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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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セカンドライフ

セカンドライフというバーチャル空間で
まじめな内容のセミナー参加者を募集する抽選があった。

セカンドライフは昨年少し遊んでみて
その後1年間放りっぱなしになっていたのだが
試しに応募してみたら当選した! うれしい!
(これで来年の運をかなり使い尽くしたはず)

でも困ったわ、着ていく服がない。(シンデレラみたい・・・)

私のアバターはずっとちいさな白くまで、
服はそれしか持っていないのだ。

おしゃれしてこうっと思っても、
よくありがちな「きれいな大人の女の人」になる気になれない。

結局赤ずきんちゃんみたいな小さな女の子になって参加。

どんなアバターを作るかは、心理学的に見ると結構その人の内面とか
あらわしているんじゃないか・・・なんて。
自分のことをあまり分析するのやめよっと。

まだうまく操作が出来なくて、
建物をつきぬいたり、壁に激突したり、海に沈没したりしながら
何とか会場へ・・・・はぁ、到着するまでにかなりのエネルギーを使う。

参加者の皆さん、それぞれ趣向を凝らした装いで、
動物あり、ファッショナブルなお洋服あり、
アニメのキャラクターありで楽しい。

セミナーは、ヘッドホンからの主催者の方の講演を
聞いて進んでいく内容だが、
もう少しジェスチャーが身についていればもっと盛り上がるのかも・・・。

「拍手する」とか「メモをとる」とか「大うけ」?とか
「あくびする(おっと失礼か)」みたいなジェスチャーを
主催者がパッケージにして参加者に配る・・・なんて出来ないのかなあ?
と、無責任なこと思う。

とにかく、非日常の空間できわめて現実的な話を聞くのは
なかなか面白い体験だった。

にほんごでしごとしよ

友人の編集者やライターさんとランチ。

仕事柄、彼女たちは「言葉」の扱いにとても敏感だ。

タイ語と英語も自由に扱い、通訳もこなすライターさんが
「自動翻訳機は同じ音読みでたくさんの言葉のある日本語には
適さないのでは?」と言っていて、確かにそんな風に考えたことなかった。

彼女たちが言うには「日本語の漢字」は視覚的な言語で
漢字そのものが意味を持っているので、見ただけである程度理解できる。
「日本語」は音についてはひらがなで、意味については漢字で表す優れた言語なのだそうだ。

また自国語だけで生活できるのは恵まれている証拠で、
発展途上国では英語を使わざるを得ないとも。

これは発展途上国でなくとも、デンマークのような小さな国でも同様で
周りを複数の国に囲まれていればコミュニケーションの手段として
自国語のほかに英語ははずせない。

私の社会の先生が「税金は日本語使用料と心得なさい。
日本語だけを話し、日本語で情報を得、
日本語で仕事が出来る恵まれた環境に対して払うお金である。」と
おっしゃるが、周りの国々の状況を見れば納得です。

せっかくビジュアルから入れる言語を駆使しているのだから
速読だってしなければもったいない・・・と反省。

普段表に出ない私には刺激過多のランチ2時間。

紙をこよなく愛す、編集者の友人の「紙おたく」ぶりについては、
また別の機会にご紹介ということで・・・。

ヘアサロンでのこんな会話

私がブログを毎日休みなくやっていることや
メルマガやニュースレターを途絶えることなく
発行しているのを知っている店長さんが
「俺には出来ないなあ、俺一攫千金?タイプだからさあ」って。

私も彼には似合わないと思います。

お店をこうしたい、ああしたいといつも遠い将来まで描いて
それに向かって突き進んでいるような人ですから、
ほしいものがたくさん! 
それが彼のエネルギー源です。

カットの合間にも接客のことスタッフとのコミュニケーションなど
今までもたくさん勉強させてもらいました。

もしその店長さんがいきなり地味なことをこつこつ始めたら
周りが驚いちゃうかも。
同時に、私がいきなり遠くの大きい夢を彼のように語りだしたら、
やっぱりスタッフに、熱はかられちゃうでしょう・・・。

「お互い自分にあったやり方しか出来ないよね」というところに
二人の話が落ち着きました。

彼は彼のやり方で、私は私のやり方で、
この先も一歩ずつ進んでいくしかないようです。

こんなにのんびりしちゃって大丈夫?

・・・という久しぶりの休日。
生徒さんにご挨拶も出し終わり、ほんの一息。

まだまだ年末に向けてやることが山積みだけれど、
なんだか今日はやる気にならない。

年内に本を一冊書き上げる、という
差し迫った目標のある友人がブログを書いていて
その臨場感あふれる、緊迫感のある内容を読みながら
「がんばれ~」とエールを送る。

さあ、気持ちを切り替えて今週末に向けてもう一仕事。
(といっても、その今週末は今年末でもありますので
それなりのつもりで・・・)

気分は2009年?

