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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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素材決め・デザイン起こし・制作・原稿書き・撮影の一巡

週刊長野というタブロイド版情報誌に、
月一回作品をテーマに記事を掲載させてもらっている。
今回は10月分の入稿。


記事を書くにしても、まず最初にデザインを起こして
作品を制作しないといけない。
しかもテーマが身近な素材に焦点を当てたものなので、
そのあたりの要素も盛り込まないと・・・。
ただしあまり一般的なものを作っても意味がないし、
かといってあまりにマニアックなデザインでもはじめての方が引いてしまう。


で、今回はハロウィンをテーマにしたミニブーケを制作。
アジサイの色にこだわることでかなり本格的な作品に。
うん、素敵、かわいいかわいい(自画自賛)
あとは記事を書いて、写真はプロのカメラマンに撮影を依頼。


さてさてひとつ締め切りが終わったところで、次の締め切りは?
おおっ、このブログでした・・・。


今回の記事が掲載されるのは10月4日(土)です。
お楽しみに!


見たくないもの 「私とオレンジ色の組み合わせ」

以前パーソナルカラーを見てもらったことがある。
さまざまな色の布を体に当てて、4つの季節に象徴され区分された
自分に似合う色を絞り込むというもの。
私に似合うのは「Winter」に区分けされた一群の色。
ブルーをベースにした色の中でも特に濃い色。
それから白・黒・真紅・濃い青・くすんでいない黄色。


一方似合わないのはイエローベースの柔らかな色がそろっている「Spring」と「Autumn」。
茶色、オレンジ、オフホワイト・・・あたりはまったくダメ。
特にオレンジの布を首から下に当てて鏡を見たときには、
あまりの似合わなさに一緒に見ていた妹が爆笑
「お地蔵さんっぽいよ」って・・・。
(お地蔵さんに失礼だ。彼らはあんなに似合ってるのに、オレンジのよだれかけが。)


で、似合う色を知ると服を買うときに便利、
と同時にあまりにオレンジ色の似合わなさが強烈だったため、
色で冒険ができなくなる。


レッスンで「この素材とこの色のリボン、組合せ変ですか?」と生徒さんに良く聞かれる。
いえいえまったく問題ありません、素敵です。
『私とオレンジ色の取り合わせ』ほど、不釣合いな色合わせに今まであったことない!

通販カタログで過ごす時間、あれこれ

高校生の長女が通信販売の雑貨カタログを楽しそうに見ている。
「ママも一緒に見よう」と言われないうちにそうっと逃げ出す。
「ねえママっ」 しまった、見つかった!
「このチェストかわいいと思わない?」
彼女を見ていると、買う買わないにかかわらず
『カタログを見る』時間そのものを楽しんでいるみたい。
いいなあ、楽しそうで・・・。


私はカタログやチラシを見るのが苦手、沢山あって選べない。
どうしてもカタログで選ばなければならない時は、
気になるところに付箋を貼りながら一気に見る。
次は付箋の付いたところの取捨選択。
最後に選んだ1つを買うかどうかきめるという道順。
はいっ次、はいっ次と、かなりせわしない。
それは『カタログを見て楽しむ時間』とは違うみたい。
なぜなら私のその選び方を横で見ていた長女が、
「ママ、お願いだからカタログをそんな風に見ないで!」って言うから。


現実的な母と夢見子ちゃんの長女、一緒に通販カタログを見るのは大変なのだ。

樋口先生、特殊装備でハチ退治

スズメバチの被害があちこちで聞かれる季節になってきた。
昨年は車庫の梁にスズメバチではないが比較的大きなハチが30匹ほど集まって
巣を作ろうとしていたので、お客様に何かあっては大変。
駆除をお願いしたところ、
宇宙服のような防護服に身を包んだ3人がかりのチームが来て取り除いてくれた。


今年は梁は大丈夫そうだったが、先日レッスン前に窓を開けた隙に
4匹のハチの乱入に見舞われる。
ハチに気づいた樋口陽子先生は、その日強かった。
彼らに気づかれることなくそ~っと近寄りタチドコロニ4匹を退治した。


さあクイズです。彼女が手にしていた武器はどれでしょう?
1.ハチ用殺虫スプレー
2.蚊取り線香
3.カーペット用粘着テープ付きコロコロクリーナー


答えは3
なんと彼女は柄の長いカーペット用コロコロクリーナーを持ってハチに近づき、
窓枠との間でハチを接着、見事退治したのだ。
もう大丈夫です。ご安心ください。


それにしても、まったく人の才能はどこに隠れているかわからない。
皆様もおうちにひとつ「カーペット用コロコロクリーナー」、
ハチにも効きます!

20回目の結婚記念日

「ママ達、今日結婚記念日だね」
昨日長女に言われるまで忘れてた。9月3日
しかもよく考えたら、なんと20年目ではないですか!


