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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
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9月の研究生二人展のポスターデザインが上がってきました

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今年もこのシーズンがやってまいりました。
毎日様子を見ながら静かに静かに
制作を積み重ねてきましたが、
なんとかたどりつけそう。

お二人の熱量を感じてくださいね(^o^)

そして、二人展のすぐ後には、
生徒作品展が控えています。

そちらも静かに準備が始まっています。

楽しみな秋がやってきました♪
(私としては冬から秋に一気にワープしてる気がしますが)

カメラマンさんの撮影スタイル、いろいろ

カラコレスの作品撮影は、
二人のカメラマンさんにお願いしています。

普段はレッスン室で自然光で撮影していただいてますが、
本日はスタジオで仏花の商品撮影。

スタジオのあるカメラマンさんの方の撮影は久しぶりで、
なかなか楽しいものでした。

私が付く前に「背景をグレーで」とお願いしておいたので、
ある程度のセットを組んでいてくれましたが、
それでも撮影を進めていくと、
もう少し背景暗くした方がいいかな、というような場面が出てきます。

薄い紙を天井代わりに張ってありましたが、
私が暗く、とお願いしたら、
黒のケント紙を天井の薄紙の上にポンと載せて、
一気に好みの色調に(^o^)。

「最近黒のケント紙扱ってる画材屋さんがみんな閉めちゃってねエ」という話も
聞きながら。

そういえばこうやってたわいない話をあれこれ聞くのも
撮影の楽しみの一つだったことを思い出しました。

こだわり、って、いいですねえ、と思うわけです。

こだわりを楽しく残すために、
こだわらなくてもよいところは合理的にしよっと。


「ある」を前提に考えなくなった

今回の天変地異で、一番大きな変化は
「ある」のが当然と考えなくなったこと。

それは日常についても言えるのですが、
あたり前にできていたことが
できなくなったり制約が生まれたりして考えました。

「それ、なくてもいいんじゃない?」

今まで、あるのが当然と思ってやってきたこと、
前例があるから、去年もやっていたからやり続けていたこと、
それらが、いきなり強制的に一掃されたので、
考えざるを得なかったとも言えます。


カラコレスについていえば、
日々のレッスンと、生徒作品展と研究生の二人展だけが残りました。

これがカラコレスの肝なのです。


プライベートについていえば、
家族のつながりとごく少数の友人とのつながり。

何を大切にして、これからの日々をどう過ごしていきたいか
制約のある日々があぶりだしてくれたのだと思います。

春から延期のウェディングがいよいよこの秋

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9月に挙式を迎える生徒さんが、
お嬢様のためにブーケ2つと
ひな壇のわきに飾るアレンジをセットで制作されました。

背景が濃くて色が良く出ていませんが、
実際はとてもきれいな優しいピンクです。

一度決めた春の挙式を秋に延期されました。

そのころ何人もの花嫁の母たちが
ブーケを作る予定でいましたが、みな延期。

あの3月末から5月にかけての緊張の日々を思うと
今でも胸が苦しくなります。

ドキドキをたくさん経験した分だけ
余計に幸せになってほしい♪

おめでとうございます。


雨と警報と、何事もなかったように今日仕事

夜に警報が鳴り響き、そのたびに詳細をクリックしては、
あのあたりの生徒さんやスタッフたちは大丈夫だろうかと。

警報解除のアラームも、警報と同じアラームなので、
また同じようにびっくりして。

朝になると、庭の南天の植木鉢に、金魚が飼えるくらい水が溜まっていて。

そのあとスタッフたちが何事もなかったように来て、
本日のバックヤードの仕事を黙々と。

昨夜の雨大丈夫だった?と聞くと、
そんなに降りました?って。
ちょっと場所がずれるだけで、この違いだったのね。

他の生徒さんからは「ワイパー効かないほどでしたよ」と
何かの連絡のついでに聞きました。

ご無事でよかったです。

ヨーロッパ各地やボストンのアンティークマーケットで買い付けた素敵なお品たち

昨年までアンティーククラフト講座をホテル国際21で開催していましたが、
そちらが一段落しましたので、
より一層レッスンでも活躍してもらうべく、本日整理です。

生徒さんによってはその時目にしたものがあるかもしれませんが、
はじめて目にする方も多いはず。

貴重なレースやフランス製のアンティークのシルクリボン、
1930年代に貴婦人の帽子を飾ったシルクフラワー
タッセル、ボタンや、シャンデリアのガラスパーツや
ハットピンや古いカードやフレームなどなどなど。

