初心者でも安心 プリザーブドフラワースクール カラコレス 長野教室

プリザーブドフラワー&アートフラワースクール
体験レッスンのお申込・お問合せはこちら 0120-112-897 [受付時間]9:00〜20:00(土・日・祝日も営業)
HOMEブログ
ブログカテゴリ
カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
デンマークのこと   仕事のひとこま
暮らしのひとこま   その他のつれづれ
クリスマスからお正月へと企画が盛りだくさん!

今年のカラコレスのクリスマスはちょっとにぎやか。

「プリザーブドフラワーで作るクリスマスリースの講座」をながの東急カルチャーと
ながの東急ライフと、北野建設モデルハウスの3会場で開催します。

それから「クリスマスの10分体験」を作品展会場で会期中毎日開催。
東急ライフでも12/8、14、20、21日と4日間開催。

つづきはこちら
線路沿いのフェンス

近所の私鉄の駅近くにカメラを担いだ男性たちをたびたび見かける。

鉄道ファンのスタッフに聞けば、
このあたりは秋口、木も程よく茂って、
撮影スポットで紹介されているそうなのだ。
ふ~~ん、そうなんだ。

で、その人たちが邪魔そうにしているのが
線路沿いのフェンス。

以前はそんなのなくて、きっとどこまでも入っていけたのだろうに
設置されて十数年、写真が取りづらくなったのかも。

一方子供たちの通学路にもあたるこの道
線路沿いにフェンスが出来たのはとても安心だけど、
かゆいところに手が届いている状態を
本人がわからないのがちょっと心配かも。

「線路沿いで帰りにふざけてたら危ないから気をつけてね」と言うと
「大丈夫、だってフェンスあるもん」

そういうことじゃないんだけどなあ、気をつけるって・・・。

だけど、今が気をつけなくても良い状態のときに、
どうやってそれを伝えたら良いのでしょう?

同級会

何年ぶりかの中学の同級会。
恩師をはじめ20名近くが集まった。

47才の大人たちが最初は近況報告などしているが、
いつの間にか14.15才の子供時代に戻ってしまうのが
同級会の不思議なところ。

私も含めてだが、キャラクターは子供のころと変わらないのね。
一応世間の荒波?にもまれて処世術は身につけているけれど
みんなあのころの性格そのまま。

自分を変えようなんて思うのは無駄だなあと、
周りを見て、自分を見てつくづく思った。

それから一人、亡くなってしまった同級生がいて
それがとっても悲しかった。

クリスマスからお正月へと企画が盛りだくさん!

今年のカラコレスのクリスマスはちょっとにぎやか。

「プリザーブドフラワーで作るクリスマスリースの講座」をながの東急カルチャーと
ながの東急ライフと、北野建設モデルハウスの3会場で開催します。

それから「クリスマスの10分体験」を作品展会場で会期中毎日開催。
東急ライフでも12/8、14、20、21日と4日間開催。

今ポットに挿すスティックを用意してもらっていますが
いろいろな種類があってすごくかわいい!
10分体験は事前の申し込み不要です。

「お正月のポットアレンジ」もながの東急カルチャーと
ながの東急ライフの2会場で開催。

どの講座もお申し込みはカラコレスで大丈夫です。
順次お知らせして行きますのでお楽しみに。

それから生徒さんが主役のちょっと楽しい企画もただいま考え中!
またこのブログやメルマガ、お手紙でご案内しますね。
こちらもお楽しみに!!


第12回カラコレス生徒作品展
話題のプリザーブドローズや様々なドライ素材を、自由に組み合わせて作った
力作が並びます。

■日程:11月20日(木)~26日(水)(最終日は午後5時まで)
■会場:ながの東急 別館シェルシェ4階オフギャラリー及び5階連絡通路
■お問い合わせ カラコレス 0120-112-897(長野市三輪)

いまごろバナナダイエット?

友人がバナナダイエットで6キロ痩せた!
うらやましい・・・

早速私も、と思ったが時期が悪い。

定年後に気合を入れて作っている父の新米は今年も豊作。
炊きたても、おにぎりも何もかも美味しい。

結局私には「バナナ+普通の朝食」という新たな食習慣が・・・。

あ~あ、また太った・・・

ゴジラ相手のひとり言

なんだか色々なことが中途半端に感じる一日。

ぬりえのコマを端から塗るように、
パズルのピースを角からあわせていくように、
進めないものかと思うが・・・。

あちらにひとつ、こちらにひとつで全体像が見えない。

パソコンに向かっていても仕事がはかどらない。

ディスプレイの前に5センチくらいの小さなゴジラの人形がある。
丸い地球に乗った「起き上がり小法師」で、煮詰まったときの私の相談相手。

「こういうときもあると思う?」
・・・反応なし(当たり前だ)・・・

よけいにイライラするので縦横無尽にゆらしてると、
のんびり揺れながら「まあまあ、そう急がないで」といわれているみたい。

そうなの、わかっているんだけど。
とかく気持ちが急いでいる時は仕事のつかみ所がなくて、
進んでいる実感も伴わなくて、やっていることに自信がもてない。

何かが完成して振り返ったとき、やっと形にしたものが見えるんだけど、
多分そのときには私の気持ちは次へ向かっていると思う。

ずっと続いているのよね。
それを強く感じるときと、あまり感じないときがあるだけで・・・。

惜しい! 母の決断力

佐久の実家からたびたび習い事のために長野に来るフットワークの良い母に、
「押入れタンス」を見てきてと頼んだ。
今使っているのが痛んできたので。

元気よく出かけた母は、木製の丈夫なのを買ってきてくれたが、
2人で部屋に運び入れていざ押入れにセットしようとしたら、
タンスのほうが押入れの高さより1センチ高くて入らない。

