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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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タマリンド

友人からタマリンドの実をもらう

外観はお豆
10数センチのさやの中に、干し柿みたいなペースト状の果肉が入っている。
果肉の中には1.5センチほどの実も。

生のままで数ヶ月はもつらしい。
甘酸っぱくてお料理の酸味付けにも使われるそう。

職業病か、干したらどうなる?・・・のか気になるところ。
実が茶色でつややかできれい。
調べたら「チョウセンモダマ」という別名がある。
モダマの仲間なのね!だったらイメージできるかも。

「モダマ」は世界最大のお豆でサイズが10センチほどにもなり、
さやの長さは1メートル以上にもなることも。
作品展など大作制作の場面ではおなじみの素材。

あまりに大きいお豆なので、
こちらは単なる好奇心で、水に戻したらどうなるのか・・・知りたい。

理科の先生にも、カラコレスのレッスンはお勧めです!

歴史の断層

「歴史が変わるのは突然ではなくて
斜めに切った断層のように少しずつ少しずつ
その兆候が出てきて、ある時気が付くと変わっているというもの」
昔、高校の先生が言っていた。

人の歴史もそうかな。

突然起こったような出来事も
思い返せば何年も何年も下準備を積み重ねて
ゆっくりと起こるものなのかもしれない。

それを実感するような出来事が自分にもあって、
うれしかったものですから・・・。

さて、お仕事しましょうね!

一富士二鷹三茄子・・・だったらいいけど

初夢は見なかった。

ところが年明け、頻繁に目の前に出てくるイメージ映像がある。

自分が「鷹」になって空の高いところを丸く飛んでいる。
眼下にはのどかな里山とまばらな民家。

鷹である私の目には地上の獲物のいる場所が
そこだけ虫めがねで拡大したようにすごくよく見える。
「わ~い、ごちそう見ぃつけたっ!」と思ったかどうか、忘れたが・・・

これってどういう意味かなあ?
ずっとダイエットと騒いでいたから、
ついに今年は痩せて身軽になるって意味か・・・。

イメージ映像は今までもことあるごとに現れていて
結構、仕事や人生の転換期を示唆する大事なメッセージだった。

・・・まあそれも過ぎてみてわかる事なので、
今どうこうする事はできないのだが。

距離を保つことの是非

自己防衛本能の強いわたしは
いつも「何か」に巻き込まれないように、
注意しているようなところがある。

「何か」はその時々で違うのだが
ある程度の距離を保って近づき過ぎないようにするのは
大事な防衛策。

それが良い結果を招くときもあるし、
良くない結果を招くときもあるし・・・。

目標と、今いる場所をつなげる行動

サブマネージャーの樋口先生の字は丁ねいできれい。

子供のころお習字の教室に通っていたそうだが、
始めたきっかけが普通と違う。

将来デパートの店員さんになりたかった彼女は、
ある日お母さんと一緒にデパートへ贈答品のお買い物に出かけた。

店員さんがのし紙の表書きを他の場所に頼みに行っている間、
ずっと待たされて、そのとき思ったのだそう。

自分で書ければ、お客様をお待たせする事も無くて早く済むじゃない。
デパートにお勤めするならお習字が出来たほうがいい。

その事をお母さんに告げると、
「その気持ちがあるなら、今から習いなさい」といわれ
教室に通い始めたのだとか。

なんか、いいな~と思って。
そういう行動の起こし方、好きです、私は。

誰も真似できない在庫管理の手腕は、
彼女のこういった発想と性格からきているんだなあと、
その話を聞いたとき改めて思いました。

晴天率ともろもろの関係

最近の長野の冬はいつになく青空が見えて気分が良いが、
それでも実家のある佐久市にはかなわない。

佐久市は晴天率日本一。
年間日照時間が2千時間ちかくある、日本で一番お日様が見られる場所。

小さなころの思い出は、晴れた風景の中にある。
子供が描く絵のように、いつもお日様がセットだ。

その地域の平均寿命もなぜか日本でトップクラス。

太陽の下、小さなことにくよくよしないラテン系気質?
まさしく佐久生まれの父も母も・・・。

で、自分がそうかと言えば、転勤を繰り返しているので
あまり関係ないかもしれないが・・・

ましてや晴天を見て気分が良いと思えるかどうかは
体調の良さを計るバロメーターのようなものだ。

体調を崩している時は窓の外の晴天を見ると気が滅入って
カーテンを引きたくなる。

「晴天で気分が良い」かどうかは、
天気以上に大事なチェック項目なのだ。

青空で喜んでいる今はきっと絶好調ね!

屋根瓦と昔の職人さん

昨年の暮れ、実家に帰ると玄関が何だか変。何かに圧倒されてる。

見ると屋根からおろした家紋入りの装飾瓦が5、6個並んでいて
妙な迫力を放っている。

秋に屋根瓦を葺き替えた際、
職人さんが家紋の入ったものだけを、もったいないからと処分せずに
残してくれたのだそう。
 
屋根の上で見るとバランスよく収まっていたものが
間近で見ると意外にも大きくて驚く。

この感覚、ディスプレイを壁からおろしたときに感じるのと一緒。

風雪に耐えて黒光りした瓦からは、
昔の職人さんの心意気が伝わってくるみたい。

いくらドライフラワーやプリザーブドが長持ちするといっても
世代を超えて伝える事なんて出来ないものね。

「私の心意気」は「今」消化するのがふさわしいなあなんて、
それを見て思いました。

半吉

そんなのあるのね。
今まで毎年「大吉」ばかりだったから、存在を知りませんでした。

善光寺さんへの初詣、参拝客が多くて境内は一方通行。
毎年三が日を過ぎてから初詣に出かけるのんびり組みの我が家だが、
こんなに混雑しているのは久しぶり。

暮れのレッスンで生徒さんに
「凶は箱から芽が出るところ。これからよくなる」と教えてもらって
そうと知ればおみくじも怖いものなし。

「冬枯れをいたむもしばし 春来れば よろこびの色 野に山にみつ」

今の私の気分と一緒で、なかなか良いのではないのでしょうか?
とはいえ楽天家のわたくし、何が出てもOKです。

さあ、2009年のお仕事が始まります。
今年も生徒さんのため、スタッフのため、私自身のためにがんばりますわよっ!!


1月1日

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

1月1日はうれしい!
まだ一日も無駄にしていない。
可能性しかない状態です。

大きな目標は立てないでおこうと思います。
何にしても、今大変な思いをしながらやっていることを
「続ける」こと。
それが今年の目標かな?


皆様にとっても幸多き1年となりますように・・・。

カタツムリのテンポ 一年のおしまいに・・・

目の前にあるものが、ずっとそのまま変わらずにあるわけではない。
いつも同じ状況であるわけではないと、
学んだ1年・・・。

だからこそ、
今手の中にあるもの、かけがえのない人たちとおくる時間、
積み上げてきたもの・・・大切にしたい。

私の中のキーワードは「それは本当に必要かどうか」

周りがどんなにスピードを上げても下げても
私たちカラコレス(かたつむり達)の歩むはやさが
変わることはないように思います。

一歩一歩・・・

ゆっくりでも大丈夫。
一歩は一歩、競争じゃないから・・・

2008年、今年も一年間、私たちにお付き合いくださり、
ありがとうございました。
来年も何卒よろしくお願い申し上げます。

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