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カラコレス代表の坂本裕美のブログです。
日々感じることや暮らしのこと、北欧・デンマークでの素材探しの旅やアーティストショップ巡り、さらにデザインのひらめきなど、カラコレスの舞台裏をご紹介します。
柿の葉アート

落ち葉も大体になって、朝早くから近所で今年最後の公園のお掃除。

隣のおじいさんが我が家の柿の葉を集めてくれているところへ行き、
お礼を言って替わると、
「毎年1枚か2枚、真っ赤になるきれいな柿の葉っぱがあるんだよ。
陽にかざすと葉脈がすごくきれいでね、
写真を撮るのを楽しみにしているんだよ。」と・・・。

知らなかった、お隣のおじいさんの新たな一面を発見。

「こんなのはどうですか?」と比較的赤い葉を見つけて差し出すと、
「いやいやそんなんじゃなくて、もっとすごく真っ赤なの」

「じゃあこっちは?」
「いやいやいやいや、もっとこうね・・・」

しばらく二人でがさごそ葉っぱ探しっこ(笑)。

「今年はあまりいいのがないね~」
そうなんだ・・・残念。

赤い柿の葉を無視できなくなりそう。


カラコレス20周年パーティー

藤屋御本陣で美味しいお食事を頂きながら
久し振りに会う生徒さん同士お話も弾み、
カラコレスからのキットのプレゼントで盛り上がったパーティーでした♪

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長く続いている生徒さんの口から
「つらい時にカラコレスがあって救われた」というお話をお聞きしました。

「楽しい時にはいつでもカラコレス」というのとは別の、
重みのある言葉で、嬉しかったり、身が引き締まる思いだったり、
今まで感じたことがない気分を感じました。

寄り添うようにあるカラコレス・・・でありたいと思って頑張ってきましたが、
ほんの少し実現してきているのかな。

20年という歳月を支えて下さった生徒さんと、
スタッフのみんなに感謝です。

来られなかったみなさまも、次回はぜひ~。


体験レッスンの楽しみ方 これもひとつ

佐久教室へ。

今年の6月から復活した佐久教室は
10年ぶりくらいの復活。
私が子育てに忙しくなって通いきれなくなって中断していた教室。

今では毎月来てくださる資格取得の生徒さんもいて
順調な復活です。

昨日もクリスマスリースの体験の方が5名程ご来場。

お二人でお越し下さった30代くらいの若いお友達同士。
席の都合で並びではなく向き合って座って、
二人で静かにお話したり、バラを選んだり。

「楽しいです」「癒されます」と・・・。

静かにお二人だけの世界が出来ています。
子育てのお話でしょうか、のんびり時間を楽しんでくださっているのが伝わってきます。

こういう時は、その雰囲気をお楽しみいただくべく、
こちらはあまり話しかけません。
(私がいつもすごいおしゃべりだと思っているあなた!
以外でしょ? 黙ってることだってできるのよ(笑)!)

最後まで静かに制作を楽しまれて、
「来月もお正月アレンジをつくりに来ます!」って。

嬉しいです。
作品をお気に召していただけるのが一番ですが、
その場の空気も含めて気に入っていただけたのならそれもまたひとつ。

もうおひとりは「来月は上田教室に行きますね」と。
佐久と上田は補完し合える教室になりそうです。

研究生 山本由美子さんのミニ作品展があります!

12月12日~20日まで長野銀行ロビーにて。

壁とテーブルですが、
これから展示作品を詰めていきます。

クリスマスを意識するのも時期的に良いですね。

個展を経て、もう作品展慣れしている研究生たちですが、
こういった普段コンタクトのない方々に見ていただく企画も重要。
自分を鍛えます。

どんな反応があるか楽しみですね。
もちろん、私たちも全力でバックアップいたしますよ♪

そしてアップルパイの次にはまたお肉!

もう何屋さんかわからない・・・なんてことはなくしっかりレッスンしてますよ(笑)。

先日のブログを読んでまだお肉祭りに参加したことのない生徒さんが
「先生、私も頼んでみたいです!」

そこへ、先日初めて美味しいお肉を買ってみた生徒さんが
「本当においしいの!チンジャオロースのお肉別物!」
と横からつっつく(笑)。

結局今日の生徒さんも巻き込んで、
坂本まとめの注文を取りFaxを送ります。

お肉屋さんのおじさんは「あいよっ、いつもどうもっ」って(笑)。

でも今日は忙しかったので取りにいけず、
「いいみんな、注文だけするから各自ピックアップして帰ること!
お花だけ持って忘れておうちへ帰らないでね~」とお願いしました。

活気があります、カラコレス(笑)。
何の活気?

