





日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。

今年の作品展制作は、いつもの年にもまして
生徒さんの自主性を尊重しているの。
なんといってもいまだかつてないくらい材料が豊富で
しかもそのそれぞれがとってもグレードが高く
素材選びがとても楽しいらしい。
「この花にこの枝を合わせたら変かしら・・・・
わ~~すごく変(笑)」という感じ。
デザインを組み上げていく間にも
いろいろと袋小路に入ってしまったり、
それを横の生徒さんがいろいろアドバイスしたり
とにかく見ていて面白い。
今日もレッスン風景を写真に撮ろうと思っていたのに
生徒さんの素材選びを見ているのが面白くて
写真撮りそびれた。
そんな作品展制作の現場です。
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中2の長男は非常に情報不足である(笑)。
長女がこのくらいの時にはたしか私と交換日記をしていたし、
向こうから一方的にいろいろ話してくれたので
うるさいくらいに情報山盛りだった。
男の子って、「うん」と「さあね」と「うざ」と「別に」くらいしか言わないのだ。
それでいて夜寝る前に「あっそういえばさあ、あしたお弁当だから」とか、
「部活遠くだから送ってってよ」とか急に言われたりする。
「こら~もっと早く言ってよ!」を連呼している私です。
先日お手紙をお出しした生徒さんやなつかしい方々に
毎日少しずつお電話でお話ししてる。
近況や久し振りに作品つくりのお誘いや
ご家族のことなどなど。
資格取得目前でお休みしている方お二方にもお電話したところ
お一人はおめでたとか♪
卒業制作だけとりあえずなさるそうで、
うれしかったり心配だったり。
またお二人目を出産した生徒さんにも
ご様子をうかがうと、お元気そう。
「おっぱいがはなれたらまた制作に伺います」と。
いつでもお待ちしてますよ、ゆっくりね♪
お孫さんのお話や、介護で大変な方など
生徒さんの境遇はそれぞれだけれど、
皆さんの人生に長く寄り添っていけたらいいなと、
そんなのんびりしたペースのカラコレスです。
思い出したらいつでもそこにある、っていうのがいいな・・・