レッスンにいらしていた生徒さんに
「作品展の作品集とコメントをホームページにアップしたので見てくださいね」と
ご案内。

するとその中のお一人が
「昨日ホームページの作品展作品集見たけど、
最新が2008年だったから、まだアップされてないのねと思って・・・」

「え~○○さん、2008年って今年ですよ! それ今年の作品集です」
「あっ、ほんとだ!!」

なんとその方の中ではもう来年に行っちゃってたんですね。
でもわからないでもありません。
年賀状だのカレンダーだの周りの気分はもうすっかり2009年・・・。

来年になってうっかり2008年とか平成20年とか書いちゃう間違いより
ずっと先取りで前向きかと。

小学校4年の長男はクリスマスまでの日数を指折り数えていますが、
私は年内の営業日数を指折り数えて・・・
しかもどちらも残すところほとんど同じ日数。

なんだかほんとにあせってきた!

手相診断

仕事の合間に中澤先生や久保先生と、
手相の見せあいっこする。

苦労人(あくまでも自己申告!外見ではそう見えない)の中澤先生の手は
細かいしわがたくさん。

久保先生の手は意外とシンプル。
「久保さんって細やかそうだけど、これ見ると結構鈍感なんだねえ」と
中澤先生に言わしめる。
「そうですかね~」本人やっぱり感じてない。

私の手相見て、中澤先生「なにこれっ?」
ほとんど主要な3線しかない。
「すっごい鈍感!」

生命線は小学校のとき短いのがイヤで、毎日定規で筋をつけていたら
今では手首を通り過ぎて手の甲まで伸びている。

頭脳線が際立って短い。
手のひらの真ん中くらいまでしかない。
こっちも伸ばしとけばよかった・・・。

以上スタッフの癒しのひと時

凶という字は箱の中に芽が入っている状態

「先生、おみくじで凶を引くとみんながっかりするでしょ、
でもね、凶という字をよく見ると、
箱の中にメ(芽)が入っているんですよ。
だから今はダメでもこれから芽がでるということなんですって」

こんな素敵なことを教えてくれたのは
上田教室の研究コースの生徒さん。

ほんとにその通りだなあと思いました。

何事もなく毎日平穏に過ぎていけばいいけれど、
そんなにうまくはいくはずもなく、必ず何か起こる。
その起こった「何か」は良いことか悪いことかのどちらかに決まっているわけ。

「良いこと」が起こったときには気を緩めず
「悪いこと」が起こっても動揺せずにいれば必ず穏やかな日々を過ごせる・・・。

これでおみくじ引くのも怖くない?

かく言う私はここ4~5年、大吉しか引いたことがなかったけれど、
あれは気を緩めるなという神様の思し召しかと今日思い至りました。

「実は私もここのところ気が滅入ることが多かったんです。
でも今日はこんなに素敵な作品が出来て、ちょっと元気になれました。」と
その生徒さん。

その言葉で一番元気になれたのは私です、
こちらこそ、ありがとうございます・・・


12月の向こう側

残り1枚のカレンダーの3分の1が過ぎる・・・。

考えてみればその先も「来年」という毎日が続くのに、
残りの20日で色々区切りをつけようとしている自分がいる。

多分私だけじゃないと思う。
年末とか新年とかそんな言葉は、ここで何とか区切りをつけて
過ぎたことは忘れて真っ白な状態で新しい年を迎えたいという気持ち。

毎日そんなつもりで過ごしたらどれだけ日々新鮮に過ごせることか。
それが出来ないから無理やり始まる新年があるんだろうな・・・。

どこでもいいから「ここが区切り」って決めちゃえば、
その前も後ろも充実したものになる?

まったく毎日雑事に流されて停滞している感じ。
かといって雑事が要らないことかといえばそんなこと全然なくて
毎日を健全に進めていくにはどれもこれも必要な「愛すべき雑事」。

明日は久しぶりに上田教室で研究コース生のレッスン。
生徒さんもみな、忙しい中「日常の雑多なこと」と折り合いをつけて、
レッスンに来てくださる。

その大事な時間をお預かりして、楽しかったり癒しになったり独創的だったりと、
何か意味のあるものになるお手伝いが出来ればうれしい・・・。

忘年会シーズン

お勉強会でお世話になった方々とお酒を飲む機会があった。
ほとんど飲めない私は「ノンアルコール」で、
緒先輩方のお話を伺うだけの静かな参加だが。

単身赴任中の夫に電話で話すと
「最近お酒を飲む機会が多いね」といわれる。

この前のお酒の席が11月の同級会。
その前が6月のお勉強会のあと。
そしてその前が昨年末のスタッフとの忘年会。

これはお酒の席が多い方にはのけぞるような頻度かも。

家で仕事をしていて外界?との交流があまりなく、
なおかつ飲めない私にとっては当たり前のペース。
だから月1回の頻度のお酒の席は、
夫に「機会が多いね」と驚かれることになる。

今月はスタッフとの忘年会があと1回。
人並みにお酒の席が多い12月です。

コモドドラゴンに会いたい♪

札幌の人はいいな!
円山動物園にコモドドラゴンのペアが来ている。
日本とインドネシアの国交樹立50周年を記念してやってきたのだとか。

大きいものでは体長3メートルを超える地球上で最大のトカゲ。
恐竜のちっちゃいのみたいだ。

先日スタッフ達に「コモドドラゴン見に行くツアーっていいじゃない?」と聞いたら
みんな「・・・」だった。なぜ?

そういえば長野で色々な面白い取り組みをしている茶臼山動物園の獣医さんが、
先日地元のタブロイド版の情報誌の記事で、
「ここもコモドドラゴンがこれる位の動物園にしたい!」と書いておられた。

がんばってください!

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