




写真がへたくそですみません(;^_^A
紅葉も落ちて静寂の晩秋が楽しめる季節になっていました。
駆け足でクリスマスのセッティングと
全館の花装飾のチェックを済ませて上諏訪へ。
2022年改装オープンのエントランス、大きな大きな花装飾の
打ち合わせと採寸など夕方まで。
また1年ストレッチが始まります。
自分たちを成長させる仕事、頑張らないと(^o^)
長野に来ていた母を実家に送っていく。
引きこもり期間中、体を鍛えないとと、
階段の上り下りをやりすぎて膝を痛めて、
いま少々たったり座ったりが不都合(;^_^A。
一日25回上ったり下りたりしていたそう。
実家の階段が14段?だから一日350段。
スーパーおばあさんだが、
なんにでも限度というものがある。
ドクターストップかかっているらしい(笑)。
極限まで挑戦するとこ、ちょっとこちらにも血が混じってる気がする。
45.8
お髪を結いあげてお着物に被布の姿が何とも愛らしい♪、
この女の子が持っているボールブーケ、
BASICコースの生徒さんが作られました。
お孫さんのために頑張った力作です。
今日お写真をLINEでいただいたので、
お願いしてブログでご紹介させていただきました(^O^)。
はじめてのお着物でうれしくてうれしくて♪が伝わってくるような
弾むような姿のお孫さん、
おばあちゃんの手作りブーケなんて思い切り自慢できますね。
こちらの生徒さん、先日はご両親のダイヤモンド婚の
記念に差し上げるアレンジも作られていました。
ご家族の記念日をていねいに心のこもったお花の作品でお祝いするって、
本当に素敵。
良い想い出になるし、いただいたほうもすごくうれしいと思います。
またそちらのお写真も拝見してみたいです♡
(とおねだりしてみる(笑)♪)
ハッピーなご家族ですね♡
先日お話ししましたネコの球体関節人形のバロン君。
生徒さんが一目ぼれで購入したお人形ですが、
新しい椅子を探していて、それに合わせてランプシェードのアレンジをしたいと。
ようやく見つけました(^O^)
いざ腰かけてみたらなんとぴったり!!
まるでバロン君のためにあつらえたような座り心地
(と本人が言っております)
このお人形、すべての関節が球体でできていて、
手首や足首も自由自在に曲がります。
陶器で重みもずっしりありますので
腰かけている姿も風格があって紳士的ですよね。
シックなお花でアレンジしましたが、
季節に合わせてお花を模様替えしようかなあと生徒さん。
どこまでもどこまでもクリエイティブになっていく
カラコレスの生徒さん達。
実は作品展が終わってからの方が、皆さん気合が入って
たくさん作品作っています(;^_^A
どこまでもおつきあいいたしますよ♪
2022年春に改装オープンのホテルを
またまたカラコレスが花装飾します。
3万冊の蔵書を誇る秘湯の蓼科親湯ホテルさんを
丸ごと花装飾させていただき数年経ちましたが、
相変わらずお客様に好反応を頂いている様子。
ホテルやショップやモデルハウスなど、
ノウハウをつんでさらなる進化をしているカラコレス花装飾です。
また、試作に次ぐ試作のシーズンが始まりました。
うまくいくイメージしかない(笑)。
絶対に素敵になるはず!!
お正月アレンジのレッスンが好評ですので
ながの東急百貨店さんの特設ブースでも体験会を行うことが決まりました。
会場は別館シェルシェの4階 イベントステージ。
宝飾品売り場の奥です。
つまりは横でカラコレスのブーケ展をやっておりますが(;^_^A
こんなシチュエーションもたまにはよいのでは?
ブーケを見ながらお正月アレンジを作りましょう~♪
要予約です。
本部教室は現在2名までの限定レッスンですので、
お友達何人かと参加したいのだけど、という方は
こちらがおすすめです。
お電話0120-112-897
メール info@caracoles.jp
講師へ直接など
お気軽にお申し込みください。
皆様のご参加お待ちしております。
3月に開催して以来、ずいぶん間が空いてしまいましたが、
久しぶりのブーケ展復活です。
母が娘に作って贈るウェディングブーケ展
12月10日(木)~最終日未定ですが22日頃までは行う予定です。
会場 ながの東急百貨店 別館シェルシェ 4階イベントステージ
入場無料です。
ご相談に個別に対応できますのでお気軽にいらしてください。
お知り合いの方でこれからご結婚される方がいらしたら
ぜひお声かけてくださいませ♪
本部教室にもブーケのご相談に見える方が増えてきましたので、
皆さん気を付けながらも結婚式をされているようです。
母が作ったブーケをもってドレスや打掛姿は
最高に想い出に残るシーンになりますよ♪
楽しくない。
けど、読んでおいた方がいい。
これ読まないと、先に行けない気がする。
本を紹介してくれたのは現在タイの大学で教えている
カラコレス通信でもお世話になっているライターさん、
タイで読んですごくよかったというのを聞いて
日本であとから読んでいる。
内容は近年の難民受け入れがヨーロッパに与えた影響について。
2015年9月、難民危機のその真っただ中の時に、
ライターの彼女と二人でドイツのミュンヘンからフランスに列車で移動しようとしていたので。
大勢の難民がミュンヘンに着いた日で
駅の裏の特設のバス停留所では着いたばかりの人が世界中のメディアの
インタビューを受けていた。
来る日も来る日もドイツへ向かい、北欧へ向かい
切れ目なく歩き続ける人の波が映像で映し出されたあの時期のこと。
その角度から、というわけではなく、
私としてはそういったことが別の角度から仕事に大きく影響していることを実感しているここ数年なので、
自分の中でのその次を考える為に読破は絶対に必要。
しかし、進まない。
まだ200ページ。
半分も行かない。
せめて、これ読み切るまではほかの本を手に取らないと決めている。
佐久教室の前日は実家で泊まり、
高齢両親があまり買い物に行かなくても済むように
あれこれ買って運び込む。
で、翌日レッスンが終わったら長野へ戻る。
のがここのところのパターンだったが、
昨日レッスン終わり、今日が病院はしごの日というので、
運転手傍ら、付き添いで参加。
父の脳外科と泌尿器科とそのたもろもろ。
行く先々で付き添いの母が、
「私ももうすぐダメになるかもしれないので引き継ぎの後継者を
連れてきました~♪」と先生に挨拶(;^_^A。
挨拶された先生がたは一様に
「いや~まだまだそんな~(笑)」と。
それ言わせたくてやってるんだな。
しかし、現実になる日もそう遠くないかもしれないし。
日常の動作ではあまりわからないが、
ふと道を歩いている後ろ姿を見ると年取ったなあと思う。
しばらく毎週行ったり来たりになりそう。
集中力と持久力がなくなってきたなあと感じる。
対応策はひとつ。
集中しない。
持久しない。
すぐやめる。
切りの良いところまで、なんて絶対に思わない。
といっても料理や家の仕事でそう思うことはなくて、
会計作業とか文章を書かないといけない時とか、結構集中してるとき。
もう、飽きたなと思ったらすぐやめる。
子供か!?
そうです、子供です(笑)。
一旦中断して、飽きたら次のこと、へ移って気分転換。
それやっていると飽きることがない。
「最後までやらなかった」という罪悪感を放り投げると、
「またどうせやるから途中でやめても大丈夫」という気分になるし、
実際その通りになる。
その方が物事が続く気がする。
そうやって精度を上げていく方法もあるわよね、と思う。


