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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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集団の中でテンポが・・・あれっ?

来週にせまった小学校PTA主催の環境整備事業に備えて、
事前の準備があった。
年に1回ある親たちによる校内外の大掃除なので、
役員は必要な掃除用具のチェックや段取りの打ち合わせをする。


300名近い参加予定者に掃除場所のお便りを
封筒に入れてお知らせするのも一苦労。
用意された宛名を貼ったり、折りたたんで案内を入れたり・・・。


単純作業なのだが、単純なだけによけい作業テンポの
早い遅いが目に付く。
私、すご~く遅いみたい、仕事が・・・。
周りの方たちは皆テキッ、パキッこなしてゆく。
私のところだけ仕事が溜まってしまい、あせるあせる。


で、思い出した。
子供のころもそうだったな~なんて。
いつもいつも、私はのんびりしていて先生に怒られていたっけ。


どうも大人になっても私のペースは変わっていないらしいが、
自分のペースで仕事できる毎日なので、そんなことさえ忘れていた。
集団生活を離れて久しいことを妙に実感した日だった。

九月九日 重陽の節句

今日は九が二つ重なる日、重陽(ちょうよう)の節句。
奇数は陽で縁起が良い数字、
その最大の九が二つ並ぶから大変おめでたいとか、
おめでたすぎるからちょっと気をつけないといけない日とか
そんなこと聞いた気がする、漢文の先生に。


べつに何の根拠もないけれど、毎年九月九日が来ると
「ああ重陽の節句だなあ」と思い出す。
旧暦なら菊の花が香る時期になるらしい。


かといって私の中で「おめでたい気分」になっているわけでもないのです。
なぜか毎年「ああ九月九日・・・」と思うので、
今年もメモ代わりに書いてみました。

見たくないもの 「私とオレンジ色の組み合わせ」

以前パーソナルカラーを見てもらったことがある。
さまざまな色の布を体に当てて、4つの季節に象徴され区分された
自分に似合う色を絞り込むというもの。
私に似合うのは「Winter」に区分けされた一群の色。
ブルーをベースにした色の中でも特に濃い色。
それから白・黒・真紅・濃い青・くすんでいない黄色。


一方似合わないのはイエローベースの柔らかな色がそろっている「Spring」と「Autumn」。
茶色、オレンジ、オフホワイト・・・あたりはまったくダメ。
特にオレンジの布を首から下に当てて鏡を見たときには、
あまりの似合わなさに一緒に見ていた妹が爆笑
「お地蔵さんっぽいよ」って・・・。
(お地蔵さんに失礼だ。彼らはあんなに似合ってるのに、オレンジのよだれかけが。)


で、似合う色を知ると服を買うときに便利、
と同時にあまりにオレンジ色の似合わなさが強烈だったため、
色で冒険ができなくなる。


レッスンで「この素材とこの色のリボン、組合せ変ですか?」と生徒さんに良く聞かれる。
いえいえまったく問題ありません、素敵です。
『私とオレンジ色の取り合わせ』ほど、不釣合いな色合わせに今まであったことない!

技術が先か、心が先か

「写真は心で撮るんだ!技術じゃない。」
いつもお世話になっているプロのカメラマンさんに「初心者向けデジカメ講座」を開催してもらえないか頼んだところ、つれない返事。それはそうかもしれないけど・・・。


アレンジをきれいに写すって難しい。
でも初心者にできるところから始めてみたいし、もしかしたら生徒さんたちにも興味のある方がいらっしゃるかもしれない。アレンジ撮影ミニ講座できないかなあなんて。


で先日、まずは自分からと出かけたのがメーカー協賛の「初心者向け一眼レフ一日セミナー」。
いつも手持ちの一眼レフで行き当たりばったり写していたけど、実は私はカメラの構造も知らないのだ。
「一眼レフ」ってレンズがひとつで、ファインダーから見えている画像は直接見ているのではないということ。写した画像をカメラの中で4回反射させて実景と同じ画像をファインダーに映しているそう・・・私、直接見てると思っていました、今まで。


笑っているあなた、ほんとに知ってました?(知ってるのかなぁ、普通・・・)


年配の方が多い参加者に混じって講義のあと屋外撮影実習。
同じ風景でも撮る人によって思わぬ構図になってできてくるのは、アレンジも一緒。
結果、少し構図を意識して数をこなすこと・・・やっぱり一朝一夕には無理よね。


でも「心」の前に具体的な「技術」でカバーできることが沢山あることもわかりました。
あとは練習あるのみ!

