




というか、まだスタートしていない私。
普段から録画して何かを観るという習慣がないので、
今回録画した「半沢直樹」がたまっている。
しかも初回から(笑)。
だからスタートしてない。
初回が1時間以上でなおさら奮い立たないと見れない。
そうこうしていたら3週たって3時間以上もたまってしまった。
でも前回みたから見てみたい。
先日実家に行く車の中で、そうだと思い立ち、
夫に「5分でわかる半沢直樹!!をやって♪」とお願いしたら、
快く「いいよ~」と。
ハンドルを握りながら、てきぱき説明してくれた。
5分だった(笑)。
5分はクリアしたけど、登場人物がわかってないので
ストーリーが頭に入ってこない。
やっぱり自分で観よう♪という結論に行きついた。
というだけの話にお付き合いいただき、
ありがとうございます(笑)。
制作シーンを撮影しておけばよかった♪
あふれるほどに用意された花材に埋もれるように、
大型のチェロのベースに布の花を組んでいるのは、
9月に上村さんと二人展を開催する西澤真利子さん。
しゃがみこんで一心不乱に制作している姿は、
花畑の妖精みたいです。
すばらしい作品が仕上がりました。
途中会社からお休み時間に抜けて
作品展のベースと花材を選びに来た生徒さんもいました。
そちらが帰ったら、今度はウェディングの打ち合わせの
花嫁の母が相談に見えたりと。
レッスン室の生徒さんは常に2名。
でも入れ代わり立ち代わりで、
静かなエネルギーを感じる教室風景でした。
こんな感じでこれから秋まで続きます。
普段はそんなことはしないのですが、
今年に限って、作品展のポスターのもとになるような
イメージ画像をデザイナーさんに送りました。
ハンドクリームのパッケージの画像です。
母の日に娘から送られたプレゼントに中に
一緒に入っていたもので、
レトロなパッケージがおしゃれでした。
紺地に金?と線画風な手のイラスト。
金は黄色になるのかな。
ただただレトロではなくてエレガントな要素も入れてほしい。
20年来の仕事仲間ののデザイナーさんです。
いつも予想以上の仕事をしてくれる彼女のことだから
今年もきっと素敵になること間違いありません。
このブログをデザイナーさんが読んでいるのを知っていて、
ちょこっとプレッシャーをかける(笑)。
「洗面台が壊れちゃった~」という母からの電話。
聞けば実家の洗面台に漬物のガラス瓶を落としたら
瓶が割れずに洗面台が割れたらしい。
何て丈夫な瓶なの(+_+)
洗面台も20年たっているから、ガラス瓶に負けるのよね、きっと。
ということで、感染が心配ではあったけれど、
珍しく日曜日のレッスンががお休みだったのと、
夫もいたので二人で佐久の実家へ十分注意して出かける。
途中で両親の好きなものをたくさん買って
なかなか頻繁に行かれないので、ついでに届ける。
洗面台のヒビは交換が必要な広範囲で、
夫が採寸して注文の段取り。
でも注文してもすぐ来ないだろうから、
応急処置の接着剤を買いにホームセンターへ。
などなどなどして、日帰りしてきました。
もう生粋の引きこもりなので、
こんなことでも、今日は遠出したわ~の一日でした。
レッスンの傍ら、生徒作品展の花材選びが始まりました。
2名限定のレッスンですから、その分花材選びもゆったりできるという
不幸中の幸いのおまけもついてきました。
本日、昨年個展を開催された、
研究生の桑原さんの花材選びにおつきあいしたのですが、
おととしまでとは一つステージの違う、実力がついているのを感じました。
メインの花に少しずつ副素材を増やしていきますが、
「それは、ちょっと色が濃すぎますね」とか、
「うーん、カジュアルすぎるか」とか
「質感が似ちゃいすぎますね」とか、
「それ分量多すぎですね、減らしますか」って。。。
そのひとつ一つのコメントが、
まって!それ、私いま言おうと思ってるんだけど(笑)、
という内容ばかり。
個展というハードルを越えて、
"自分で選びとること"と"全体を見る目"が
養われたんだなあと思い、感慨深かったです。
まだまだ進化していくと思います。
生徒さんたちの成長がすごすぎて、
私も頑張らないと!!!と思えます。
今年はこの日を迎えられないと思っていた。。。
ただただうれしい(^o^)。
けれど、日本の状況は皆様ご存知の通りで、
2名限定で窓という窓オープンな、青空教室チックなレッスンが続きます。
それでも、それでも、それでも。。。うれしいです。
美への誘いが私たちのお仕事であります!!
頑張ります。
花材を出してベースを飾り、
アンティークやアクセント小物も展示します。
まだまだこの先も少しずつ花材の入荷が続きますが、
お気に召したものはその場でお取り置きが安全かも。
一周まわって次に来たらもうご予約に、ということもあります。
また、平日お休みが取れる方は、
ぜひゆっくり平日のレッスンで作品展制作をなさってください。
1日2名限定の作品展制作、
はじめてのことばかりでどうなっていくのかわかりません。
でも、新型コロナウィルスに対して、
常識的なできる限りの対策をを尽くしながらも、
忘れることのできない生徒作品展にしよう、と
固く決めています。
なかなか生み出せなくて悶絶している(笑)ようなときにも、
気を取り直して見渡せば、ある程度の要素はそろっている。
落ち着け!
ゼロからじゃないぜ、3まではそろってる。
4からだ~。
ってな感じです。
創造性に頼る前に、頭を整理して今ある要素は何かを
ひろいあつめて、ほらもうこんなにあるじゃないって。
たいていのこと、ゼロからじゃない。
4からだ。
そう思うと気が楽になって、前に進める。
朝窓の外を見て、今日も雨。
次の日も、また次の日も。
そのうちに太陽を期待しなくなっている。
この季節ずっとそんなだった気がしてくる。
で、長期予報のはるか向こうに、
にきらりと光るお日様を見つけてわくわくする(^o^)。
状況が突然変わってそれが日常になるって、
コロナ禍の現状も同じこと。
毎月あっていた東京の友人に会えなくなり、
買い付けはネットで
会計士さんたちの打ち合わせはオンラインで。
生徒さんにも十分な距離と換気と消毒と。
ウイルスの攻撃はしばらく何年か続くけれど、
梅雨はきっともうすぐ上がるはず。
今年の梅雨があがったときの自分の感覚を覚えておこうと思います。
新型コロナウイルスの長い長い禍が通り過ぎたとき、
似たような感情になるんじゃないかなって。
とまどったり、私何するんだっけ?とぎくしゃくしたり、
あ?カサ持たないで出てもいいんですね?って急に与えられた自由を扱いかねていたり。
先が長すぎて見当がつきませんが。
とりあえず、今ここ!のしるしをつける為に、
毎日のブログとインスタグラムへの投稿は続けてみようと思います。
スタッフに今週末の相談をされて、
それが8月のことだと知ってびっくり、というか、当たり前なんだけど。
どうも日にちの感覚と季節の感覚と曜日の感覚が
混乱しているようです。
曜日の感覚が混乱するのは、
土日も休みなくレッスンをしているからで、
季節の感覚は長雨が続いているのと、
外に出ていないから。
今日自分の手の白さにあらためて気がつきました。
ずっと毎年運転している間は日焼けしていましたが、
ひさびさにみる地肌の色です。
いろいろ再発見のある1年になりそうです。


