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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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親が純粋に遊べる時代

スタッフの子供が電車大好き。
そのためか彼女も近隣の電車関係のイベントに妙に詳しい。


「明日は長野駅開業120周年のイベントがあるんです!」
うれしそうに話す姿は鉄道ファンそのもの。


「ほんとはあなたが行きたいんじゃないの?」
「ばれました?」


幼稚園の子供のお付き合いのつもりが、
いつの間にかパパママの力強い趣味になったそうで・・・。


そういえば子供が小さいときって、
「仕方ないなあ、子供が行きたいって言うから・・・」ってノリで
結構、年を忘れて純粋に遊べたような気がする。


長女が1歳半の時は夫の仕事で山の中に暮らしていたので、
毎日お弁当持って野山をピクニックしていたっけ。


さすがに子供も大きくなって、「おとり?」になってくれなくなった。
次にこれが出来るのは「孫の代」か・・・


平日の渋滞に突入

「なに?この渋滞?」


金曜日の昼下がり、いつもは閑散としている近所の大きな通りがすごい混雑。
売り場面積7800?、長野県内最大規模の「ヤマダ電機」がオープン。


日々ボーっとしていて広告もまともに見ていないので、
今日がオープンとも知らず、ついうっかり車で大渋滞に突入してしまった。


信越放送が移転した跡地に建てられて駐車場は400台くらい。
ほんとはこんなに人がいたのか、と驚くくらいな賑わい。
もっともオープン初日なので当然か。
人ごみが苦手なのであわてて引き返す。


もう少し経って落ち着いたころ、
ヤマダ電機大好きの夫と歩いて来てみようかな。
食品や雑貨の取り扱いもあるみたいで
周辺のスーパーへの人の出足も気になるところ・・・。

自由のかたち、人それぞれ

友人がインドへ行くと言う。
「いいなあ、私も行ってみたい」と言うと、「じゃあ行こう!」。


聞けば、来月の話。
いくらなんでもそれはちょっと急過ぎる。
多分その友人も性格から言って急に決めたに違いない。
「今回はあきらめるけど、次回行くとき私の道案内して」とお願いする。


日常の中の自由度から言えば、家で仕事をしている私はかなり自由だ。
家事と平行していろいろな仕事が出来るし、
メールでのやり取りで仕事が進むので、
ここ数年は静かな引きこもりに近い生活とも言える。


小さな自由をキープするために、毎日、毎週、毎月・・・
やらなければならない不自由がいろいろあるが、
このスタイルは結構私のペースに合っていてストレスを感じない。


自分ですると決めた仕事もあるし、出来ないものは人に頼み、
進行を確認すると言う仕事もある。


ただし、イレギュラーなスケジュールに対応するのが大変という弱点も・・・。
今回のようなことが起こると、まだまだ生活のスタイルに
手を入れるところが沢山あるのを思い知る。


それは旅行のような自分主体のことだけでなく、介護や家族への対応、
他から起こってくる何か・・・。


「今たまたま何もない状況」を自覚して、次に手を加えるのはこのあたりかと思う。
出来るか出来ないかは別として・・・。


実際にイレギュラーな事が起きた時、考えている余裕がないだろうことは
周りを見ていてもなんとなくわかるから。

そのプロはどこまでのプロか?

自分ではおよそ理解できない難しい世界があって、
でもその世界が常に日常生活や仕事とかかわりを持ってくるとき。


で、そのかかわりの中で自分でも「正解」と思える判断を
しないといけないとき。
みんなどうやっているんだろう・・・。


その「世界」には医療や法律、財務、・・・
私にとってはパソコンなんかも入ってくるし、保険や・・・
もしかしたら自分の持ち場である領域以外は全部とっても素人。


それを知っている誰かに相談するというのが手っ取り早いけど、
その「知っている誰か」は本当に「知っている」の?


人にだけ頼っていないで、自分の中に何か基準を持つことが出来たらいいなあ、
なんて思う。

・・・だったらいいのに

パソコンに向かって仕事中振り向きながら、ちょうど後ろを通る高1の長女に
「ねえ、そこにある20年度の決算書取ってくれる?」


長女、手渡しながら「ママ、自分がもうひとりいたらいいと思ってるでしょ?」
「思ってる、どうしてわかるの?」


長女「私も思ってるから、自分がもう一人いればいいなって。
今テスト勉強手が回らないの。」
なるほど、それは二人いたら便利だ!


