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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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サイボーグ009と北欧神話

石ノ森章太郎の「サイボーグ009」の何巻かに
「北欧神話」の「エッダ」を舞台にしたお話がある。

宇宙樹トネリコや荒ぶる神々の創造神話にワクワクしたのは、
高校生のとき・・・。

日本文学というきわめて一般的な分野に進み
「記紀に見る・・・」つまり「日本神話」について勉強した。
(らしかった。よく覚えていないが)

「まあいっか、日本の神話でも」くらいのつもりで。
でもちょっと不完全燃焼・・・。

それから幾年月。
気が付けば北欧はとっても身近な国になっていた。

花材の問屋さんを紹介してもらって以来
お付き合いのあるデンマーク人の友人は、
「息子の名前はトール。神話の神さまの名前なの」と。

トールは北欧神話の中の最強の神さま。

なるほど、30年掛けてどうしても一周したかったのね。

実体験の威力

父と母は日本全国制覇に燃えている。

何の制覇というと、つまりは旅行で
全ての県を余すところなくまわると言うもの。

正確には、そんなおかしなスタイルの旅に燃えているのは父のほうで、
母はゆっくりと気に入ったところだけを何回も訪れたいらしい。
(それはそうでしょ、お父さん!)

あと2つか3つの県を回れば全国制覇らしい。
おめでとう!

計画を立てるのはもちろん父。

宿も行程もアナログで地道に時刻表と地図で調べて
まずはこの時間から至福の時が始まるらしい。
ネットで路線チェックなんてとんでもない。

NHKの大河ドラマの舞台もしっかり旅程にいれて
楽しそう・・・。

すごいのはテレビの番組やニュースで地方が出たとき、
どこが出ても「ここの近くの○○に行ったときには・・・」と
リアルな話になること。

体験するって迫力なのよね~。

『自由からの逃走』

何かの試験に向けて勉強することってないな~。
急にそんなこと思いました。

だって子供達を見ていると試験と言うものが
ひとつの区切りになっているなあって・・・。

別に勉強一生懸命やっているわけじゃないけど、
すごくわかりやすい区切りだと思う。

大人になってから、特に仕事を始めてからは
試験の問題も、解答も自分で考えるような毎日で・・・。

わかりやすい区切りを望んでいるのかなあ。

いきなり方眼の升目を自分の上にかぶせたくなるときがあるけど、
これも『自由からの逃走』だったりして・・・。

情報の鮮度と角度、信憑性と自己責任

月2回発行のメールマガジンに
何か新しい企画を入れたいなあと思い
図書館に行った。

いつも同じようなこと考えているので
たまには全然違う世界ものぞいたほうがいいかと思って。

それには図書館・・・ビジュアルで一気に色々見れるから。
ちょっと説得力の無い理由だけど。

そこで面白いもの見つけた。

「有限会社の作り方」という本。
一冊じゃなくて何冊も・・・。

有限会社って、確か18年の新会社法施行のあとは設立できないんじゃ?
たまたま自分のところが有限会社なので、
そのときの事が記憶にあって思い出した。

なんで置いてあるのかな?

で、自分の理解を超えるものについては、
それと同じ事が起こっていても全くわからないことに気が付いた。

情報の鮮度と発せられた時期と今とのギャップ、
どのような立場でどのような人たちに向け、
どんな効果を期待して・・・。

それを自身のフィルターにかけて判断するのは
もう絶対に無理。

信頼の置ける何人かの人たちにフィルターをかけてもらって。
でもその信頼って・・・ここまで来るとまた堂々巡りだ!

やっぱり自分に必要な情報については、
ある程度自分自身が学習してお利巧にならないとダメってことかなぁ。
頭いたい。

メルマガの新企画?
今日はパスです。次回にがんばります。


火災報知器

力の入らない一日。
周りで起こっていることが何だか変・・・。

朝から友人が伝えてきた内容も、
聞いていてとっても気色が悪いし、
彼女がそれに関われば運気が下がるだろうな。

まあ何事も選択するのは本人ですから、リスクを負うのも本人ですが。
次に彼女にあったら正直にそう感じた事をつたえよっと。

身の回りで起こることは自己の内部の投影だって
誰に言われたのだっけ?
心理学の先生かな、社会の先生かな?

その自己って誰?
当事者にとってと言う事?

私ももう少し敏感なら、話している途中で気が付きそうなものだけど
いつもイライラはちょっと遅れてやってくる。

で、そのイライラは何に起因しているかというと
リスクに対して無邪気に、無頓着に、無防備に考え無しに突っ込んでいく姿・・・。

それを見ると条件反射的に嫌悪感を感じる。

ところが人の状況に対してはそうなのだけど、
これが自分の事になると、あまり自信が無い。見えているのかいないのか。

だから私のリスクに対して私以上にイライラしてくれる人たちが
周りにたくさんいてくれるのが理想です。

火災報知器みたいに・・・できるのか、そんなこと?