いえいえ、お肉やアップルパイのみならず、
今日も通常レッスンにまじえてリメイクレッスンが数名。

リメイクの面白いところは、持ち込んだ古くなった作品を皆さん見ているので
それが生まれかわった瞬間「おお~」って周りもなるところ。
そんな瞬間が今日も何度もありました。

お正月のかんざしの花を使ったしめ縄飾りのミニアレンジも大好評。
予約がたくさん入りはじめました。

お肉の次にはアップルパイ(笑)

なんだか不思議な輪が広がっているカラコレスではありますが。
レッスンついでにお惣菜も買って帰るなんて朝飯前であります(笑)。

今日は生徒さんからメールが入っていて、
「先生、いつものアップルパイ、あしたのレッスンで買えますか?
そろそろアップルパイが食べたいです~♪」

はいはい、アップルパイね。
美味しいものね、私も食べたい(笑)。

カラコレスの生徒さんでリンゴ農家を営んでいる方が、
毎年秋になるととてもおいしいアップルパイを届けてくれます。
シナモンが入ってないのがお好みの方には大好評。
10枚とどけて頂いても、ほんの一瞬で売りきれます。

今年はまだ「焼き始めましたよ」の第一報が届かないので
次回12月にはお渡しできるように連絡しますね。

花とアップルパイ・・・おお、絵になるではないですか。

新たな花材、見つけに行ってまいります

今日明日東京出張です。

生徒作品展が終わっても、リメイクレッスンが目白押しです。
また、春に向けて、母の日に向けて、そろそろ考えないと。

「日本髪のかんざしのお花」と「手染めの布の花」は
新たなお色が到着しました。

今を全力で走るというのでもありませんが、
(それは作品展の前ですね)、
クールダウンしながらも、この先を見据えて
常に「何か新しくて細工が良くて質の高い素材」
あるいは「美しい刺激」
こういったものは探し続けなければなりません。

良い出会いがありますかどうか。

何でまた!と言われそうではありますが、プライベート

本日お料理教室、初参加です。

思えば母もこのくらいの年に、急に思い立ったように
懐石料理の教室へ行っていたな~。
50歳も半ばになると、そんな気分になるのでしょうか?
懐石料理の技が実践に生かされたのかどうかは不明です(笑)。

私も以前(・・・といっても四半世紀前(笑))20~30名の
大人数のお料理教室へ行ったことがあり、
そこではお皿を洗うだけ、あるいはチョコレートケーキのチョコを削るだけ
ぐらいしか担当が回ってこなかったので、
卒業してもお皿を洗ったりチョコを削る事しか身につかなかったのです(笑)。

ですから今回は入念にチェックしました。
少人数で、先生がメールの感じでは怖くなさそうで(笑)、一人参加でも大丈夫そうで、
イレギュラーな日程でも組めることろ。

ようやく見つけて、先生とコンタクトを取って、
本日「こんにちは」とお邪魔して先生と顔を合わせた途端!

「あ~~~~っっ!!!!」

何と長女の中学の同級生のママだったのです。
え~なんで~? そうなの私こういうことしてたの、もう10年目!
知らなかった~。

地区のお祭りにクラスで参加して、母たちも頭に赤いたらこを縫ってかぶって
両手にマヨネーズ、た~らこ~た~らこ~ を踊った仲です。

その10年、お会いしていませんでしたので、
まさしく10年目。

他にも最近はいられたお二人の方々まじえ、
お話したりお料理したり。
先生は場を和ませながらも、頭の中で常にストップウォッチが動いているのが分かります。

小気味よい段取り力で、そうそう、私こういうのに憧れているの。
皆で作ったお料理を、素敵なテーブルセッティングでいただいて、
お持ち帰りもして、すごく幸せな一日。

ずっと続けてきたって言うだけで、何もかもの説明もいらない説得力が
あります。
会える人には会えるということだなあと。

あと、初めての生徒さんってこういうこと心配になるんだなあって
自分の頭に沸き起こったはてなを大事にしようと心に止めました。

楽しかった~♪

お寺さんに奉納 

研究生の山本由美子さんが、作品を
信州新町の安養寺さんに奉納される予定です。

本日無事制作できました。
(撮影忘れました!)

本日制作した作品は、作品展で越川和江さんがリメイク制作された
アートのドウダンツツジとグリーンリーフの中に白い花々をおいた
とてもナチュラルな作品。

本日、本家本元の作品を制作した越川さんもレッスンに見えて
マイナーチェンジでこちらを模した作品制作することを快諾してくださいました。
越川さんの作品も日産北長野通り店のショールームを飾っています。

ドウダンツツジという、制作が難しい樹木が、
アーティフィシャルフラワーでリアルに再現できたので、可能になった作品です。

いわば造花トレンドの最先端を行っている作品です。

これからアーティフィシャルフラワーの世界はますます、
こういった自然風な樹木がメインになって行くんだろうなと
予感させる作品です。


うずたかく積まれていた段ボール

作品展が終わってようやく処分できました。(ほっ)

いつも言っていますが、カラコレスのスタッフの作品梱包技術は
年々レベルアップしてます(笑)。
目指せ、いつかは美術品のお引越し屋さん!

そんなこんなで(何がそんなこんなだ?)
みなさまの大事な作品を守っておりました段ボールが
いよいよ用が済み業者さんに持って行かれました。

が、その前に久保先生が来て、
「保育園で使うので大きな段ボールください!」。

もう大歓迎です。

使いましたよね、幼稚園や保育園で。
大きな段ボール箱。
子供たちのおうちになったり舞台芸術のバックになったり。

こうして作品展の後もう一働きの段ボールたちでした。

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