




何が来るかというと、
別に何も来ません。
私にだけ意味のあるカウントダウン。
このブログ開設1周年!
(あまりに個人的で瑣末な事ですが)
「一日も欠かさない」という
まるで子供の目標みたいなのを掲げて349日。
過ぎてきたカレンダーは真っ赤。
なんとか継続中・・・。
お付き合いくださった方がいたとしたら
ほんとにほんとにありがとうございます!
皆様のお役にたてるような・・・なんて高尚なテーマは吹き飛ばし、
ただただ続ける事だけ、はしることだけ考えてました。
たぶん、もう止まる事はないと思います。
習慣になったので・・・。
次の目標・・・やっぱり続ける事。
進歩のない私です。
どうもあきらめないと前に進めないときって言うのが
あるのかも・・・。
どこをあきらめるのかが重要ですが。
我ながらエネルギーに欠けるなあと思う。
一方、母達の年齢周辺は妙に元気。
今日も子供達がお世話になっているお習字の先生が
届け物にいらしてくださり、
「時間を追いかけるようにならないといけないって言われるけど、
なかなか。
毎日その日の日程をこなすのがやっと・・・」とおっしゃる。
でも、その先生の積極性とパワフルさと
「忙中閑あり」を地で行く姿は
たくさんのお弟子さんに元気を与えているはず。
私も一応毎日ステップを踏んではいると思うが、
そのステップって段差がすごく少なくて、
エネルギー量最小で踏めるステップ。
この段差のちがいは何でしょう?
ずいぶんコンパクトな世界に生息しているなあと
自分でも思います。
子供達は学校でそれぞれ46年ぶりの皆既日食を見たのだそう。
私は準備をしてないのでちらっとだけ、
「今そうなんだろうなあ」くらいな感じでお日様をのぞいた。
思えば「今世紀最大の」とか「歴史に残るこの瞬間」とか
表現はいろいろでも、そう言った瞬間にたくさん立ち会ってきたはず。
それなのにほとんど記憶に無い。
私の記憶にもっと華々しく足跡を残してもよさそうなものなのに・・・。
1つには、皆が集まるところには
敢えて行きたくない天邪鬼な性格だから。
もう1つには与えられた環境には
あまり興味が無いのかも。
「歴史に残るこの瞬間」にも積極的にかかわっていれば
自分の主体性も感じられるだろうけど、
なんといっても人の興味を示すところへは行きたくないのだから・・・
堂々巡りで、結局そう言った場面には
接点の持ちようが無かったんだと納得です。
方向音痴には自信がある。
今日も長野市内のちょっと遠くで迷子になり、
行き会うはずの知り合いに途中まで迎えに来てもらう。
私の日常の行動エリアを見ると
大体半径2キロの円に収まる。
これを言うと300キロくらいの移動を
ひんぱんにしている友人に笑われるが、
とってもコンパクトな生活。
ここ数年、拍車がかかっている気がする・・・。
長女が高校でやってみたと言う、
人材派遣センターの「適性・適職診断」をむりやりやらされる。
90も設問があって、とんでもないので
長女が口頭で聴いて私がはいかいいえ、どちらでもを答える。
結果、あなたは「統率する」気質です。
良い精神状態の時は
「単刀直入、誠実、精力的、気取らない、自信がある」
一方悪いときは
「反抗的、鈍感、傲慢、自己中心的」
「何事にも第一人者になろうとする自己主張タイプ。
合う職業は起業家、経営管理者、スポーツ選手など」
長女「ママは戦国武将みたいだねえ。
周りに理解してくれる人がいないと大変だね・・・。」
そういう彼女は「調和と平和を愛する平和主義者。
広く寛大な心を持ち、周囲に安らぎを与える。」
読んだだけでコンプレックス・・・
リプトンのリモーネのアクセサリー・コレクション
第5弾のスイーツを発見。
チョコレートワッフルがかわいい。
マカロンもクリームたっぷりのが一種類入っている。
今回はピエール・エルメとかのコラボではなくて
リプトンのオリジナルとか。
コンプリート癖は無いけれど、
参考のためにそこにあった5種類を購入。
メインが完全におまけのほうになっているのはすごい。
急にパワーストーンにはまった友人、
中でもスギライトという紫色の石がお気に入り。
日本人の杉健一と言う方が発見した比較的最近の石で
人気急騰中だとか。
ヒーリング効果はパワーストーンの中でも最高峰で
特にネガティブな思考を寄せ付けないのらしい。
ネックレスにして身につけ始めた彼女に
「何か変わった?」と聞いたところ
「すべてがいい加減になってきた」って。
それはすばらしい!
とにかくきっちり屋さんの彼女、
自分が作った枠に翻弄されていつも疲れているのだから
そのくらいでちょうどいいと思う。
ふ~ん、パワーストーンってほんとに効果あるのね。
私の手元にはお守り代わりのちいさな水晶の原石。
鉱山をやっていて、もうずっと昔に亡くなった祖父が母へ贈り、
母から私へ回ってきたもの。
この石も、私のこと守ってくれているのかなあ?
まじめに考えた事無かったけど、そうなのかもね。
毎日時間がたつのが早い。
スイーツの本を10冊ほど積み上げて読んでいたら、
高2の長女が見つけて「かわいい、美味しそう、作りたい!」
小学生のころ、お菓子作り教室に通っていた彼女
こういうことは大好き。
私「作れるんじゃない?」
長女「出来ると思う。時間さえあったらね・・・。」
(そこで負けちゃダメよ)・・・と思う。
些細な事だけれど、その言い訳はとってもとっても強力で、
正しく聞こえるその言い訳でいくつも可能性をつぶすのよね。
彼女がそんなことを言ったのははじめてで
大人になってきたなぁ・・・と感じた。
車が壊れる。
ロードサービスの自動車屋さんが来てくれて色々点検。
ていねいな、
すご~くていねいな説明をしてくれるのだが・・・。
わかりません。
私の聞きたいことと先方の説明したい事が
ちょっとずれてるんじゃないかと。
私の聞きたいことは「どうすればよいのか」
そのための選択肢を端的に示してほしい。
先方が説明してくれるのは「なぜそうなったのか」
車の構造をていねいに教えてくれる。
う~ん・・・