パブロフの犬

朝から何だか元気だなあ・・・なんでだろう?
熟睡したから?いつもだし、たんぱく質をしっかり取ったから?取りすぎて太ってきたし。


忘れていたら、窓から入る風にのって、一瞬キンモクセイの香りがした。
ああこれだ! 本物のキンモクセイはこんな暑いときにはまだ咲かない。
新しくしたヘアトリートメントの香りがキンモクセイだったのだ。


なぜキンモクセイで元気になるかですって?
だってその香りがするころ作品展の季節がやってくるのだもの。


空気が冷たく澄んだころ花が咲いて、ドライアートの季節が来たことを教えてくれる。
生徒さんたちが創造力の限りを尽くす作品制作のシーズンは、教える私たちにとっても体当たりの季節。
たいへんだけど、ここをがんばらないとね・・・・・・何のことはない、キンモクセイの香りを嗅ぐとパブロフの犬よろしく元気になってしまうのだ、私は。


あ~なんだか単純な自分を発見。
本物の花が咲く前に力尽きちゃわないようにしないとね!
気をつけよっと、このトリートメント・・・。

ちいさな手のあと

街中を車で走っていて、交差点を信号で止まった。
ふと、横にあるお店の基礎を打つコンクリートに何か書いてあるのが目に入った。


そこには「1986年7月」の文字と、大きな手のひらの跡
そしてそれを囲むように小さな手のひらの跡が2つ型押しされている。
お父さんと子供が2人かな、それとも小さな子の両手かな?


それから20数年。
いつも大きいダンボールを運んでいる男性が小さいほうの手の主かしら?


その間ほんの数分。信号が青に変わって発進、
毎回通る道で意外な発見をした気分・・・。

細胞分裂のあしあと

右腕を斜めに横断するように同じ間隔でほくろが4つ並んでいる。
それぞれの間隔は5センチから6センチ。


これって私が細胞分裂したときのあしあとかもと思って、
その4つのほくろの行き先をたどる・・・。
見つけた!
右の肩甲骨の下に同じ向きで4センチ間隔のほくろが3つ。


友達に「私、細胞分裂したときの名残があるの」と見せたら
「しみじゃない?日焼けの。」


ガ~~ン 
生まれた時のあしあとじゃなくて、衰えのあしあとだったのか・・・


でもまだ納得できなくて、今度病院に行くことがあったら
お医者さんに聞いてみようと思っている私。

インスピレーションの種 vol.62

高校時代の英語の授業の思い出・・・
ある日お昼休みが終わってすぐの授業中、いつもながら睡魔に襲われる私

絶対にばれないように教科書にマーカーで線を引きながら睡眠(高度なテクニック)
ところが私の横に立った中年の男の先生は、

「オー、ユーは寝てましたネー!! 隠してもダメです!」  ナンデワカッタノ?
見ると英語の横書きの教科書に縦に何本も線が・・・・・・ 縦横無尽





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苦手は「少ない出口」と「一本道」

小学生の長男が水族館で買ってきたおもちゃがある。

プラスチックの手のひらに乗るくらいの薄型の水槽に透明な液体が上まで入っている。
上下には間仕切りをした隙間があり、比重の違う緑色の液体が収まっている。

何が面白いかというと、上から下に階段がつけられていてそこを緑色のボール状の液体が規則正しく降りていくのだ。

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遠い昔の洋菓子にまつわる思い出

学生時代にたった1ヶ月でやめてしまった洋菓子店のアルバイトがある。
東京のベッドタウン、にぎやかな駅前商店街のちょうど最初の角にあるのがそのお店だった。半分が小さな喫茶店、もう半分が洋菓子店、また隣接した敷地には不動産会社もあるこじんまりした地元資本の多角経営だった。
50代の働き盛りの主婦ふたりが常勤のスタッフで、新米の私に丁ねいに仕事の手順を教えてくれた。ちいさなお店なので、洋菓子店が暇なときは隣の喫茶店のお手伝い。そこにはいつものどかにパイプをくわえたマスターがいて(彼がこれらのお店のオーナーなのだが)、おいしいココアの入れ方などを伝授してくれたりもした。

結構楽しくて気に入っていたのだ、ああいうことさえ気にとめなければ・・・。

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