うほうもちょっと勇気が要るもの。

ご飯担当の長女には多少なれてきたようだけど、
トイレ担当の私には未だに警戒している。

指をくんくんしていきなりぱくっと噛み付く。
自分に危害を加えないか調べているみたいなので
こちらも血が滲んでもじっと我慢・・・。
不思議と一度かんだ指はかまないので、わかっていてやってるのかな?

なんだか過酷に聞こえるが、
昼間はすやすやよく寝ていて、おとなしくてかわいい。

お友達になれるまでがんばりますわよ!


インスピレーションの種 NO72

ネットで何かを検索していて、
長女16才「沢山になった本棚の決まった場所に本を戻す裏技だって」

私「何でそんなこと悩むの?」
長女「私もそう思った。ただ戻せばいいじゃないねえ」

私「読んだ本処分すればいいじゃない」
長女「そっち? 視点が違いすぎるよ、ママ」





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少しずつ・・・

税金のお勉強会に参加。

顧問税理士さんに聞けば「そういうのは出る必要がない」と
言われるに決まっているけれど、
最近自分の無知が心配になって、相談もせずに出席。

きっと初歩的な実務説明会だったとは思うけど、
それでも得るものがあった。

税理士さんは、お客さんのそのレベルの無知は
顧問税理士としてフォローできると思っているでしょうが、
お客さんの側から見たらフォローしてもらえないと思う。

だって、自分が「知らない」ことについては「質問する」こともできないわけだから。
私が何を「知らない」のか私はわからないのだから・・・。

少しでも「知る」と、今度は「質問する」ことが出来るから、
そうなると気になることが具体性を帯びてくる。

「知る」ことと「聞く」ことでは、「知る」方が先なんだろうな・・・。
たぶん、「知るべきことを知らない自分」が一番いけないんじゃないかな、と反省。

風邪のウイルス撃退の日

朝からのどと気管支が痛い。いやな予感・・・。

子供たちも声がおかしい。
うがい薬を大量に作りおきして、暇さえあればうがいをさせる。
どうやら彼らは元気が復活したらしい。

私はお昼に飲んだ風邪薬が効きすぎてしまって、ちょっとフラフラ。
でも気管支が乾いていく感じがして、こうなればもう大丈夫。

今寝込んでいる暇はないので、早く治さないと・・・。

作品展が終わってちょっと気が抜けたかな?
スタッフ達もイベントが終わったあとよく熱を出すので、そろそろか?
お互いに体が資本、大事にしないとね。

忙しさは可能性の裏返し

「まったく年々忙しくなるわ。
昔のお年寄りなんて、もう私の年には
すっかりおばあちゃんを決め込んでいたのに、どうなってるの?」
そういって飛び回っているのは母。

70才になってもなお元気で、実家と長野のこの家とをひんぱんに行き来し、
自分のカルチャーや、家のこと、私が留守にするときの孫の面倒から何から・・・
すごい勢いでこなしている。
父も然り。
両親のパワフルさの前には私の影などないにも等しい。

確かに母の言うとおり。
小さいころよく祖母に手を引かれ、
近所の文房具屋さんにクレヨンや花火を買ってもらいに出かけたが、
あのときの祖母の年齢は、今の私でさえたいして違わないのだ。

今の私たちの忙しさは可能性がたくさんになったから?

これだけ何でも出来る時代に生まれて、
持っている可能性に挑戦しなかったら、なんだか悪いような気がするもの。
先人なんて大げさなこと言う前に、祖父や祖母にね・・・。

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