でもねえ、思うとおりに動いてくれる自分は一人しかいないし、
一日は24時間しかないのよね。
状況は高校生と同じ・・・


やりくりつけるしかないわねえ、
相手は変わらないんだから。

人にモノを聞かれたり頼まれたりする友人

「私よく、買い物をしていると話しかけられるのよね」と友人。


「この間はお惣菜を選んでいると横からおばあさんに
『ねえ、あなた、それ食べたことある?美味しいの?』って聞かれたし、
その前はやっぱりスーパーで知らないおばさんから
『ちょっと、うちの嫁のことなんだけど・・・』って相談されたし、
その前は手芸屋さんで『長座布団を縫いたいんだけど、一緒に布選んで』と言われて
30分も付き合ったし・・・」とどまるところを知らない。


彼女は外を歩いていてもひんぱんに道を尋ねられるそう。


ありえない。
外で知り合い以外に話しかけられることってあまりないし、
ふだん人からあまり相談を持ちかけられない私には
なぜそんなことが起こるのかわからない。


これはひとえに共感性や親和性、協調性の問題なのでしょうか?
見た目が優しそうってのもあるのか・・・なんて一人考え込んでいると、長女が
「ママはあまり役に立ちそうもないからじゃない?」


・・・・・・そっか~、そうだよね、うん、きっとそうに違いない!


すっきりはしたものの、いずれにしてもちょっとさみしいかも。

家の周りの野性小動物観察 「ヒキガエルの産卵」

レッスンの時に「家の周りでどんな野性小動物に会うか」という話になった。
きっかけは私が「最近カタツムリを全然見ませんよね」と話したことから。
スクールの近所に住んでいる樋口先生も「そういえば見ないですよね」


ところが少し離れたところから通っているKさんは
「見ますよ、山ほど。両手にいっぱいすぐ取れますよ。
アマガエルも道にいっぱい。夜になると自動販売機にたくさん張り付いてます」
なるほど、いなくなったわけじゃないのね。


私のお勧め?は「ヒキガエルの産卵」。
わが家の前の側溝で4月下旬に見られる。


周りはごくふつうの住宅地で側溝もふつうのU字溝なので結構違和感があるが。
この側溝、家の前で直角にまがって電車の線路の下を横切っているため
ここで流れが深くゆっくりになり、そこが産卵場所になる。


体長15センチくらいの大きなカエルが何匹も集まってきて長い長い卵を産む。
上から見ると、まるでゴムホースを何重にも丸めたみたい。


この卵、産んですぐは粒粒がはっきりしていて見るからに両生類の卵。
ところが数時間も経つと茶色や白やさまざまな色に変化して、
まるで水底の玉砂利と見分けがつかなくなるからすごい。
見てると楽しくて時間を忘れそうになる。


産卵を確認した後、毎年ゴールデンウィークに夫の実家へ出かけて
戻ってきてみるともう跡形もなくなっている。
きっとそのあいだにおたまじゃくしになって旅にでてしまったのだ。


いつかゴムホースからおたまじゃくしが生まれる瞬間を見たい!


余裕のある美しさ

ここのところ余裕がない。
タイムリミット24時間という、このブログの期限を自分で勝手に決めたので
まだリズムがつかめないみたい。


日々美味しいものを食べに友人と遠くに出かけたり、
○○を観にどこかへ出かけるというエネルギーのない私は
すごく狭い世界で暮らしている。


そのすごく狭い世界を言葉にしているのだから
それでどこまでいけるかという実験みたいなものだと思う。


もし万が一(分母が万もないけど)、ここに毎日来てくださる方がいたら
心からの「ありがとう」を言わせてください。
いまに余裕のある文章がここに載る・・・かもしれません。


余裕といえば、私の名前、「裕美」の裕の字は、「余裕」の裕。
「裕福」の裕でもあるけれど、
名前の持ち主としては「余裕のある美しさ」を採用したいところ。


一生かかってそれを手に入れなさいという、
親からのありがたいメッセージか?


いつもぎりぎりでバタバタしてる娘の性格を
生まれる前から知ってたらしい・・・。

秋の台風が来る予感

朝からだるくて気管支が痛い。
そうだ大型の台風が来てるんだっけ。


秋の台風が発生して到着する前、どうも今だに喘息っぽい。
来てしまえば平気。
気圧のせいなのでしょうか・・・。
周りにもそんな人が多いみたい。


子供の頃なら寝ている枕の横に本を山積み、なんてこともできたけど
さすがに細かい用事が多くて寝ていることも出来ない。


部屋にこもってひたすらお仕事。
だけどやる気にならない。
でもお仕事。


おかげで少しだけ進みました!
夏も終わり・・・

ねこじゃらしは雑草か否か?

名古屋から問屋さんが商品を見せに来る。
このガソリンの高いときにご苦労様です。
全国をまわって新素材を紹介していて、
木の実などハードな素材は私のスクールでも良くお世話になっている。


ところで「ねこじゃらし」を知っていますか?
エノコログサという穂が猫のしっぽに似た草。
どこにでもある雑草だと思っていたら、
彼女いわく「なあに、この草?かわいい、素敵!」
名古屋ではあまり見かけないらしい。
本当かな、こんなにどこでも増えて困るのに。


ところ変われば雑草も変わる。 
そういえば北陸の海辺で、私の住むあたりでは雑草とは言わない「小判草」が
群生していたのを見たときには感動した。帰化植物だものね。
それは希少性の問題?


いつも見慣れているものを、なかなか別の角度では見れないのよね・・・。


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