積み上げてきたもの

長女が硯と筆を出してバタバタしている。
高校の1年生用のパンフレットに筆字で書く文字を頼まれたのだとか。

習字は小学校1年から習いはじめていつの間にか10年。
「お稽古に行きたくない!」と駄々をこねていた時期もあったが、
今となっては高校のクラブも書道だから、もう生活の一部みたいだ。

「何かお手本がないと書きにくい」とぶつぶつ言うので
ネットで検索してみたけど該当するのが無い。

ワードで入力して行書に変換して拡大してプリント。
即席のお手本を作ってトライしている。

筆字が書けない身としては、
そんなお手本でそこそこの字を書いているのが不思議。

これを見て、
「道」って、精進以前に積み上げてきた年数だなあと実感・・・。

2つの意識の関係について思うこと

普段自覚している部分が顕在意識で
無意識にあたる部分が潜在意識。

この二つの関係ってほんとにややこしいというか
天邪鬼というか・・・。

まったく正反対の事考えているんじゃないかとさえ思えてくる。

ずっと以前から自覚していた自分の性格的な特長なんかが
実は潜在意識の中での反対方向への強い傾きを
修正するために作られているのでは?なんて思ったりもする。

抽象的で意味わからん・・・ですよね。
すみません、私もうまく説明できません。

イメージで言ったら、水の中に長い棒を入れて右に傾けると
水面から上の、つまり顕在意識の自分には右に傾いていると感じられるけど
水面下である潜在意識では正反対の左に傾いている・・・みたいな感じかな?

傾きが大きいほど水面下と水面上のギャップは大きくなる。

誰かが言葉の上で何かを「強く否定」したとすると、
ほんとはそれと同じだけ強い肯定を心の中に持っているのでは?
なんて感じるのも同じ理由。

以前はどうしてそう感じるのかわからなかったけれど、
最近自分の中にもそう言ったずれがあることが理解できてきた。

2つの意識の間にギャップの無い状態って
棒がまっすぐ立っているときだけ。

でも普通に生きてて仕事して生活して・・・
そんな時ってあるのかな? 無いだろうなぁ。

人って複雑なのだわ・・・。

どんな相手にも?

ベストセラー『夢をかなえる~』の提案をまだ忠実に守っている友人が
妙な事で悩んでいる。

自分に対して要求ばかりしてくる相手がいて、
今回もまた無理な要求をしてきたので断りたい。
けれど『夢を~』を実践している自分には
無償の行為をしなければならないという思いもある。

この矛盾をどうしよう・・・と。

私が聞いても理不尽な要求だと思ったので、
「いやなら丁ねいにお断りすればいいんじゃない?」と言った。

でもまだ彼女は悩んでいる。

人づきあいが極めてシンプルな私には
あまり想定できないシチュエーションだ。

「無償の行為」は美しい言葉だけれど、
「しなければならない」とセットになると、いきなり暴力的になる。

「~しなければならない」を「~するにこしたことはない」と
読み替える事をすすめてくださった心理学の先生がいらしたが、
すると不思議。

やってもやらなくてもいいんだ~って感じで気分に余裕がでる。

それより何より、コミュニケーションには相手がいる。

相手の状況を見ないでそうする事は、
臆病な私にはなんだか危なく感じるんだけど、大丈夫かな?

イモリとヤモリ

いきなりトカゲの話です。

イモリは両生類。
ヤモリは爬虫類。

子供の図鑑を見て知りました。

我が家の壁に時々現れたりしていたのはヤモリ
蚊や蛾を捕らえて家を守る「家守(やもり)」だったわけね。

ちなみにイモリは水の中でも生息できて、
井戸の中の害虫を捉えることから「井守(いもり)」。
イモリはおなかが赤くて、フグと同じ毒をもっているのだそう。

どうでもいいと言われれば、たしかに・・・
でもちょっとすっきりしたぞ!

足をシューズにあわせていないか

ホノルルマラソンに毎年出場している知り合いが
昨年自己ベストを更新した。

毎年ペース配分をして練習して・・・と、
その手の努力から最も遠い位置にいる私には、
出来る準備をしっかりして参加しているように感じたが、
なかなか最近は思わしい結果が得られなかったらしい。

ところがいきなり昨年の自己ベストの更新。

「いつもと何が違ったのか」聞くと、
シューズが違ったのだそうだ。

「坂本さん、そんなことって思うでしょ?
今までだってそれなりのマラソン用のシューズだったんですよ。
でもね、全然違うんです。オリジナルにあわせてもらったシューズは・・・。」

彼が言うには、今までの課題は最後に来て足が痛くなってしまう事だったそう。
足さえ痛くならなければ、ゆっくりでも何でも走る事が出来る。

その課題が、自分の足にあわせたシューズを作ることで
簡単に解決してしまった。

「ふ~ん、道具ってそんなに大事なんだ・・・」と
のんきに言ってる私に更なる興味深い話。

既成のシューズに合わせることに慣れてしまった足には、
最初オリジナルのシューズが痛くて走れなかったのだそう。
2~3日走り続ける事でようやくフィットし、
その後はもう元には戻れないのだとか。

人のからだって器用なのね、道具や器に自分を合わせちゃうんだ。

彼のその話をl聞いて、
大丈夫かな、私は・・・なんてちょっと心配になったりして。
いえ、マラソンじゃなく・・・・・・


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