




お盆の床の間だそうです。
にぎやかでご先祖様が喜びそう♪
懐かしい作品が並んでいますね(^o^)
今年の過酷な夏の日にも負けないアートとプリザーブド。
麗しいです!
皆さんも、「こんな風に飾っています」のお写真
お待ちしています♪
国内のメーカーさんで、とても上質な布の花を作られている。
その都度花びらから芯から茎から、
色の配分など確認して染めてもらうのが
大変でありクリエイティブであり。
本日届いた真紅の花、
メーカーさんからコメントがついてきました。
「今回染色に数日時間をかけて何通りも試し、
5度染色、乾かす、染色
乾かしてからアルコール染料も駆使しました」
1輪の花を作るにあたっての工程です。
くらくらしてきます。
けれどその価値は十分ある存在感です。
今年はいつも以上に布の花のセレクションを
取り揃えています。
作品展やプライベートの作品作りに、
ぜひ取り入れてみてくださいね。
二人展用の特大ポットに入れるリーフが足りないので、注文した。
何しろ、この状況では東京への買い付けに行けないので、
問屋さんのネット注文に頼ることになる。
で、結構ぎりぎりで急いでいたりする。
で、よく見ないで注文する。
で、結果、うふふ、なモノが届く。
今回もやってしまった。
180㎝の長さのリーフが欲しかったの、私。
届いた箱が小さくて嫌な予感。
中から出てきたのは・・・10㎝のリーフ・・・(@_@)。
ま、こんなこともあるよね~。
また元気出して、180㎝のを注文しよう~~♪
作品展あるあるでした(いや、ないか)
二人展でひときわ目立つポットのアレンジ、
今年は上村さんが担当。
そのアレンジの中に細長い竹を入れるのですが、
昨年までのピュアで繊細なイメージとは真逆の、
強く激しく力強いアレンジが今年。
竹の色も黒で。
本日、安部先生が竹の色塗りを担当。
安部先生「黒はつやありにしますかマットにしますか?」
坂本「つやで」
坂本「で、そこにゴールドをピロリン~って入れてね」
安部先生「わかりました。霧吹いたみたいにぼかすんですね」
坂本「5本まとめてゴールドかければ?」
安部先生「ダメですっ!!そんなことしたら一本線になっちゃいます!!」
坂本「そか」さすが塗装職人!!
ということで、安部先生曰く安部史上最高の染め上がりだそうです。
二人展会場では、アレンジの竹の黒にもご注目ください(笑)。
それにしても上村さん、昨年の作品展の時には
もうすでにこのポットのデザインをくみ上げていて、
作品展会場の向こうで開催されていた「お着物展」で真紅と黒の帯を購入。
それが素晴らしく映えています。
お見事!!
皆さん見に来てくださいね。
上村伸枝・西澤真利子二人展(カラコレス研究生・認定教室講師)
9月4日(金)~8日(火)
かんてんぱぱショップ ぱてぃお大門2階 門前ギャラリーにて
(長野市大門町)
営業時間10時~18時(最終日午後15時まで)
入場無料
鉄は安部先生
木は橋爪先生
お二人の家業にまつわる得意分野です。
カラコレスの強い味方♪
で、本日は木の橋爪先生。
大型フレームにアレンジした時の強度を心配して
彼女に相談したわけですが、
「ちょっとこのフレーム借りて行って、棟梁に相談してきます。
明日のレッスン前には戻します!!」
棟梁です!!
何と心強い!!
送られてきたラインの画像、
素人は無理だろ、これ(;^_^Aという補強が・・・
素晴らしいです。
持つべきものは『棟梁』です。
日本の職人技、最強です♪
そういえば、蓼科親湯さんのサラダバーを作った時にも
樹木の支えは、この棟梁が作ってくれた一寸たがわぬ頑丈な支えがあったからこそ。
棟梁いつもお世話になっております!!!