「惜しいねえ、あと少しなのにねえ」
そんなこと言っても、こんにゃくじゃないから曲げて入れるわけに行かない。

結局どうがんばっても入らないこのタンスは、
スペースだけはたくさんある実家へ行くこととなった。
こうして実家には中途半端な家具が増えることになる。

それにしても採寸しないで家具買ってきちゃう母の決断力はすごい!
(これを言うと、「じゃあ自分で行きなさい」と怒られちゃうから黙ってよっと)

「なんでもないとき」が大事

ハロウィンが過ぎて教室に飾った小さなかぼちゃのディスプレイを
片付ける。
さあ次は?・・・クリスマスにはまだ早い、
そんな手持ち無沙汰のここ数日。

立冬もほんの少し先だし・・・。

もちろんレッスンでは既にクリスマスアレンジが始まっていたり、
お正月用の販売キットの企画であったり、
バレンタインから母の日への「春の特集」の検討であったり・・・。

お花屋さん業界に比べれば、スクールはまだまだ物日の影響は少ないけれど、
私たちも外からの制約の中で動いていることを思い出す。

季節の先へ先へと動いている中で、
現実の時間とのギャップを感じるのは、自分の感覚がしっかりしているとき。

古来からの24節気だの海外を模したイベントだの、
季節の区切りといえるものは沢山あるけれど、
それがそのまま節目になるとは限らない。

竹も「ふし」が区切りとは限らないもの。
「ふし」で仕事をする私たちにとっては、むしろその中間の「なんでもないとき」が
リセットするには大切みたい。

今日はそんな大事な「なんでもないとき」だったわけですね・・・。

脚立の脚は2本、3本、4本のどれが一番安全でしょう?

植木屋さんのお話は自然相手のお仕事のせいか、
いつも説得力があっておもしろい。

今日は庭の白樺に支柱を立てるついでに、
狭い庭のあちこちを剪定してもらった。

そこで使っている脚立が、片方ははしごでもう片方が支柱1本の計3本足。
なんだか見ていると頼りがいがないが、
植木屋さんに言わせると「普通の4本足の脚立は一番不安定。
地面の凹凸をもろに受けるから。

3本足は安定するんだよ。植木屋はみんな3本足の脚立だよ。
だけどほんとにしっかりしているのは実ははしごなの。」

なるほど、本体の木を支柱にはしごを掛ければ3本足の脚立と同じ効果。
その上自分の体重がかかることで却ってロックされることになるわけね。

ふむふむ。
今月19日にはながの東急で翌日から始まる生徒作品展の搬入がある。
階段部分の壁には3本足の脚立で飾りつけるが、段差にあわせて
少しずつ短く調整した支柱が実に心もとなく、
誰が脚立に乗るかで「なでしこカラコレス」のスタッフはすでにもめてる(?)

「大丈夫、3本足の脚立は安全なのよ! 植木屋さんが言ってたもん。」
最初のミーティングでそう励ましとこう。

じゃあ、先生どうぞって言われたらどうしよう・・・汗


プリザーブドフラワースクールの老舗として・・・

見本市にプリザーブドフラワーのメーカーが集まって
出展していたので出かけてみた。

少し前では考えられないくらい、いろいろなメーカーが
プリザーブドフラワーを加工している。
その分、質に良し悪しも生まれる。

カラコレスでは当初から、プリザーブドフラワーでは一流の
メーカーのものを厳選して使っている。

と言うのも、現在では最大のプリザーブドの問屋さんに成長した
ある会社の社長さんに「こんな素材があるんだけど」と相談され、
「ウェディングブーケにしたらどうでしょう」と提案したのが10年ほど前。

当時ギフトショーで最初に出品したラウンドとキャスケードの2つのブーケは、
「どうアレンジしたらよいかわからないから」と社長に頼まれて、
私が作って送ったもの。

それ以来の長い仕入れのお付き合いがある。
またその中で、プリザーブドフラワーの移り変わりを見てきた。

誰でも簡単に、工作気分でアレンジできるプリザーブドフラワーだが、
その分差別化がむずかしい。
教室として残っていくにはオリジナリティのあるデザイン力と、
高価なプリザーブドの、色数豊富な在庫を常に揃えていられるかが大切になる。

カラコレスではプリザーブドが登場するよりかなり前から
ドライアートのデザインスクールとして経験をつんでいたことと、
ある程度の生徒数で常に材料が循環していることが好環境となった。

加えて常に数百巻の輸入リボンを用意してレッスンに臨んでいる。
どれも、始めたばかりのお教室が整えようとすれば大変なことばかりだと思う。

これら好条件を背景に、生徒さんには自宅教室を始めてもらうことが出来る。
まったくのバックアップがなければ、私がたどってきた十数年の試行錯誤を
一から始めなければならない。

来年は、そのような人たちを本腰を入れて応援する予定。

体験レッスン申込
資料請求フォーム
カラコレスグループサイト >> 長野 プリザーブドフラワー 教室プリザーブドフラワー ウエディング ブーケ