




夫がものすごく早寝早起きなので、
うっかりそのペースに巻き込まれてしまった(汗)
やった!1日が長い(笑)。
今日はご夫婦でレッスンに来校の生徒さん。
奥さんのたまっているレッスンを常にご主人が一緒にサポートして、
当然のごとくご主人の腕もものすごく上がっている!
カラコレスの新しいスタイル(^o^)。
千円、2千円、3千円(いずれも税別)のつづらがあります♪
つづらって何?(笑)。
皆さんワクワクしながら外袋をもって見て
重いのを選ぶひと、大きさで選ぶ人、
「これはきっと器ものだ♪」って予測する人。
見ていてかわいい(笑)。
で、期待を裏切らないセレクションで
皆さん今年も楽しんでいただいているようです。
必ず福袋のキットで1作品できるように組んであります。
レッスン時間に合わせて作ってくださいね。
たっぷりご用意してありますから、
慌てなくても大丈夫です♪
キッチンのモノの移動。
だんだん上の棚にある土鍋や
重い皿を取るのがやっかいになってきているので、
この際使いやすく移動しましょうと。
キッチンってモノが多いので、
単純に右から左に移動できなくて、
まずは不用品の整理から。
でスペースがあいたところで、
本当はどこにあったら使いやすいのかを考えて移動。
日々のストレスが軽減♪
長野県内もエリアにより、
かなり注意が必要になってきました。
上田と佐久の生徒さんの福袋、しっかりキープしておくので
心配いりませんよ~♪
本当は今週も来週も県内ですが出張予定がありましたが
延期になりました。
こんな時は家でできること。
今日はキッチンの整理。
水きりかごを捨て、シンクに付属のステンレスのまな板置きも捨てて、
シンク回りレンジ周りに何も置かない状態まで、
あと一歩です。
なかなか重い腰が上がらなかったあの棚も
あしたやろうっと♪
ほうら、かわいい春を感じるリボンが勢ぞろいしています!
しかもおしゃれなフレームに
ぎっしりの花材を貼っていくコラージュ♪
え~~コラージュ苦手~という声も聞こえてきますが(笑)。
大丈夫きっと素敵になるから。
福袋のレッスンも同時進行ですよ^^
立て続けの古い記事投稿、
失礼しました。
これで一段落です。
それにしても、あれからもうそんなに経ったのか...
とか、
つい最近のことだと思ったけれど、
25年のカラコレスの歴史は、
それなりに振り返れば長かったです。
けれどどれを読んでも、
やっぱりあまり変わってないわね。
10年後が予測できる。
仕事はいろいろに変わっていくけれど、
「カラコレスの精神」は変わらないですね、きっと。
【この記事は2016年のものです】
10年ぶりにプロフィール用の写真撮りなおしました。
すでに東京で活躍されているカラーリストの先生が、
10数年前長野で起業された瞬間に立ち会ったご縁もあり、
その時にパーソナルカラーを見て頂きました。
今回もその先生にお世話になりました。
先に撮影スタジオに送った10着ほどの私服の
ダメ出しから始まりました。
カラーで言う「夏に近い冬色群」、
つまりクリアな色が似あうと言われていたのに、
いつのまにか無難と思われる黒やグレーが多くなっていたのです。
そのすべてにダメ出しをされて、
最後に選ばれたのが水色のワンピースとピンクのスーツ。
まさかこれはないだろうと思いながら、
おまけに送った2着です。
日頃スーツを着ることは全くと言ってありませんので、
ピンクのスーツはどうもしっくりきません。
メイクさんとカメラマンさんが最大限プロの技を駆使してくださいますが、
気恥ずかしくて納得がいきません。
次に水色のワンピース。
「花を持ちましょう」とカメラマンさんに言われ、
備品で送ったアーティフィシャルフラワーを即席でブーケに仕立てます。
ハサミで余分な長さの枝をカットして、色彩バランスを整えて・・・。
その瞬間、カチッとスイッチが入るのがわかりました。
花を持っている自分は、先ほどのスーツだけの時と違って
驚くほど安定しているのです。
こんな形で「私の居場所はここ」
を、確認することになりました。
ひたすら花の中に埋没した20年でしたが、
こんなに明確にそれを意識したのは、
はじめてかもしれません。
その時の私、実は久しぶりの水色のワンピースで
私の方が大きく育ってしまい、
背中のファスナーが閉まらずにガムテープ貼りだったのです(汗)。
けれど、そこに「居場所」を得た人は、
そんなことなどどうでもよい位に落ち着いていたのでした(笑)。
撮影って、まったく心の中まで映し出すのですね。
【こちらは2016年の記事です。
ただいまサイトの整理中で、漏れてる記事を再アップしてます(;^_^A
よろしかったらお読みください(^o^)】
【この記事は2016年のものです。】
今年に入ってずっとパンばかり焼いています。
凝ったものではなくて、自家用で
中にチーズや餡や自家製の固めのマーマレードを入れたり、
トッピングしてピザ風にしたり。
子供がちいさいころ、転勤族で転々としていて
