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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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戸隠 豊岡の桂の巨木に可憐な花が

戸隠出身の生徒さんにもどこですかと聞かれたので
地元でもあまり知られていない様子です。

戸隠支所?のそばの道を入っていったところ。
(全然わからない(笑)?)

「薄桃色になってきて見ごろは明日だと思います」と
開花を見張ってくださる写真家兼ご住職の夫妻から連絡がありましたが
また明日からしばらく出張続きで今日しか時間が取れません。

30メートルの巨木なので遠くからそれと分かります。

桜のようなあでやかな花ではないけれど、
真紅の花の小さなのが枝にぎっしり咲いて
まるで火炎を見ているようです。

そもそも私は大木の自然樹形が好きなので
葉が落ちて美樹の形がシルエットになっている冬から春先までの
大木の枝ぶりに魅了されてしまいます。

そこに真っ赤な花がついているのだから妖艶さはこの上ない。

真っ青な空をフレームにして美しいカットを
記憶にとどめました。


桂の花がもうすぐ咲きそうとお知らせがありました

「真紅の花がもうすぐ咲きそうです」とショートメールを送ってくださった主は、
昨年何度もお邪魔した天平の甍を庵に飾られているご住職の奥様。

その桂は樹齢800年、樹高30メートルの巨木で
秋口に訪れた時にも見上げると首が痛くなるほどの
雄姿でした。

桂はその昔ハート形の葉を粉にして
炊きこめて香にしたのだとか。

桂の花は真紅できれいだけれど
ほんの4日くらいしか咲かないとか。

友人と一緒に行くと約束して
二人の予定がそろうのが来週の火曜日の午後。

本日より寒冷前線がやってきて
暫くは時間を稼いでくれそう。

火曜日の午後まで頑張ってください。
桂の花。

雪のせいで

色々なことがキャンセルになり、
以外と時間ができたりする。

こういう時はあわてて何かしても仕方がない。
タイミングは今じゃない。

と、不思議な諦めがあって好き(笑)。

雨降りの日みたい。

書籍整理

1,000冊はあるかな・・・ブックオフに取に来てもらおう。

今回は前人未到の夫の蔵書の領域にも
足を踏み入れているのであります。

うず高く山にした本の前に来てもらい
「いる?」「いらない?」と一冊ずつ聞いていく。

「これ〇〇(長男)読むかなあ・・・」と
おとり置いた百数十冊はすべてミステリー。

夫が取っておく基準は「まだ使える」。

私が捨てる基準は「今、使ってない」。

今回読んでない本も大量に整理した。
縁がなかったと思うことにして。

そのほとんどが幻想のたまもの。
「いつか時が来たら~しよう」という。

時は来ないし、いま必要なものは別のものだったりする。

今まで自分を作ってきた細胞とも呼べるかもしれないものを整理すると、
また新しい細胞分裂が始まるはず。

節分 新年 ・・・そんな気分になってきた

10時間寝た!!
何年振りか(笑)?

昨年からの大きな流れが一段落して、
節分からの旧暦の新年に向けていろいろと転換期を迎えそう。

本当に毎年、1月1日は何の変化もみられないのに、
ふしぎとこの旧暦の新年に向けて体が微調整している月に生きる狼女なのだ(笑)。

あ~、一年始まる感じ。
嬉しいなっ!

何十年ぶりかで会うというのに、あちら側とこちら側

斎場についたのがまだ始まる前で、
先に来た方たちといっしょに式場へ通された。

祭壇の真ん中に写真に入って彼女はいた。

しかも中学の修学旅行の時の写真?と思うくらい、
当時と変わらない面影で・・・
もう何十年もあっていないのに、再会はあちら側とこちら側。

朝からあわただしかった。
中学の同級生から訃報をつたえる電話が来て、
あとはあちこち連絡して。

昨年私が幹事で集まった中学の女子会には
電話の向こうで「都合が合わないから」って、
今思えばちょっと元気なく。
だれも病気って知らなくて。

実感がわかないまま斎場について
でもあの写真が現実をつたえるには充分すぎる。

そっちに行っちゃったのね、って。

ご冥福をお祈りいたします。


新天地

いつもいろいろ書いてくれているライターさんが
タイやその周辺国にばかり行くので
「ヨーロッパにも行ってみて」とお勧めしておいた。

口で言っても石畳を歩いてみないと伝わらないことが
山ほどあるから。

さて人に新天地を紹介しておいて、
自分はまたデンマークかと。

数年前に某百貨店でウズベキスタンのツアーがあって
知っていたら行ったのに、友の会の報告で知った。
もうやらないのだそうだ。
とっても素敵な場所。

縁のある場所に行くのは苦もないが
そうでない場所を一つずつ歩いて行けるだろうか。
行けるといいな。


急に思った、直せる人になりたい

お正月明けからいろいろモノが壊れている。

プリンターが壊れて、こちらは思い立って熱湯でインクヘッドを
お洗濯し、一旦復帰したがその後力尽きた様子・・・ごめんね。

換気扇が壊れた・・・。

お風呂のドアがそっくり外れて、お手伝いに来てくれている人に直してもらったのに
またそのまま外れてしまった。
今日、もう一度夫がセットしなおして
「さわらぬように」とでもいうように蝶番の部分にガムテープが張られている。
来週まとめてお直しに出さないと。

この先「直せる人」への方向転換はできるだろうか。

私のイメージでは「直せる人」は「忍耐強い人」であり「マネージメント」ができる人であり
「枠を与えられてその中を埋めることができる人」。

一方こちらは「創る人」であるけれど、それよりも先に「壊す人」でもある。
モノじゃなくていろいろ。

「壊すこと」「変えること」「今ないものを探すこと」にエネルギーを割くのであります。

すこしでも「直す人」の要素が加わったら
いろいろ変わってくるのではないかしら。・・・と思います。

新年明けましておめでとうございます!

今年も皆様にとって
より良い年となりますように!

本年もよろしくお願いします!

11月、12月と2か月連続でコペンハーゲン

サロン・ド・ショコラ パリのディスプレイの後、
イギリスやアイルランドを訪れてそのあと晩秋のデンマークへ。

帰国して1カ月後にまたまた今度はクリスマスのデンマークへ。

短い間に2回訪れることになったコペンハーゲン。

11月に訪れた時には世界一古い中世の町の中にできた歩行者天国(ストロイエ)に
ゴミや紙くずがたくさん舞っていてげんなりしたんだっけ。
デンマークの行政が手を抜いているのかしら・・・とか。

ところが今回訪れると、ごみ一つ落ちていない、
しっとりと落ち着いたいつものストロイエに。

クリスマスってそれだけ特別なのよね。
こんな狭いこのストロイエ目指して世界中から人が来るから
いわばデンマークの顔。
気合入れて掃除したのね。

ところでホテルの部屋からはチボリ公園が良く見えて
夕暮れ時になると11万個のイルミネーションがライトアップ。

そこに映し出されるのはまるでおとぎの国で、
毎晩毎晩その幻想的な景色を遅くまで楽しんだ。

帰国して、今日は同行した生徒さんと
ちょっと高い建物のビアホールでお酒を飲んでいると
気になるのは窓の外の風景。

真っ暗・・・。

あれは幻想だったのね、と懐かしくちょっとさみしく
思い出した。

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