作品展でもちょっとしたアクセントに使えるように
順次レッスン室にディスプレイスペースを設けて
ご紹介いたしますね。

整理の作業中でも、
「これはフレームにコラージュしたらかわいいかも」とか
いろいろアイディアが出てきて大変です(笑)。

スタッフたちもみなこういうものには興味津々です♪

とっておきの一点もののお気に入りが見つかるかも。
楽しみにしていてくださいね。

不思議な感覚

出張を全部取りやめていて、買い付けもネットか口頭で相談しながら。

元から生徒さんやスタッフ以外とは、極めて人との付き合いが少ないので、
コロナ禍でもそれほど大きく変わったわけではないけれど、
一歩も動かなくてもできることを、今はやりつくそうと思います。

新たな挑戦も始まり、少しずつ形になってきています。
撮影も完了しました。
(長野市に住んでいる方にはあまり関係ないかな)

また形が整いましたら、お知らせいたしますね。

できることはいろいろあるんですよね。


8月もお盆以外は全土日開校します!9月も全部!!

普段から特に土曜日にレッスンが集中しますので、
現在の2名限定レッスンではこなしきれるはずもなく、
日曜日もフル稼働です。

10月の生徒作品展に向けて、
8月はお盆の14・15日以外の土日は全部開校。

9月はもう休みなしで開校いたします。

土日に比べたら、平日の方が選択肢が広くなりますので、
もしお休みがとれそう、という方は、
ぜひ平日のレッスンもおすすめいたします。

9月上旬に予定している研究生の二人展の制作が佳境になってきました。

昨日は4作品、
本日も3作品ほど仕上がってきています。

静かな静かなカラコレスの夏。

でもエネルギーはしっかり詰まっています(^o^)。

虹の橋を渡ったペットの供養

20200718.jpg

虹の橋を渡ったペット供養の花装飾の
ご提案です。

後ろのボードには思い出の写真などを貼って。
ペットロスをゆっくり癒していけるかと。

我が家には以前ハリネズミがいました。
慣れると針をたてないで甘えてきてかわいかった(^O^)
可愛い分、いなくなったとき、さみしさを忘れるには時間がかかりますよね。


本日の記事はインスタグラムと同じです。
  
                                                                                                                                                                                             
※右のカレンダー下からカラコレスのインスタグラムをご覧になれます。
 インスタグラムで毎日画像とコメントをアップしています♪
 ブログとはまた別の、過去の写真から1点ピックアップしてのせています。
 その日の気分で載せていますが、
 そこはかとなくカラコレスらしさが出るようです。
 そちらもぜひご覧ください。


撮影♪ 日にち間違える

今日は「アートのお供えの花」の使用花材が変わるのに備えて
大量の仏花の撮り直しの日。

松代に移設したカメラマンさんのスタジオに
山ほどの荷物を積んで到着。

「お久しぶりです、お願いします。」とカメラマンさんにご挨拶すると、
「あれ?坂本さん、今日じゃないよ、明日だよ。
まあもういいけど、そこに来ちゃってるし」

ということで、無理に割り込んで(;^_^A
撮影していただきました。

素敵な写真になりました。

しかし、ここのところ、こういうのが多い。


先日蓼科の親湯さんのところに花装飾のチェックに行ったときにも、
半年ぶりの出張で、電車に乗るのも半年ぶり、
ボーっとしていたら、茅野で降りるのを忘れて小淵沢まで行きました(;^_^A。

社会復帰しないとね。
あっそういえば、川中島教室も場所間違えて、
違うところに行ったんだった。

大丈夫か。。。あたし。。。

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