昨年数え年で20周年を記念してお互いの結婚指輪を新調。
何もなかった穏やかな20年に感謝して
&次の20年が同じように穏やかであるようにと。


ところが大事な記念日当日を忘れちゃうあたり、
似たもの同士なんだ、意外とこういうところが・・・。


次の20年の時には覚えてるようにメモしておこう。
「平成40年9月3日」(また忘れそうだ・・・)

ゆるやかな「一期一会」

午後から小学校に出かける。
参観日とPTA講演会と学級懇談会。今年は小学校の役員なのだ。
去年は上の子の中学の役員だったし一昨年は地区の育成会の役員、その前は交通安全母の会・・・。毎年毎年追いかけるようにいろいろな役員が回ってくる。
簡単に済むのもあればすご~いハードなのも。


小学校になればほとんどのお母さんが働いているし、役員はやらなければならないし、
いざ子供が熱を出したりすれば仕事を調整して病院に連れて行くのもお母さん。
・・・世のお母さん達、がんばっているなあ
もちろん男性も、なのだけど、働く母親は自分の都合で動けないところが男性と違う。


カラコレスでも産休で一年半休んでいたマネージャーが夏から少しずつ復帰。
その一方で介護に時間をとられて思うように働けないスタッフもいる。
ある在籍10年になるスタッフは、その間親の介護で5年も現場から離れていて復帰した。


お互いにこの先どんなことが待っているかわからないからこそ、
とにかく今、ここで集まって仕事できるときには頑張る。
スタッフから感じるそんなゆるやかな連帯感も「一期一会」のうちなのだろうな。


時間について

20代の頃のマイ研究テーマは「時間管理」。
「時間をいかに有効に使うか」という生意気なことをよく考えていた。
読んでいた本もそんな内容のものが多かったように思う。


何しろ仕事も習い事もやりたいことがたくさんある時期だから、どんなに時間があっても足りない気分。
今思えばぬりえの全体像を早く見たくて、アウトラインだけ急いで先に塗っている感覚。
けれど当時はせっかくの捻出時間を本気で当てるものが見つからなくて、結局時間だけの管理なんてありえないと気がついた。


31才の時自分で仕事をはじめることにきめ、34才でスタート。
今苦手としているものは、かなり仕組みでフォローできるようになってきた気がする。


で、そうなってから思うのは、時間って秩序の外側におまけでくっついているものかも。
目の前のことを整理して秩序立てたとき、はじめて時間が意味をもってくるように思う。
管理しようなんて思っている間はつかみ所がなくて・・・。
こちらをぬりえで表現したら、一つひとつのパーツをていねいに塗って、それが積み重なって絵ができるイメージ。その状況の時はむやみに急いで急いで・・・とはならないみたい。


でもそれがいつまで続くのかわからない。
次にまたアウトラインを塗りたくなるときに備えて、今できるパーツ塗りはきっちりやっておこうと思う。

インスピレーションの種 vol.66

高1の長女と私は同じ9月生まれ。お料理得意と言えない私がささやかなお料理を作り、
毎年我が家のお誕生会は2人同時開催。今年も誕生日をひかえた長女からメールが来た。

「もうすぐですっ★ 私の誕生日!! コレステロールが気になるところですが、
ここは1つ・・・美味しいものが食べたいなぁ~、と思っております♪♪」

・・・プレッシャー
もっと気にしてくれ、コレステロール・・・





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レントゲン映りの良い私

あ~忘れてた。先週、胃の検診があったのに。
予約無しの現地集合だからすっかり記憶から消えていた。
これを逃すとまた先になってしまうのよね。


別にどこも具合が悪くない私は、胃の検診に行っても先生にほめられる。
「プロポーションの良い胃ですね。」
は? 胃ですか? プロポーションが良いのは・・・


それはひとえにバリウムを飲む量が多くてレントゲンの映りが良いからではないかと思う。
検診の日は朝食抜きで来ていて、バリウムを飲むころにはもう空腹も極限状態。
おなかに入るものなら何でもありがたい。
人の嫌がるバリウムも、残さずとってもおいしく頂けてしまうのだ。
最近のはイチゴ味やヨーグルト味などあってますます美味。 「おかわりっ!」


先週飲み損ねたのは残念だったが、また日程調整して受診することにしよう。

技術が先か、心が先か

「写真は心で撮るんだ!技術じゃない。」
いつもお世話になっているプロのカメラマンさんに「初心者向けデジカメ講座」を開催してもらえないか頼んだところ、つれない返事。それはそうかもしれないけど・・・。


アレンジをきれいに写すって難しい。
でも初心者にできるところから始めてみたいし、もしかしたら生徒さんたちにも興味のある方がいらっしゃるかもしれない。アレンジ撮影ミニ講座できないかなあなんて。


で先日、まずは自分からと出かけたのがメーカー協賛の「初心者向け一眼レフ一日セミナー」。
いつも手持ちの一眼レフで行き当たりばったり写していたけど、実は私はカメラの構造も知らないのだ。
「一眼レフ」ってレンズがひとつで、ファインダーから見えている画像は直接見ているのではないということ。写した画像をカメラの中で4回反射させて実景と同じ画像をファインダーに映しているそう・・・私、直接見てると思っていました、今まで。


笑っているあなた、ほんとに知ってました?(知ってるのかなぁ、普通・・・)


年配の方が多い参加者に混じって講義のあと屋外撮影実習。
同じ風景でも撮る人によって思わぬ構図になってできてくるのは、アレンジも一緒。
結果、少し構図を意識して数をこなすこと・・・やっぱり一朝一夕には無理よね。


でも「心」の前に具体的な「技術」でカバーできることが沢山あることもわかりました。
あとは練習あるのみ!

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