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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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仕入れが絡まない東京出張は何か月ぶりか・・・

ここの所出張と言えば必ず買い付けを兼ねてだったので
それがないと、なんだか片手落ちな気がする。

でもひとシーズン終わったな、と実感するときでもある。

昨年の暮れは2度の渡欧にとてもゆっくりなどしていられなかったが、
今年はずっと日本。

だったらゆっくりかと言えばそれもなく、
ただただ東京でも人の波にのまれているばかり。

そうそう東京駅100周年が明日の22日だった。

残念!
本日は「東京駅99年と364日記念日」

家の周りをひたすら雪かき

12月にこんなに本格的に積もるのは記憶にない。
もう家の周りを何周雪かきしてるのか。

あまりの雪に電車が止まっているのかと思った。
近くを走っているその電車の音さえ吸収してしまうくらいの大雪。

音を立てないで走る電車ってまるで映像の中のシーンのようで
印象的だった。

さて、もう少し頑張ります。

「美は乱調にあり」・・・って市原悦子さん

これを書いていて、ああもう一週間たったのねと・・・。

10月11.12両日、ご縁があって市原悦子さんの朗読会に出かけた。

そもそもあまりテレビを見ないで育ってしまったので、
テレビドラマに出ている人を知らない。

そんな私でも知ってるのは日本昔話の語り。

ところが市原さんはテレビよりなにより舞台女優さんだったのだそうで、
ご縁というのは戸隠に移住した駒沢たん道さんという写真家さんが
ライフワークとして40年近くも市原さんを撮りつづけていて
その写真展を兼ねてのイベントだった。

その存在感。
舞台女優って裏と表を見せないと存在感を表現できないのだろうな。
圧倒的。

そして写真もそれをそのまま映し出していて。

好きな言葉はと聞かれて「美は乱調にあり」と。

それより先だって春先に出版記念の会で長野にいらしたときに
駒沢先生より「お花をやっていらっしゃいます。」とご紹介されて
「グリーンが好きなの。葉っぱが好き」と。

このブログ、19日にまとめて書いていますから
もう一週間も前のことですが、
それでも朗読の一説一説が声音とともに再生されて、
これがプロの仕事なのね・・・

こんな忘れっぽい私がこんなに何度も思い出すって、
あとからじわじわ来る職人技に圧倒されているのです。


やっと埋まった!6日分

過去を清算すると未来に向けて積極的になるれるかどうか?

あまりそうとも思えない。

大げさですな(笑)。
6日分埋めたので、この先元気に書き出せるかという意味です。

53才になった

随分いろいろなことを整理した1年だったと思う。

自分を取り巻く環境はどんどん広がって
複雑になっているにもかかわらず、
そこにつながる方法はどんどんシンプルになっている。

その道筋を整理してきたんだと
振り返るとわかる。

整理の方法は、ひたすら捨てること。
捨てて捨てて捨て続けて・・・・

本当に必要な少ない物を大事にする、

ここにだんだん近くなってる。

効率が悪くて宝物を探すようなわくわく感があって・・・でも閉鎖?

神保町の手芸の洋書を扱うお店が
2年も前に倒産して閉めていたことを知る。

前に行ったときには何時間もそこに居て
ヨーロッパの刺しゅうやハンドクラフトや服飾関連の本を飽きずに見ていたのだけど。

とっても残念。
親会社の出版社が倒産しての閉鎖だとか。

整理しきってしまったらつまらない。
そんなわくわく感が充満したお店でした。

このブログがなかったらおそらく何一つ記録が残っていない

ある程度の量がたまったら突然「捨てたい病」に襲われる私にとって
こんなに長い間自分の記録を記していることが脅威。
7年だって。

先日も大学生の長女に会ったおり、
「ママ、ブログがなかったら何年間かの記録が
何も残ってないと思う」というと

私のことをよく知っている長女は
「よかったね、ブログがあって」と穏やかな返事。

あの時期に何をしていたか、という仕事での記録的な見返し以外には
振り返って読むこともない。

本当に先のことしか興味のない私の
「階段がわり」を務めている、そんな感じのここでの独り言。

この夏はサボりにサボった投稿。
スッキリした~(笑)。

「緊張と弛緩」の弛緩を徹底的に極めた感じ。

そうしたのはそうしたかったからそうしたの。

トナリノタケガキニタケタテカケタノハ
タケタテカケタカッタカラタケタテカケタ

・・・気持ちわかるなあ。

さて自分自身にかなり長い反逆を仕掛けたところで

周りを見たら、もう秋。

分かっています(笑)

8月26~29日のブログが空いてる?

少々お待ちを。
こっそり見つからないように埋めていきますので。

何にもなかったかというとそうでもないんですけどね。

ここの所買っているもの

母のハンディクリーナー。

父の補聴器、体験の申込み。

「重いものはもう大変で」という理由で、
大きなお鍋もお蔵入りになっている模様。
ハンディクリーナーも同じ理由。

「面倒すぎるものはもう大変で」という理由で
せっかく耳鼻科で作った補聴器もお蔵入りになっているらしい。

両親を見ていると自分が歩む先がおぼろげながら見えてくる。

今多少なりとも「やっかい」と感じているものは
年を取れば厄介さは超高速でエスカレートする。

けれど、両親がその厄介さを「機械」の手を借りても解決し
時間をねん出したりコミュニケーションの幅を広げたいと願うもの。

父は俳句、母はハーモニカ・・・それぞれ年を取ってから始めた趣味。

お互いそれで居場所も友達もできて、それが暮らしの一部にもなっている。

その好奇心、私にもあってほしいと思う。70才になるとき。

忘れられない1年

カラマツ林の中の家、
大きな窓から見える新緑や木漏れ日や紅葉や八ヶ岳の雪景色。

この仕事を始めるきっかけになった環境。

そこで何をしていたかというと、
主婦をして一歳半の長女と野山に行き、
作品を作りお箏の練習をして、その繰り返しの一年だった。

あの窓から見える景色の中に身を置きたいと
いつも思い、なかなか果たせない。

何か体がバランスを取りたくなる時に、
必ず思い出す風景。

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