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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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アップルパイといちご

以前カラコレスに通っていらした小布施の生徒さん。

イチゴとリンゴの農家で、春になると新鮮で大粒のおいしいイチゴと
紅玉のリンゴで焼いたおいしいアップルパイを配達してくる。

アップルパイが10枚とイチゴの袋が10個。

レッスンでいらしたお客様が
「わあ、これ待ってたんですよ♪」と
嬉しそうに買っていかれる。

この時期、おいしそうなカラコレスなのです♪

明日はお弁当作って♪

「クラスマッチなんだ」中2の長男より。

ああ、つまりは高校入試、後記選抜なのね。

スタッフにもお客様の中にもお子さんが受験の方が
少なからずいらっしゃるので無事合格をお祈りして。

人口激減の中にも若い力って確実に育っているわよね。

母の日の特別講座

ながの東急カルチャースクールの母の日の特別講座が
4月25日(木)と5月11日(土)13:30~15:00と
開催されます。

「母の日」と言って具体的に思い描く人がいるのは幸せなことだと思います。
だれにも母がいるわけだから。
存命であろうがなかろうが。

具体的な人とのかかわりや思い出が
人生をより強固なものにしているなあと、
50歳を過ぎて思います。

そもそも50歳はもう一昨年に過ぎたのですが、
この境界線を越えた時のものの見え方の変化は大きかった。

超楽観希望的推測に基づいても、
「半分を超えた」というのは、その最終地点をどうしてもイメージせずにはいられないから。

しかもその最終地点は、何の予告もなしに突然目の前にやってくることがほとんどだと。

そういえばお休みしていない

昨日胃痙攣が起きて、改めて仕事の記録をみると
ずいぶん長いことお休みしていないなあ。

自営業なので(自由業ともいうが)、
平日相手があるときはそちらの仕事、土日はたまっていた事務仕事。
お客様のお相手ももちろん。

なかなか「今日休みます」と言いにくい環境なのだが、
その代り家に居て家事も同時進行でできていたりするので
一概に業務だけとは言えないか。

私としては理想的なスタイルだけに、
どれもが過剰になりやすい。

適正値っていつでも一度過剰を経験しないと
得られないのよね。

ちいさな自分という境界線の完成

それを目指しているし、
今までも目指してきた。

「普通」というのは幻想だと友人に言われ、
では「一般的」も幻想だろうか。

「ちいさな自分」でいいから完成したい。
80才か90才か100才には・・・

ハリネズミの前足の重さ

昨年の春に最愛のハリネズミを亡くして、
一年たとうとしているけど、いまでもときどき思い出す。

どんな時に思い出すかというと、

一緒に遊んでいて、私の指に彼女の前足を片方ちょこんと載せた時、
その微妙な重さを今でも覚えていて、
「ああもういないんだなあ」と。

ペットロスなわけです。

そしてこういった小さな経験は
生きていく中でのもっと大きな経験、
人との別れのおけいこになっているんじゃないかなあと思っています。

その小さな感覚を忘れないから
関わり合いを大事にしていこうと思えるというか・・・。

あとで脱ぎ捨てるの前提で早めに型を

早めに型を作って一旦は収まってみるのが、
そのあと型を破るのにも次の型を作るのにも
有効じゃないかな。

最初から良い形に・・・を目指しても無理なので、
早めに基準を決めて実験、失敗をしておこうってこと。

使わないかもしれないけれど、
自分の横に一本線を引く感覚かも・・・。

距離を測るのに必要なのはメジャーではなくて
「そこの目印にとりあえずは折り合いをつける」ということでしょうか。

「今はここでいい」と決めなければ
止まることも測ることもできないものね。

紙芝居の世界に触れる

暮れから個人のお宅のディスプレイを頼まれていて
何回かお邪魔している。

そこの奥様のライフワークに「紙芝居の創作」というのがあり、
まだ絵のついていないストーリーだけの
出来たてほやほやの紙芝居用のお話を今日きかせていただいた。

朗読のお勉強もなさっているとのことで
セミプロの読み聞かせなのだ。

私は紙芝居って日本昔話とかディズニーとか
そんな貧困な体験しかないが、
考えてみれば何でも素材になるわけなのだ。

その奥様曰く「昔話を題材にとって作る人もいるけれど、
私はせっかくやるなら自分ならではのものを作りたかったの」

わかります。
クリエイターなら誰しも共感するそのお言葉。

そうして取り上げられたのが、地域の故事だが
ほとんど知られていないはなしなので、史実を調べたり
縁のある土地に通って地元の方たちの言い伝えを聞いたりと、
細かな取材活動がまず手始め。

そこからストーリーを組み上げて
今度はそれを「紙芝居」という十数枚の
限定された世界でアウトプットするのだが、
「それがほんとに大変なのよ~」と嬉しそうにお話してくださる。

対象が小学生なのか大人なのかとか、
伝わる絵をどうするのかとか、
史実に忠実にまとめただけでは現代の私たちにはピンとこないところを
どう伝えるのかとか。

お話を伺っているだけであっという間に時間がたってしまいました。

ぜひとも絵を付けた「紙芝居」の形で
今度は拝見したいな・・・。


短期集中

今年のテーマ(笑)。

カラコレス資格取得短期集中コースがあるけれど、
今年の私自身のテーマが「短期集中」。

何を?と言われても困りますが、
いろいろです。

いろいろやりたいことがあるの♪

短気じゃないわよ、短期よ!

おせちに飽きて普通の料理を作ってる

おお、日常に戻ってきた!

今年も始まったなあという実感。

年の初めの胸の内、のようなものを
毎年書いているけれど
年々抽象的になってくるのが不思議。

抽象的なのに具体的に書いた言葉よりもっともっと具体的。

包括的というか、一つ通れば全部通るというか。

そういうものなのかな・・・わからん。
まだ半世紀しか生きておらん。

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