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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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あそこがすごかったとかここがすごかったとか、
スタッフが集まっても旬の話題がそちら。

カラコレスの車庫の隙間にも多数卵を産み付けられ、
届く範囲は駆除しましたが、
あとは2階ののきの下に5~6個。

でも手が届かないの。

まだまだ戦いが続きそう・・・

なんだか週二回の更新になるも

なぜか日数分は書いているという
よくわけのわからないこのブログ。

台風がすごいことになりそうで
明日の東京行きをキャンセルしたのだが・・・

結果としてすごいことにはならず、
でも転ばぬ先の杖、今ではあまり言わないのか、
用心しておきました。

木曽は大変、むかし泊まった民宿も
山間の川沿いの斜面にあったもの。

京都から東京へ直行

京都でずっと壁にくぎを打っていたので
なんとなくその振動が続いている感じ。

シーンの撮影と言っても
場所も必要だしシーンも作品も背景制作ももデザイン力も
カメラマンさんの腕やお天気や・・・。

天気のようなどうこうできないものにも恵まれて、
その上たくさんの方々の助けをいただいたうえで成り立った撮影でした。

撮影終えて今回は珍しく娘のアパートに寄る。

くぎ打ちの振動が収まらないままに
京王閣で開催の「東京蚤の市」に長女と出かける約束をしていたのだった。

すごい人・・・・。

アンティークやクラフト作品や北欧小物や。

あまりこういったところへは来ないので
どういった人たちが来るのか興味があったが、
デザイナーっぽい人たちやクラフト系が好きそうな人たちが
それはそれはたくさん。

お台場でデザインフェスタをしているとかで
そちらへ向かっている人も多い中、こちらはこちらでこんなにたくさんの人。

懐かしい昭和初期のものもたくさん並んでいて、
そうだ自分も半世紀たった「ほぼアンティークなひと」だったと思い出す。

玄関の外で素晴らしいリレーションシップ

京都の撮影用の資材の梱包が
大きな段ボールになってしまい、
クロネコヤマトの宅急便で送ることができなくなった。

仕方なく規格外のものを送る「ヤマト便」をお願いした。

ところがいつも来てくれる宅急便のお兄さんから
ヤマト便だと期日指定ができないことを知らされる。

それは困る。
撮影は16日。
セッティングは15日にしないと間に合わない。

「ごめんね~意地悪言ってるわけじゃないんだけどね、
期日指定ダメなんだよね。
佐川さんなら大きい荷物扱ってると思うから
佐川さんに聞いてみて。」と言い残して出ていかれる。

仕方がなく佐川さんの集配センターを調べていると、
暫くして絶妙なタイミングで佐川急便さんが
配達に現れる。

「あっちょうど良いところに」というと、
「今外で聞きましたよ。大丈夫ですよ、大きいの。」といって
送り状も持ってきてくださる。

先ほどのヤマトのお兄さんが伝えてくださった模様。

素晴らしい連携。

ライバル社としての拮抗を抜きにして、
この気の利き方でどれだけ私の時間が救われたかわからない。

広い視野の仕事だわ。

さて4日分

たまっているので今日まとめてアップ。
これ意味があるのかわからないけれど。

夫の実家の函館に家族で行くと
義父は札幌の兄の住まいの近くの病院に移送されて
実家は主のない状態。

義母の命に代えてもというお店は
改修されてオシャレな美容院がオープンしていた。
2階もいずれカフェだかエステサロンになるらしい。
お店にお客様が来るのは義母もよろこんでいると思う。

分かっていたことだけれど。

居住部分は今まで通りだが、
なんだか落ち着かない。

何度も何度も何度も家族で歩いた元町の異人館の通りや
坂の上から海を眺めて、
義母や義弟のお墓参りにも行って。

色々なことが一瞬なんだねと確認をし。

最後まで商売人として幸せだった?

義母のこと。

昨年の葬儀のあいさつで義兄が
「最後まで仕事ができた母は幸せだったと思います。」という言葉に
間違いなくそうだと思う。

旅行をすることもなく、行く場所はいつも同じ東京の問屋さん。
自分の楽しみよりいつもお店に来る人のことばかり
考えていたと。

それ以上クリエイティブなことがあるはずがない。

足元にも及ばないけれど、
ほんの少し同志のような付き合いだった私には
義母の気持ちがよくわかります。

函館五稜郭 満開の桜

連休中の桜の開花は何回も見ることのできないタイミング。

30分待ちで地上100メートルのタワーに上ると
星形の五稜郭が一望。

桜のピンクの縁取りが緑に映える。

ようやくここからの眺めでも実家がどこにあるかわかるようになって
函館の街が近くなった。

午前、暖かいうちはお墓参りにも行き、
お墓の桜が満開なのもうれしかった。

ここ何年か

家族旅行は函館行を意味していた。

義母が病気になり動けなくなり
葬儀があり法事があり、
ひとり残った義父に会いにいったり。

またもうすぐ一周忌。

それで家族で行く函館行は
一区切りかな。

今回は今まで横を通るだけだった大きなお寺や
教会まで入ってみた。
なんだか懐かしいような不思議な感じ・・・。

芽吹きのポツポツがかわいい

雨がすごくて急きょ電車で移動。

途中で晴れて妙高あたりは満開の桜。
かと思えば山の中は芽吹きの季節で
木々の枝に点々の葉っぱ。

新緑になる前のデビューしたての葉っぱたちが
とってもかわいい。

途中仕事しながら行く予定が
いつの間にか外の風景に見とれている一時間半でした。

快晴の車窓からの景色

いつも新幹線の移動がおおいので、
久しぶりに景色を近くに見ながら移動中。

春の野山の芽吹き加減を見ながら
思い出すのは小学校の頃の
登下校の道々。

自分の中での季節を体感できる基準が
そこにあるのよね。

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