激しくアルコール消毒の毎日で、
ハサミなど備品の持ち手が劣化してきました(;^_^A
長野市も感染者が一気に増えたので、
私たちも心してレッスン体制整えます。
皆様ご来校前に
・玄関ドアノブ、階段手すり、レッスン室、トイレドアノブの除菌
・窓を常時数か所開けて換気
・換気扇をつける
・扇風機をランダムにつける
・講師もマスク着用
・テーブルをアルコール除菌
・使用する備品の消毒
来校時
・マスク着用のお願い
・入り口でアルコール除菌
・スリッパに使い捨てシートを敷く
・各テーブルに生徒1名のみ(本部教室は生徒2名限定で講師1名)
・お茶は紙パックの飲み切りのものをお出しする
今まで通り気を緩めずに
楽しくレッスンしていただける環境を整えます。
本日日曜も、開校日です。
たまたま今日一緒だったのが、
再来年二人展を目指しているお二人。
片やゴールデンレトリバーを、
片や何匹ものネコがおうちにいるということで、
そのあたりをテーマに盛り込んでも面白いよねと。
レッスン室に並べられた作品展用の資材の中から
ネコ派の彼女はすかさず猫の置物をみつけ、
「これ顔がうちの猫にそっくりです!」と(^o^)。
猫ってアウトラインみんな一緒ではないの?
と聞いたら、
違う違う、顔がしゅっとしてたり、おでこの幅が広かったり、
鼻先が長かったり色々いるんですよ♪
知らなかった・・・
そんなそれぞれのこだわりも相まって
面白いものができそう。
一方犬派の生徒さんは、犬作品は来年に回して
今年の作品展作品はおばあちゃんの帯をリメイク。
3本持ち込まれた中からモダンな帯を選び
フレームアレンジに。
凹凸のあるデザインで、これもまたブームになりそう。
作品展に向けてまた小さな波動が起こりつつあります。
研究生の上村さん、9月4日から始まる二人展に向けて
最後の作品の調整です。
使った花材を伝えると、キャリアの長いカラコレスの生徒さんたちは
作品をイメージできてしまうので、
そこは当日のお楽しみに。
過去2回登場したこの大型ポットの作品とは
全く別の世界を作り上げました。
二人展のもう一人、西澤真利子さんも、
来週最後の大作を作って準備完了です。
お疲れさまでした、あとは搬入を待つばかり。
作品展案内状を友人に配った上村さんは、
「まだ続いていたんだね~」と驚かれたとか。
16年のキャリアです。
たぶんそのお友達も、続いていたことを知るきっかけが
「個展の案内」だったのは驚きだったことでしょう。
趣味を続ける人は多いですが、それを個展の形まで昇華する人は少ないです。
毎回思いますが、個展開催が決まり、
それに向けての生徒さんの準備の1年間の成長は目を見張るものがあります。
個展の前と後では別人になります(^o^)。
今回もしかり。
会話の中で、驚くような提案を生徒さん自らしてきて、
あ~力ついてきたなあと思うことが山ほどありました。
あとは会場でご自分の軌跡を味わっていただきたいと思います。
来場される方々にも伝わるはず。
本日会場のかんてんぱぱギャラリーさんに、
消毒や換気の確認をしたところ、
天井吹き抜けで高くなっている会場ではありますが、
一日中常時2台の換気扇が回って換気を行っているそうです。
十分配慮をして、二人展、成功させたいと思っています。
上村伸枝・西澤真利子二人展(カラコレス研究生・認定教室講師)
9月4日(金)~8日(火)
かんてんぱぱショップ ぱてぃお大門2階 門前ギャラリーにて
(長野市大門町)
営業時間10時~18時(最終日午後15時まで)
入場無料
行きつけのお肉屋さんが、
野菜を売り出して重宝していたが、
昨日行ったら店内に小さなテーブルを出して
作家さんがマスクを売っていた。
便利そうだったので一つ購入。
新型コロナウィルスが流行る前なら、
もっとお客さんみんなでワイワイ盛り上がるんだろうけれど、
こんな時なので静かに「あらそれ可愛いわね」という感じ。
たまたまお肉屋さんが作家さんと知り合いだったから、
という経緯らしいけれど、
ちょっとした親切が、このお店をいつも活気あるものにしているんでしょうね。
仏花の新しい仕事が始まるので、
スタッフと梱包資材や方法の見直しをする。
汗だくになって倉庫と往復して
幾種類もの梱包用の箱を運んで来るスタッフ。
商品の重さや梱包後の箱のサイズを測ったり、
この機会だからこう変えようか、
そうなんです、そこが今まであやふやだったんです、などなど。
1つ方向が決まると、今まで不明確だったことがいくつか一度に方向性が決まり
明瞭になっていくのが気持ちよい。
「なんでも新しいことを始めるって大変ですね」とスタッフ。
確かに。。。
でも考えてみると、新しい要素ってほんのちょっぴりで、
あとは昨日までやってきたことの改良がほとんど。
そう思うと、まだまだいろいろ挑戦できそうな気がする、
という強気な私(笑)。


