




ようやく小学校の2学期が今日から始まる。
長い長い夏休みが終わった~。
小学4年生の長男は、ランドセルに上靴にプールの用意に、夏休みの自由研究(クモの巣の観察)をまとめたのと置き傘と・・・山盛りの荷物を持って登校。
あまりに長いお休みに「朝って何時に家出るんだっけ?」なんて、完全にリセットされてしまっている始末。
家で仕事をすることの多い私も、やっと通常のペースに戻れるかな?
お休み中は朝昼晩の食事の用意もさることながら、おしゃべりな我が息子に付き合っていると思考中断がひんぱん。
「ねえママ~、あのね~」で「えっ?何?」
いい加減に答えていると「ママ、ちゃんと聞いてる?」「はいはい」
で、「どこまでやったのだっけ?」ということになる。
秋も始まるし、作品展もあるし・・・今日からお仕事モードに切り替えます!(えっ遅すぎ?)
8月7日に10才の誕生日を迎えた長男
10年前、生まれたすぐあとに夫の実家に電話「草太朗」と名前をつけたよ、と。
しばらくして夫の実家からFAXが・・・。
そこには「室蘭名物 よもぎまんじゅう 草太郎」のパッケージが。 ???
義母から電話で「今日いただいたのよ! そしたら同じ名前だったのよぉ~!!」と。
よもぎと一緒だったのか・・・。 どうりでうたれ強いわけだ、この子。
カラコレスのホームページがリニューアルしました。
表示も3列に整理してデザインもやさしく見やすくなりました。
1998年にホームページを立ち上げてから5回目のリニューアルです。
最初は写真を並べただけのカタログみたいなページでした。
それに比べれば、最近ではずいぶん記事もたまってきたけどまだまだ。
「量は質を凌駕する」と思っているので、これからもたくさんの情報をお届けできるページにしたいと思います。
それにしてもこうやって枠を整理すると頭の中も整理されるのね・・・。
どこが良くてどこが足りなくてなんていうのも、情報だけを山積みにして見ているときよりはっきりしてくるみたい。
フレームから整えるっていうのは大事なんだ!発見

実家の2階の窓から見える太鼓楼(たいころう)です。
旧中込学校と言って日本最古の洋風建築の学校なのだそうです。
祖父の時代には小学校として使われていました。
白壁にグリーンの窓。今見ても十分素敵です。
本部教室の近くに倉庫代わりに借りていた家が、あまりに古くて取り壊しになるので、9月いっぱいで引越しをする。
今までのところは平屋で部屋数も9つくらいあった。
(実はそんなに広いところは要らないのだが、何しろ教室から3軒おいた後ろでとっても便利だったのだ。)
今度も車で1、2分で近いと言えば近い。ただし部屋数3つ。一気に3分の一。
何が困るといって、スペースがあると荷物はそれにあわせて増えていくと言うこと。
ちょこちょこ整理をしていても、9部屋あれば9部屋分の荷物になる。
ずいぶん長いこと使っていない物もあるな~。
これを物理的に解決する手段はただひとつ。
処分するー!!
と言うわけで、少しずつお引越しを始めています。
私の社会の先生が「人生は後ろ向きの集積で成り立っている」と言うけれど、
ただひとつ「捨てる」という行為は前向きじゃないかと思う。
これだけ大きな引越しはカラコレス始まって以来なので、
それだけでもすごい変化になりそう。
9月の終わりにはタイトですっきりした倉庫とともに作品展の準備に掛かれそう。
今から楽しみ・・・。
夫と私は同い年。彼が7月生まれ、私が9月生まれ、その差2ヶ月。
結婚したのは彼が28才、私が27才の9月3日。
長女の誕生のとき彼は31才、私30才の9月2日。
長男誕生のとき彼は37才、私36才の8月7日。
人生の記念すべき節目をすべて「ひとつ年下の妻」で迎えた私。
今、彼47才、私46才。たいへん、何か記念に残るイベントやらないと・・・
(それがどうした、という周りの声を無視)
身近な食材を使ってデザイン提案をする情報誌の連載が始まる。今回のテーマは「貝がら」
素材収集のため、家族は毎日「貝料理」を食べさせられるはめに。
シジミのお味噌汁、アサリの酒蒸し、シジミのお味噌汁、ムール貝のトマトソースパスタ、
シジミのお味噌汁、アサリのワイン蒸し、シジミのお味噌汁、ムール貝の・・・・・・。
料理の苦手な私にはデザインを起こすよりハードな壁「バラエティーに富んだ貝のお料理」
子供達からも「もう貝あきた~、ほかのもの食べたい!」 ご家族の皆様のご協力に感謝します!
「あと残り30分です!」と私。
生徒さん「きゃーどうしよう、これってどう使えばいいの?・・・・・・ああそうだ、こうすればいいかも、そうだ、そうしよっと・・・あっこれって意外と面白いかも!」
いったい何が繰り広げられているかというと、卒業試験の一コマなのです。
高校時代の英語の授業の思い出・・・
ある日お昼休みが終わってすぐの授業中、いつもながら睡魔に襲われる私
絶対にばれないように教科書にマーカーで線を引きながら睡眠(高度なテクニック)
ところが私の横に立った中年の男の先生は、
「オー、ユーは寝てましたネー!! 隠してもダメです!」 ナンデワカッタノ?
見ると英語の横書きの教科書に縦に何本も線が・・・・・・ 縦横無尽