やっと長野に戻ってきてこの教室を始めた頃、
やっぱり毎日パンを焼いていました。
凝りだすと止まらない性格なので、
国産の25キロの小麦粉を買って夜昼となく。
今年のマイブームは「以前やっていたこと」らしい。
振り返れば、私の歴史は「私の好きなこと」で詰まっています。
例えば本棚の本。
読み終わると処分してしまう傾向なので、あまりたまらないけれど、
それでも残っているのは自分を投影した本たちですし、
読みたい本は新刊よりも未読のストックの方にあります。
趣味で習った楽器も、絶対にもう一度手に取るのよという
強い意志で大事に保管しています。
20代30代には理解できなかったことも50代にもなれば
経験を積んでなるほどと自然に理解できることも多くなり、
「以前やっていたこと」が、
新たな手足をつけて戻ってくる感じ。
これは仕事でも大いに感じます。
新たな切り口、新たな素材、新たなデザインが生まれようとしていますが、
そのヒントは、「うしろを振り返り、たどってきた道に落としてきたもの」
にありそう。
ここから先は、一度出会っているはずの何か、
を探す旅なのかもしれません。
【こちらは2016年の記事です。
ただいまサイトの整理中で、漏れてる記事を再アップしてます(;^_^A
よろしかったらお読みください(^o^)】
【この記事は2015年のものです。】
「コケの観察会というのがあるらしいよ」と友人に誘われて、
即答「行きたい!」と。
残念ながら昨年の企画は終わってしまったらしいのですが、
今年は絶対に行こうと思います。
コケ、苔、MOSS・・・ああ、なんという美しい響き(笑)。
スクールで扱っている素材、
プリザーブドローズやアーティフィシャルやドライフラワー、リーフ類、
すべての花材の中でもコケの存在感は格別です。
特に、コケが一番威力を発揮するのは単体でコケだけの作品を創る時。
昨年の私の個展でも、ついコケを特別扱いしてしまいました。
レッスンで使っているものでも、
緑の山ゴケ、細いひものようなスパニッシュモス、
プリザーブド加工されたふわふわのアイスランドモス、
裏側が黒くて表が白いまるできくらげの様なシルバーモスと何種類もあります。
特に味があるのはシルバーモスでこれは「ウメノキゴケ」の種類。
古木の幹にびっしり貼りついているのをご覧になったことがあると思います。
コペンハーゲンにクリスマス時期に行くとよく、
ショップの天井にカラ松の枝を張り巡らせていますが、
その一枝一枝にラメをふったシルバーモスがぎっしりとついているのを見て、
その手を加えない美しさに感嘆しました。
教室ではアイスランドモスも人気です。
ふわふわしたスポンジのようなアイスランドモスは「ハナゴケ」の種類で、
ジオラマの樹木に使われたり、
ほかにもなんとトナカイのエサであったりするのです。
お腹いっぱいになるまで食べるのは相当な量がいりそうですが、
サロン・デュ・ショコラの装飾時にお世話になった通訳さんに、
私の個展の写真をお送りしたら、
「パリでも日本の苔玉は人気なんですよ」とのこと。
苔のお庭は日本のイメージに直結するのかもしれませんね。
どうもコケの話をすると制御が効かなくなるらしい。
まだまだ魅力は奥深く続きそうなので、
この先の趣味の一つとして
「コケの研究会」への入会を真剣に検討しています。
【こちらは2015年の記事です。
ただいまサイトの整理中で、漏れてる記事を再アップしてます(;^_^A
よろしかったらお読みください(^o^)】
【この記事は2015年のものですから、2021年現在カラコレスは26才ですね♪】
人生の中で20年の歳月を継続することはそれほどないように思いました。
もちろん自分の20年、成人式ははるか前に経験しています。
長女が22歳なので子育ての20年も経験済み。
結婚して26年ですからここでも無事20年は通り過ぎました。
けれどカラコレスの20年はそういったものとはまた違う感覚です。
自分で生み出した世界なので、勤続20年とも違います。
何も言ってくれない相手に対して小さなお世話をし続けたら
ある日急に饒舌になった・・・みたいな感じです。
ここの所の「阪神淡路大震災から20年」という報道を見て、
ああ、あの年だったのね、始めたの、と思い返しています。
途中何本もの分かれ道を経験しました。
その都度、より美しくよりグレードが高く、
より一般的でなく、より非日常で、
強いて言えば、より深く楽しめる道を選んできました。
次の20年も仕事をしていられたらこんな幸せなことは有りませんし、
私の好奇心は年々増長しているように思えます(笑)。
お付き合いしてくださる方々があればこそ。
皆様の日頃のご愛顧に感謝しつつ、
次の20年に向けて「またまた楽しく驀進するわ♪」と
決意を新たにするのでした。
【こちらは2015年の記事です。
ただいまサイトの整理中で、漏れてる記事を再アップしてます(;^_^A
よろしかったらお読みください(^o^)】


