




いつも仕事をお願いしているライターさんが
しばらくタイで仕事をしていて、
昨日もラインで会話。
実家の父にパクチーを植えてもらったら
ハウスの中のは生育がよくて
わさわさになっていると話した。
ところが本場のタイ料理では葉っぱは大事ではないのだとか。
根っこをスープや和え物に入れるので
小さいうちに抜いて使うのだそう。
葉っぱは散らすだけらしい。
知らなかった!
日本のパクチーブームは向こうでも知られていて、
でも日本は葉っぱだよねって。
葉でも十分香っているけれど、
根っこってどんな味なのかな。
お味見してみたいが根っこを食べてしまうと
葉っぱもこの先食べれなくなるので悩む私。
パセリだって葉を摘んでいるとずっと出てくるものね。
子供たちのものを整理しようと思い立ち、
ガレージセールもどきをすることに。
セールもどき、というのは売らないから(笑)。
スタッフたちにご入用なものをお譲りして
残った不用品は処分。
スタッフたちの子育ても少しずつずれているので
順番にお洋服や学校の備品などなど
回っていくのです。
登山のリュックや自転車やスキー用品、
水着やシルバニアンのおうちなどなど、
子育てしあってきたカラコレススタッフ面々です。
19世紀の宮廷ドレスからファッションが大衆のものになった20世紀までの変遷をたどる展示。
約70点のドレスと装身具や帽子、パラソルなどの服飾品で辿り、
ヨーロッパを発信源とする約250年の女性の美の移り変わりを、
その社会背景とともに紹介する展示です。
特にスポットを当てるのは「黒」のドレスや装飾品。
19世紀以降は、黒いドレスが喪服としてだけでなく、流行としても受け入れられるようになった。時代の移り変わりとともに変化するさまざまな素材を使った黒いドレスが披露される。
生徒さんから開催を聞いて、東京での仕事の合間に行ってみました。
アンティークレースの使われようが興味深く、
また修復の様子なども気が遠くなるようで感嘆しました。
【開催概要】
展覧会「ヨーロピアン・モード」
会期:2017年3月11日(土)〜5月16日(火)
会場:文化学園服飾博物館
住所:東京都渋谷区代々木3-22-7新宿文化クイントビル
TEL:03-3299-2387
ゴールデンウィークの初日なので、
とてつもなく混んでいたら引き返すつもりで。
途中満開の菜の花の一面黄色の景色に癒されつつ、
友人のおすすめのレストランへ。
予約は取れない、すごく混むというので
早くに出発し、開店30分前に到着したらすでに列。
アイビーが絡まる雰囲気のあるお店で
メニューもデザイナーである奥様自筆とか。
何度も足を運びたくなるお店でした。
東京はとうの昔に桜は散っていて、
長野もちょうど良いタイミングで観れなかったが、
佐久の桜が満開で素晴らしかった。
写真を撮るのを忘れたが、
北中込から佐久医療センターへ抜ける道。
巨木の桜並木が高い位置に満開の花を咲かせていた。
高度医療センター内のお散歩道で、
多くの患者さんも癒されていることでしょう。
永田先生から緊急メール(笑)。
ご実家の軒先にフクロウが遊びに来たと。
昨日までは近所のお宮にいたとかで、
もしかしたら、前に迷い込んできたあの赤ちゃんフクロウ?
ほら、この子。
似てる気もする(笑)。
「不苦労」だからいいことあるかな?
昨日のレッスン後にちょこっとだけでもと
夫と城山の桜を見にいったら、
満開には少し早くて残念。
ところが本日の暖かさで一気に開花。
またしても見逃す。
生徒さんとご一緒に、とも考えましたが、
満開の桜の元でのお花見はタイミングが難しいですね。
生徒さんたちは花より団子で、
新たなお食事会のプランを構想していくみたいです。
4月は忙しくて難しいかなあ。
長男が大学へいき、家の中のものをいろいろ移動していた。
友人に漫画の本を貸すのを思いだして、
全巻そっくり渡した。
全巻そっくり、といっても
1巻から12巻のうち11巻が抜けている。
それを言うと、「そういうのへいき?」というから、
「全然平気」と答えると、
その友人は「私はダメなの、気になって」。
そういわれてみると、以前は1の次は必ず2が
来なければだめだった自分が
すこしずつ変わってきたなと思う。
1の次5で次8でも良くて、
必要があれば3に戻るとか、今そんな感じ。
友人「私は他人の敷いてくれたレールに何も考えないで乗りたいから
そういうのダメなの。」と哲学的なことを言う。
続いている話なら続いて読むに越したことはないけれど、
自分で決めてもいいんではないかしらね?
作者にしてみるとイヤな読者なんでしょうかしら(笑)。